1997-07-10 第140回国会 衆議院 文教委員会 第21号
この言葉が最初に出てきたのが、逮捕の事実が発覚したその晩だと思いますが、六月二十八日の夜に、文部大臣名でこの異例の談話が発表されたわけです。時間の関係上、全文を読むことは控えたいと思いますけれども、その中で「教育行政をあずかる立場にある者として、心の教育の重要性を痛感しているところです。」そういうように六月二十八日の夜の時点でぱっと発表されたわけですね。
この言葉が最初に出てきたのが、逮捕の事実が発覚したその晩だと思いますが、六月二十八日の夜に、文部大臣名でこの異例の談話が発表されたわけです。時間の関係上、全文を読むことは控えたいと思いますけれども、その中で「教育行政をあずかる立場にある者として、心の教育の重要性を痛感しているところです。」そういうように六月二十八日の夜の時点でぱっと発表されたわけですね。
という要望を文部大臣名で人事院に出しているわけでございますが、給与というものは公務員全体の中でのバランスの問題ということもあろうかと思います。年々少しずつ改善はされてきておりますけれども、先ほど先生御指摘のとおり、大学院教官に人材を確保するという観点から今後も要望を続けてまいりたい、こんなふうに考えております。
例えば昨年の夏の人事院に対する要請、これは文部大臣名でやっているわけでございますけれども、中堅層職員について重要な職務を遂行していること等に配慮し、主任、専門職定数の拡大等の所要の改善を図る、こういう要望を人事院等に対してやってきているわけでございます。 具体的にどのような状況になっているかということでございますが、一例を主任に例をとって申し上げてみたいと思います。
そうした重大な責任に対応するように、校長と教頭の給与の改善を図りたいということで、本年におきましても、管理職手当の支給率を引き上げると同時に、最高到達俸給月額を引き上げるように、人事院に対しまして文部大臣名で要望をしているところでございます。また、先ほど御指摘もございましたけれども、平成二年度概算要求におきましても、管理職手当の増額につきまして必要な経費を予算要求しているところでございます。
御記憶にあるのかないのかあれですけれども、文部大臣名で昭和六十三年七月四日「教員等の給与改善について」ということで、そこの、最初ちょっと前書きがありますけれども、各論の一番目に「学校の管理・運営の責任者として重大な責務を有する校長及び教頭の給与について、若手管理職の登用の促進を考慮して若手管理職層の俸給月額を引き上げるとともに、最高到達俸給月額を引き上げる。」
それを受けまして私どもは決裁をし、そして文部大臣名で発令をする、こういうシステムでございまして、あくまでも審議会委員のまず候補者選びから人選に至りますまでの間、すべて文部省内で内部手続として行われる事柄でございます。少なくとも先生がおっしゃいましたような、外から委員のリストが入ってくる、あるいはリストに追加されるというようなケースはございません。
○政府委員(鈴木勲君) 先生御指摘のように、五十年の十一月に行政監察結果に基づく勧告が行われまして、文部省におきましては、その勧告を受けて文部大臣名で行管庁長官に回答をいたしたわけでございますが、回答の趣旨は幾つかございますけれども、監察結果の趣旨に沿いまして是正を必要とするところは是正をいたしますというのが大筋でございますが、具体的には五十一年二月に初等中等教育局長の通知を出しまして、たとえば幼稚園設置基準
○沓脱タケ子君 毎度名答弁をなさるわけですけれども、答弁になっていないですよ、文部大臣。名答弁とも言いがたい。そういうことは教育的効果があるのかどうかということをお伺いしている。私は後ちょっと教育問題をお聞きしたいと思ってあわせてお聞きをしているんです。もうちょっと明確にお答え願いたい。
本年四十七年度の人事院の給与改善の勧告に先立ちまして、同様七月三日付をもちまして文部大臣名で人事院総裁に要望をいたしました。
これはいずれ法の面で裁いていくことになろうと思いますが、特にこういったことについて、自衛官であるがゆえにこういった取り扱いが行なわれてはならぬということにつきましては、今後ともひとつ文部省としては十二分に御配慮を願って、特に文部大臣名で、今回の措置は非常に遺憾であるということについて、都立大学の学長に対して厳重な警告を発するお考えはないか、お伺いいたしておきたいと思います。
文部大臣名をもちまして、人事院総裁に対して要望いたしました内容をかいつまんで申しますと、一点は、大学の助手、高専の講師、小・中・高等学校の教諭のいわゆる初任給の大幅な引き上げという点でございます。それから次に、大学の講師、助教授、あるいは高専の助教授、小・中・高等学校の教諭のうちでも特に中堅クラスの給与の大幅な改善でございまます。
期待しますがゆえに、すでに文部大臣名及び文部次官名で人事院あてに、それに関連しまする一般教職員の待遇改善について要望書を提出しておるわけでございまして、その意味で期待しておると申し上げたことを申し添えさせていただきます。(拍手) 〔国務大臣重政誠之君登壇〕
○田中(榮)委員 私は文部大臣が非常に苦心をされまして、あるいは大学の学長と面談をしたり、あるいは意見の交換をしたり、今お話を聞きますと、文部大臣名で声明を出されたというようなことは非常にけっこうなことと存じております。 そこで私は、学園の自由ということと学園の自治ということについて一つ承りたいと思うのでございますが、学園の自由ということをよく言われております。
現在文部大臣名でもってやります小、中学校教科書の検定、採択、供給、価格等に関するところの法的権限、一応これを述べて下さい。
○矢嶋三義君 それでは次の二点について、文部大臣名をもって各都道府県教育委員会並びに都道府県知事に対して通牒を出されることを要請いたします。
次に文部省はこれを調査せられたということでありますが、文部大臣名を以て調査せられたのかどうかということが第二点でございます。 次に内容でございますが、調査の内容は先程読んで頂きましたが、これはその内容は極めて重要でございますので、私は文書として貰いたいということを考えております。それで私の聞いておるところでは、文部省の調査は内容の異るものが二回に亘つて行われておるということを聞いております。
○西山委員 本請願の要旨は、公共事業費中、教育費補助金は、昭和二十三年度のように、補助金の交付があるものと考えていたところ、今般文部大臣名で第三・四中期以降の補助金に対しては、突然災害が生じた場合減額補助をするとの通達があつたが、これは六・三制の実施を阻害するものである。ついては災害時における教育予算の減額をしないようにされたいというのであります。