2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
これ、中期防の文章構造からそんなもの読めるわけないじゃないですか、これ。
これ、中期防の文章構造からそんなもの読めるわけないじゃないですか、これ。
このテロリズムの定義をお読みいただけば分かりますが、単なる自分の意見を人に強要することが目的ではなく、それ自体がテロリズムというふうに読めるような文意、文章構造になっております。そうではないと森大臣は答弁はされておりますが、文章そのものを見ると、句読点の付け方を見ると、文字どおりそのように読める。
ですので、「又は」で三つが並列に並んでいるそういう文章構造、文章技術からして、先ほどのような、福島先生のような解釈は成り立つということであると思います。 森国務大臣は確かに、そうではなくて全て「目的」に係るという趣旨のことをおっしゃられておりますが、それにしてはこの文章はいかにもそうなっていないというところが問題かなというふうに思います。
それは文章構造を分析してもとても読みやすい。 最初に、石川代議士が、私自身も深く関与をした事実、だから私はこの事件に深く関与しているんだということを語ったということが引用されながら、次のところに行くと、公平性を明らかにするためだと思うんですが、こう書かれている。石川はいずれの点についても否定し、新たな供述を得ることはできなかった。
○猪口邦子君 外務大臣がこのことについてはっきり答えることができないのは、先回の2プラス2において約束された普天間飛行場移設についての日米合意、これに次回の2プラス2でその結果を、決定をアナウンスするという文言が入っていて、決定しないと2プラス2が開かれない文章構造になっているのであるからです。ですから、2プラス2の日程は予測もできないほど分からないんでしょうか。
○水島参考人 六条、七条、八条の文章構造を見ていただきますとわかると思うんですが、基本的に、海上自衛隊が出てくるのは、海上警備行動の八十二条と同じでありまして、やはり海上保安庁で対応できないということになり、海上自衛隊が出ていくわけですね。
また、これに関連して、理事会等におきまして簗瀬理事から、そもそも本条項の文章構造はどうなっているのか、特に報酬としてという文言はどこに掛かるのかとの御指摘もいただいていると伺っておりますので、以上三点について整理した形で改めて御答弁を申し上げる次第でございます。
○伊藤(信)委員 今お聞きしたんですけれども、日本語というのは大変便利な文章構造になっておりまして、結論が最後の方に来ると同時に、その結論を不明瞭のまま文章を終えることもできるということでございまして、十分検討した結果どうなるのか、要するに、現在の二分の一補助というのを堅持するということで中央突破を図るのか、それとも、ある妥協をするのか、その辺、実際のところどうなのかをはっきりお伺いしたいと思います
日本語というのは、やっぱりラテン系の言葉と違って、全くもう文章構造からすべてが違うし、文字がアルファベットでいきませんし、イントネーションも違うし、「私」という一人称だけでも何十あるのか、いっぱいありますし、非常に困るわけですね。丁寧語がいろいろとありますし、我々でも困ってしまうんです。