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4302件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

亀井郁夫君 大臣お話を聞いてよく分かりましたけれども、再度申し上げますと、文科省のそういう考え方が末端ではなかなか実行されてないという実態で、そしてさっき言いました幼児教育なんかについては県の教育委員会は全くノータッチ、知事の下で学事課がちゃっちゃと予算をやるという程度のことですからね、そういうのじゃやっぱり駄目だと私は思うんですね。

亀井郁夫

2004-03-17 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

文科省として、十六年度予定の新築あるいは改築事業で、もう十六年度予定していた、本当に年末まで予定していらっしゃったと。それは、だから千四百五十二億円という当初予算があったわけですから、そういうことからして予定していらっしゃったということがあるんですが、次年度繰り延べしているというような事業等々がどのくらいあるのかということは、これは文科省として、どうですか、今日の時点での調査はしていますか。

石井郁子

2004-03-17 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

それは別として、その根幹の部分が果たして給与だけなのかということの判断、その判断をかつて文部省、今文科省がしているということについて、妥当性といいますか、内部でどれほどの議論が、先ほど審議会等という話がたくさん出ていますけれども、では、審議会がこうしろと言ったら、担当責任である文科省は、はい、そのとおりですと答えるのか。

須藤浩

2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

さっき二〇〇二年だと文科省おっしゃったけれども、二〇〇〇年にもうやっているんです、国会では。そこのときに、防衛施設庁が答弁してきまして、今アメリカ軍に対して必死で働き掛けていると言っておりますが、もう既に三年以上がたっている。実際に、モニタリングポストというのはいわゆる放射能漏れ事故の監視をするものなんですよ。

小泉親司

2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

政府参考人山中昭栄君) 先ほど文科省の方からのお答えございましたように、一昨年の十二月に福岡防衛施設局に対しまして提供国有財産の一時使用の承認の変更申請というものが出されております。これ、米軍赤崎貯油所の北側のいわゆる赤崎岸壁におきまして、放射線量を計測をするというためのモニタリングポスト新設用地として施設の一部の共同使用をしたいという申請でございます。  

山中昭栄

2004-03-15 第159回国会 参議院 決算委員会 第4号

それを子供たちに今からいろいろと教えていこうということで、実は開発教育というのが非常に盛んになっておりまして、実はODAの予算の中でも開発教育大いにやれと、本来ならば文科省が、文部科学省がこういうことに着眼して日本の教育に力を入れるべきなんです。それをやっていないというところに問題があるというふうに考えております。

荒木光彌

2004-03-12 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

附帯決議をずっとつけてきているわけですが、私、平成元年からの附帯決議すべてを掌握したわけでありませんが、附帯決議の持つ、委員会で一致をして附帯決議をつけていくこの重みは、大臣含めて、この法律を、実際、施行、実施をしていく文科省としての附帯決議に対する認識は、どういう認識なんでしょうか。

平野博文

2004-03-12 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

では、今までの負担は真に負担すべきものでないのか、こういうことになるわけでありまして、文科省が真に負担すべきものでないことを今まで負担しておったのかと逆説に私はとるわけですよ。文科省が、間違ってもこういう言葉で、真に負担すべきものなんという言葉を使って出されることに対しては極めて私は怒りを覚えます。どうでしょうか。

平野博文

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

文科省も、やっぱり全国の、いろんないい形に持っていくためにリーダーシップを発揮するんだ、こういうことが大事じゃないかと思います。是非お願いしたいと思います。  さらに、加えて言うならば、今企業もどうも自然体験塾とかそういうものを非常に設けて頑張ってやっておられるところが出てきています。

段本幸男

2004-03-10 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

また、これはちょっと調べましたら、文科省は、そういうことはありませんというふうなお返事いただいたんですけれども、十七年度から個別支援学級を廃止すると、そして一般の教室で学ばせる、子供は皆同じという、そういう施策を取るんじゃないかというお手紙をいただいて、それでは困るというこのお母様の御意見なんですね。

松あきら

2004-03-04 第159回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それで、文科省の方から、そういう状況の変化があれば報告するように言っておられるようでございますけれども、例えば、学校で飼育されている鶏、また、最近はペットで飼っている鳥を、もう飼いたくないということで放置する、捨て鳥と言うようですけれども、捨て鳥がかなり出てきているというようなことですね。

谷口隆義

2004-03-03 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

雇用の場面でもまだ発達障害に適した支援のスキームというのはできていないとか、様々な課題があるということでありまして、この問題はこれからの障害者福祉を考える上での重要なテーマだと考えておりまして、実は文科省の方とそれから専門の方と省庁横断的な研究会というのを設けまして、実はこの問題に関心ある国会の先生も何人も出ていただきまして、月二回ベースで診断から治療、教育生活支援、就労まで含めてどういう対策ができるかということで

塩田幸雄

2004-03-03 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

文科省におきまして、これは障害のある子供たち教育をめぐる検討をずっと進めておりまして、昨年の三月に今後の特別支援教育の在り方についての報告書を取りまとめました。この報告におきまして、障害程度等に応じ特別の場で指導を行う特殊教育から、それぞれ児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じて適切な教育的支援を行う特別支援教育への転換を図るという基本的な考えを出したところでございます。  

原田義昭

2004-03-03 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

小・中学校等に対する教育的な支援を積極的に行う一定地域特別支援教育センター的役割を果たす学校として「特別支援学校(仮称)」の制度とすること、」、こういうふうに書いてございまして、既にこの特別支援にかかわる特別支援学校制度を作ると、こういうことであろうかと思うんですが、このことについて、今日、文科省から配付をされました資料にはこの支援学校制度ということについて触れておられませんので、このところの

中原爽

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

どもとしては、言われたように、格差をなるべくなくすように配慮をせないかぬ、これは当然の務めなんですが、なかなかそこのところが、僻地または離島に勤務する医者というものが足りないということになってくるんですが、そう強制的に行けというものではありませんので、厚労省、それから大学病院を預かります文科省それと私どもいろいろ話をさせていただいて、いわゆるネットワークのやり方とか、また、今、遠隔医療という言葉

麻生太郎

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

学校給食といえばすぐ頭に浮かぶのは文科省ということになってしまうんですが、こういうところもぜひ、情報を持っていらっしゃるところは、積極的に攻めていく政策という意味で、学校給食なんかにもぜひ皆さん方情報を的確に流していただいて、それを通して食の情報、食の教育ができるような政策も積極的に打っていただきたいなと思うわけですが、このあたりはいかがでしょうか。

伴野豊

2004-03-02 第159回国会 衆議院 外務委員会 第3号

これは関係省庁が、例えば文科省ですとか経産省ですとか国土交通省もそうかと思いますが、たくさんございます。海上保安庁もそういうことでございます。そういった、これはまず調査というのがありますので、外務省がみずから調査をしているわけではありませんから、そういった各省庁連携をして、省庁を超えて連携をしてこの活動を国連につなげていくということが大事だと思っております。

川口順子

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ところが、文科省の方に参りますと、例えば、先ほどちょっとお話が出ておりましたけれども食育推進プラン、新年度の予算の中では事例集の作成というものが確かに上がってきております。ただ、この中で、食育推進事業の中に学校給食が明確に位置づけられているというふうにはなかなか見えてこない、非常に一般的に流れてしまっているんではないか。

藤田一枝