2011-05-20 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
○竹本委員 昨夜、文科白書を急いで全部読んだのですけれども、その中に、一人当たりの公財政教育支出、高等教育の部分ですけれども、その国際比較が出ておりました。数字は聞いていただければ結構ですけれども、日本が四千九百二十三ドル、アメリカがちょうど倍の九千六百二十四ドル、ドイツが一番高くて、一万一千六十六ドル、こういう数字が出ておりました。
○竹本委員 昨夜、文科白書を急いで全部読んだのですけれども、その中に、一人当たりの公財政教育支出、高等教育の部分ですけれども、その国際比較が出ておりました。数字は聞いていただければ結構ですけれども、日本が四千九百二十三ドル、アメリカがちょうど倍の九千六百二十四ドル、ドイツが一番高くて、一万一千六十六ドル、こういう数字が出ておりました。
今日、お手元に一枚資料を配らせていただいておりますけれども、我が国の教育投資というのは、先進国幾つかを並べて、これは文科白書の中から取ったんですけれども、日本の教育予算、公財政教育支出の伸び率というのを見ますと、一九九九年から二〇〇六年まで御覧のような状況になっております。