2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
御出席いただいております参考人は、まず、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長奥山千鶴子さん、日本大学文理学部教授末冨芳さん及び株式会社大和総研金融調査部主任研究員是枝俊悟君でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
御出席いただいております参考人は、まず、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長奥山千鶴子さん、日本大学文理学部教授末冨芳さん及び株式会社大和総研金融調査部主任研究員是枝俊悟君でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
正春君 谷田川 元君 山内 康一君 吉川 元君 笠 浩史君 古屋 範子君 鰐淵 洋子君 畑野 君枝君 藤田 文武君 白須賀貴樹君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 鰐淵 洋子君 文部科学大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 三谷 英弘君 参考人 (日本大学文理学部教育学科教授
本日は、本案審査のため、参考人として、日本大学文理学部教育学科教授末冨芳君、日本教職員組合中央執行委員長清水秀行君及び東京大学大学院教育学研究科教授本田由紀君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げたいと思います。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜り、誠にありがとうございます。
二〇一九年、ことしの十一月十九日の参議院の文教科学委員会の参考人質疑において、参考人である日本大学文理学部教授の紅野謙介氏も同様に、記述式試験は対話だと述べているんです。
○参考人(紅野謙介君) 日本大学文理学部の教員で、紅野と申します。木村先生と同じく、日本の近現代文学の研究を専門にしております。 昨年から今年にかけまして、大学入学共通テストの国語の問題や新学習指導要領について批評いたしました「国語教育の危機」という本や「どうする?どうなる?これからの「国語」教育」といった本を編集、刊行いたしました。
御出席いただいております参考人は、全国高等学校長協会会長萩原聡さん、日本私立中学高等学校連合会会長・学校法人富士見丘学園理事長・富士見丘中学高等学校校長吉田晋さん、福井県立大学学術教養センター教授木村小夜さん及び日本大学文理学部教授紅野謙介さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変御多忙のところ御出席を賜り、誠にありがとうございます。
知子君 保坂 展人君 糸川 正晃君 保利 耕輔君 ………………………………… 公述人 (独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長) 松下 倶子君 公述人 (石川県立金沢泉丘高等学校教諭) 鹿野 利春君 公述人 (早稲田大学社会科学総合学術院教授) 西原 博史君 公述人 (日本大学文理学部教授
本日は、公述人として、独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長松下倶子君、石川県立金沢泉丘高等学校教諭鹿野利春君、早稲田大学社会科学総合学術院教授西原博史君、日本大学文理学部教授広田照幸君、弁護士・日本弁護士連合会教育基本法改正問題対策会議議長、同元副会長出口治男君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
そして我が高知県を考えてみますと、国立の高知大学というところに昔文理学部がございまして、そこから分かれた理学部がございます。しかし、今後の県の人材の育成とか産業の振興を考えた場合に、何としても工科系の大学、高知大学とかに工学部というものをつくってもらいたいという県内の、県民の広い要望がございます。 私も地元のデータを調べますと、大学進学率が平成二年度で高知県がおよそ二八%、全国が三一%。
○湯山委員 これはかつて古い旧制高校から文理学部、そういうものができたときに、それをどう新しい体系に入れていくか、ずいぶん長い期間をかけてやっとそれが完了したという状態です。新しい問題として、いま、そういう試行も行われておりますし、非常に重要なものですから、ひとつ大切に、なおまた、そういうものを進める努力を評価して対処していただきたいと思います。
お尋ねの点でございますが、たとえば旧制の官立姫路高等学校で申しますと、新制の神戸大学の教養課程、後に教養部ということになったわけでございますが、それと文理学部ということになりまして、後に文学部、理学部という構成になったわけでございます。したがいまして、従来姫路市にございましたそれらは神戸大学の部局として構成をされたために、現在、姫路市には国立の高等教育機関は存在していないという例がございます。
これは今度の放送大学の目玉として打ち出しておりますが、この単位の互換については、これまで文部省の大学局のこの資料、大学局高等教育計画課が二年前、七八年六月に出されました報告書を見ますと、これまで単位の互換については、国立では島根大学の文理学部と岡山大学の理学部など九大学十学部に過ぎず、その対象者はわずか二十五名である。これだけの経験しか踏んでおりません。
ほかに、島根大学、山口大学におきましても、文理学部の改組を実施しております。つまり、人文改組等を含めまして地方の国立大学で人文系の学部の充実が大変望まれておりまして、そういう手だてを順次、これは国立学校設置法改正ということで国会の御審議をいただきましてそういうものを充実してきておるわけでございます。
たとえば五十二年度にできました文理学部を改組しまして理学部と人文学部にしたところ、富山あるいは私の県の高知大学もそうですが、すでに三年になります。そして今年度完成をするわけでございますが、いろいろ問題が出てくるわけですね。
○政府委員(佐野文一郎君) 確かに御指摘のように、いわゆる旧制の高等学校等を母体として、昭和二十四年に文理学部であるとか、あるいは法文学部であるとか、そういった複合学部がスタートをしているわけでございます。
ですから、各地方大学における、昔の高等学校ですよね、文理学部。あの高等学校でも文学部と理学部を分けて、それで、それぞれ専門がしっかりやるように、そういう体制を整備してまいりたいと思ってるんですよ。
現実に、これまでいろいろと文理学部の改組であるとかあるいは人文社会科学部の創設であるとか、法文学部の改組であるとか、そういった諸施策を進めてまいりましたけれども、それらはすべて地方における大学の整備ということで進めてきておるところでございます。
ところが千葉大人文学部と横浜市立大の文理学部、これは理科系統なんですけれども、ここからはノーという返事が来たんだそうですけれども、これはもちろん新聞の記事によるものですけれども、なぜ国公立大でこういう差別がつくのか。本来ならば、これは厚生大臣もいらっしゃるから本当にお聞きしたいんですが、国の力をもってして、初めてこういう方の希望に沿えるんじゃないかと思うんですよ。
なお、比較的広領域にわたって授業科目を開設をしております教養学部では二十七・一人、文理学部では十二・四人というような現在の状況でございます。全体からしまして、必ずしも教員養成大学の教官一人当たりの学生数というのは、他の同種と申しますか、同じように広領域にわたって授業科目を開設している学部と比較して、著しく劣っているというわけではございません。おおむね同じような水準にあると考えております。
教員養成学部とどの学部を比較をすることが適切であるかという問題があるわけでございますが、比較的広領域にわたる授業科目を開設をするものとして教養学部をとりますと、教養学部の場合には二十七・一人、文理学部の場合には十二・四人というような状況でございます。ただ、教員養成大学はいろいろ沿革的な事情がございますので、全部が十二・九人ということではなくて、これは平均をとったわけでございます。
信州大学に人文学部の経済学関係の学科を基礎として経済学部を、島根大学に文理学部を改組して法文学部及び理学部を、広島大学に教育学部の教員養成関係の課程を基礎として学校教育学部を、山口大学に文理学部を改組して人文学部及び理学部を、それぞれ設置し、これら地方における国立大学の教育研究体制の整備を図ろうとするものであります。 第四は、大学院の設置についてであります。
これは局長にお尋ねいたしますが、たとえば私の県に高知大学がありますが、これは文理学部が人文学部と理学部とに分かれました。このことは大変大きな前進でございますけれども、この事務機構が一つになるという問題が出ているわけです。これは各大学ともそれに対してのいろいろな意見が出ています。
これを他の学部と比較をいたしますと、同じように比較的広領域にわたって授業科目を開設しております教養学部の場合では二十七・一人、文理学部では十二・四人というような状況が見られるわけでございます。
信州大学に人文学部の経済学関係の学科を基礎として経済学部を、島根大学に文理学部を改組して法文学部及び理学部を、広島大学に教育学部の教員養成関係の課程を基礎として学校教育学部を、山口大学に文理学部を改組して人文学部及び理学部を、それぞれ設置し、これら地方における国立大学の教育研究体制の整備を図ろうとするものであります。 第四は、大学院の設置についてであります。