2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号
総務省幹部などがこの間、自治体DXの下での自治体窓口業務について発言をしている中で、三菱総合研究所デジタル・イノベーション本部主席研究員であり、また、総務省の地域情報化アドバイザーを務める村上文洋氏が「月刊ガバナンス」二〇一九年七月号に寄稿した文書を私読みました。
総務省幹部などがこの間、自治体DXの下での自治体窓口業務について発言をしている中で、三菱総合研究所デジタル・イノベーション本部主席研究員であり、また、総務省の地域情報化アドバイザーを務める村上文洋氏が「月刊ガバナンス」二〇一九年七月号に寄稿した文書を私読みました。
長谷川大紋君 吉田 博美君 脇 雅史君 渕上 貞雄君 大江 康弘君 事務局側 常任委員会専門 員 畠山 肇君 参考人 都市交通分析モ デル開発者 松下 文洋君
○参考人(松下文洋君) 自動車を建設省といいますか国交省が考えるような十年間で五十九兆円も使うというようなことをすれば、必ず鉄道が疲弊してきます。ですから、そういう問題、救済するような政策というのが次から次と起きてくるように思います。やっぱり、交通政策というのは道路だけで考えるのではなくて、飛行機や鉄道も含めた総合ネットワークとして問題を見ていかないと非常に見誤るということである。
○参考人(松下文洋君) ごめんなさい。 日本の道路の造り方と外国の豊かな暮らしの道路の造り方というのは本当に違うな、こんなにたくさんお金を使っているのに、もう二十年も前からですけれども、どうして変わらないのかなと、一向に変わらないなと。道路が大事なのは分かるけれども、その本質的な造り方とか完成したときの道路の状況というのをもうちょっと変えられないのかなというところなんです。
内容的に言いますと、テレビ朝日の「スーパーモーニング」の中で、元の、民主党のネクストキャビネットで国土交通大臣を務めていらっしゃったと言われる山崎養世さんですとか、あるいは道路博士というのを自称している松下文洋さん、そういった方が出て、あとは東国原知事も出ていましたか、いろいろとお話を聞いた中で、局アナそれからナレーターが、では、道路づくりって一体何なんだ、あるいは、私の選挙区も通っております首都圏中央連絡道路
これは前回も申し上げましたけれども、道路博士の松下文洋氏は、減税効果はプラスマイナスありますけれども、プラス年間で二兆円、そんな試算を出しておりますし、あるシンクタンクでは、家計に一・六兆円、企業で一・一兆円の税負担が軽減されて、消費で〇・二%、住宅投資〇・三%、設備投資〇・二%の増加効果があり、GDPも〇・二%押し上げる、そんな試算をしているシンクタンクもあるところでございまして、ぜひともこれは…
古賀 一成君 三日月大造君 森本 哲生君 鷲尾英一郎君 赤羽 一嘉君 穀田 恵二君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 金子善次郎君 国土交通大臣政務官 谷 公一君 参考人 (大分県知事) 広瀬 勝貞君 参考人 (都市交通分析モデル開発者) 松下 文洋君
本日は、本案審査のため、参考人として、大分県知事広瀬勝貞君、都市交通分析モデル開発者松下文洋君、専修大学商学部教授太田和博君及び奈良自治体問題研究所事務局長小井修一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
これは、私もやったわけではございませんが、「道路の経済学」という本を出されております松下文洋氏によりますと、差し引き、年間二兆円の経済効果を生むと試算をいたしております。
判決文の中で阿部文洋裁判長はこのように言っております。中央銀行の重要な地位にあるというおごりと甘えから、ためらうことなく接待の誘いを受け、金融政策の公正さに対する国民の信頼と公正さを損なったと。こういうふうな非常に残念な判決、これについて総裁、どういうふうにお考えですか。
問題になつておりますのは、清水、名古屋、門司、最近芝浦等に入りました船のものでございまして、船名をあげますと、シドニー丸、文洋丸、那智山丸、神戸丸、日枝丸、ノルウエー丸、英彦丸、山荻丸、日向丸等の輸入ビルマ米中、いわゆる黄変米として、食糧としての不適格品があつたのでございます。全体といたしまして、昨年の四月から本年一月までに入りましたビルマ米が十四万八千四百四十一トンございます。