1993-06-14 第126回国会 参議院 決算委員会 第6号
○森暢子君 去る五月三十日のカンボジアで殉職されました岡山県出身の文民警察官高田晴行警視の合同葬に、私も岡山出身でございますので、その一人として参列をさせていただきました。その日に、大変かわいい二人のお子さんがお父さんが亡くなったということも知らないまま走り回っていたあの姿に接しまして、本当に何とも言えない気持ちがいたしたわけでございます。
○森暢子君 去る五月三十日のカンボジアで殉職されました岡山県出身の文民警察官高田晴行警視の合同葬に、私も岡山出身でございますので、その一人として参列をさせていただきました。その日に、大変かわいい二人のお子さんがお父さんが亡くなったということも知らないまま走り回っていたあの姿に接しまして、本当に何とも言えない気持ちがいたしたわけでございます。
文民警察官高田晴行さんが亡くなり、文民警察官四名の方々が負傷、国連ボランティア中田厚仁さんが死亡されました。犠牲になられた方々に心より哀悼の誠をささげ、家族の皆様方にお悔やみ申し上げたいと存じます。そして、負傷された皆さんの一刻も早い全快を祈っております。同時に、PKO法を審議した国会議員の一人として、心よりおわびを申し上げたい気持ちでいっぱいであります。
初めに、先般カンボジアにおいて、武装集団の襲撃により、とうとい命を落とされた中田厚仁さん、文民警察官高田晴行警視を初めとする多くの国々の犠牲者の方々に対し、心から哀悼の意を表するとともに、御遺族の皆様に対して心からお悔やみを申し上げます。 私は、今回の事件に関し、政府に対して強い怒りと憤りを覚えるものであります。それは、予見されたことが起こったからであります。
それに先立ちまして、先日カンボジアで亡くなられました文民警察官高田晴行さんの殉職に対しまして、心から御冥福をお祈りいたしますとともに、生前の活躍、活動に関して多大なる敬意を表したいと思います。
そして、今度は政府派遣の文民警察官高田晴行さん。本当に痛ましい事件でございます。心から御冥福をお祈りしますとともに、御遺族に本当に心からお悔やみ申し上げたいと思います。 さて、本日の参議院本会議での宮澤総理あるいはこれまでの政府の答弁を聞いておりますと、PKO派遣五原則の一つであります停戦の合意の枠組みは崩れていないと言っております。
去る四日、カンボジアの西北部、タイ国境近くで、日本人文民警察官高田晴行警視が虐殺された痛ましい事件について、私どもはまことに悲しみにたえません。死亡した故高田警視の御冥福をお祈りするとともに、御遺族に心から哀悼の意を表したいと思います。 今、政府も村田自治大臣をカンボジアに派遣し、努力されているところでございますが、私は次の二点について御質問をいたしたいと思います。