1977-05-24 第80回国会 参議院 法務委員会 第9号 ○政府委員(村岡三郎君) これは当該管轄の大阪法務局長の判断で終局をしたわけでございますが、従来からの処理基準では比較的重いものに対して文書説示をすると、一般には説示は口頭で行うということにしておりますので、円満な解決を一応見たという認識のもとに、そういう重い文書説示という処分をとる必要はないという判断のもとで、そういう処分にしたのではないかと思います。 村岡三郎