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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-07-10 第193回国会 衆議院 文部科学委員会内閣委員会連合審査会 第1号

時間がないからこの議論はやめますけれども、文書管理官は認めていないですよ。財務省の文書管理官は、いろいろな土地取引に関するものを土地取引が終わった時点で廃棄していいなんて決めていないんですよ。一年未満廃棄ということを決めているだけであって、行政文書の適正な管理に資するとして、文書管理官が、取引が終わった途端に廃棄しろ、そんなことを認めるんですか。

福島伸享

2017-06-05 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

誰が決めるかというと、文書管理官じゃないですか。その上の統括文書管理官がいて、ガイドラインがあって、そしていろいろな行政文書管理規則を各省庁がつくって、その下になぜか細則をつくって、そこに例えば歴史的公文書じゃない扱いにして、全部一年未満で捨ててしまえ、捨ててできるようにしようなんということをやっていること自体がこれは問題。  個人メモでも、これはデータでとっておく場合にはそれほど大変じゃない。

篠原豪

2008-04-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それからフランスにおいても、公文書館から派遣される文書管理官が各省庁に常駐し、文書管理に対し指導助言を行う。あるいは、カナダでは、公文書館長の許可なくして政府機関記録廃棄や処分を行うことはできないとか、オーストラリアにおいては、公文書館は各省庁管理下にあるすべての記録に対してアクセスする権利があるとか、随分各国のこの状況というのは違っているわけです。  

逢坂誠二

2007-05-30 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

産業研究所でこの不祥事が起きたときの常勤の役員というのは、平成十七年ですと、理事長常勤、所長が常勤理事が非常勤でずっとおられまして、一人だけ常勤通産省大臣官房文書管理官であった人が事務局長として常勤だったんですよ、この産業研究所は。この不祥事を出した、不祥事を出したこの部署は、大臣官房企画室なんですよ。  

川端達夫

1971-03-18 第65回国会 参議院 内閣委員会 第9号

私はその点についてもう少し専門職を何らかの形でふやすことが必要じゃないかどうかという点が一点と、それからもうちょっと将来のことを考えまして、御承知のとおり、フランスでも、またオランダでも文書管理官といいましょうか、資料官といいましょうか、そういう専門職養成機関公文書館に設けられておるわけでありますが、フランスなどは保存機関は、これは国立の大学よりももっと権威がある、水準が高いとされておるわけであります

松下正寿

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