2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
だから、今大臣が読み上げていただいた、おっしゃっていただいたようなものをやっぱりしっかり文書化して残して、こういう行為を指すんですよという、可能な限りで結構なんですが、やはり例示をしていくということが大事なんじゃないのかなと思っています。今後の基本方針、政令、内閣府令の策定において、より具体的なものを出して、やはり国会にも報告をしていただきたいということを御要請申し上げておきたいと思います。
だから、今大臣が読み上げていただいた、おっしゃっていただいたようなものをやっぱりしっかり文書化して残して、こういう行為を指すんですよという、可能な限りで結構なんですが、やはり例示をしていくということが大事なんじゃないのかなと思っています。今後の基本方針、政令、内閣府令の策定において、より具体的なものを出して、やはり国会にも報告をしていただきたいということを御要請申し上げておきたいと思います。
シンガポール合意というのは、これは文書化されていませんが、当時の安倍総理の記者会見を見ると、一九五六年共同宣言を基礎として平和条約交渉を加速させる、これがシンガポール合意だと私は理解していますが、そのシンガポール合意のほかに引き継がれるべきやり取りというのは一体何なんでしょうか。
しかし、それは私たちが考えることでも決めることでもないんだよというのを繰り返しお答えをしておりますけれども、それがどうしても文書化しないとなかなか伝わっていかない。 そのこともあって、またさらに、さんざんそういった見解を明らかにしていたにもかかわらず、またCNO会議、事業者との会議で、停止期間中には時計の針がとめられませんかと。
○白眞勲君 それは文書化されているんでしょうか。
私がやっぱり懸念していますのは、マネジメントシステムをひょっとしたら、文書の整理とその文書化が肝腎なところだというふうに思われていらっしゃるのかなと。
平成二十八年度に受けましたIRRSミッションでは、原子力規制委員会の統合マネジメントシステムを構築、実施するために、全ての業務プロセスを文書化すること、マネジメントシステムを階層構造にすること、各プロセスの文書を統一された形式で作成することなどが指摘をされたところでございます。
もしそれが文書化されていなければ、文書にすべきだと思うんですよ。そうでしょう。いや、口頭でやっていてもいいけれども。検事総長に根回しをしたときの文書。
○一宮政府特別補佐人 先ほどもお話しいたしましたように、一月二十四日に、私とほかの二人の人事官、事務総局との間で、国家公務員法で定める定年制度の検察官への適用に関する従来の理解、法務省が示した勤務延長等の規定の解釈に関する受けとめ、検察官の再任用に関する考えについて、認識の共有を図り、私の指示で経過と結論を文書化しておりますので、改めて議事録等を作成する必要はないと考えておりますが、今般の法務省とのやりとりにつきましては
一月二十二日に法務事務次官からいただきました書面につきまして、人事院総裁を含みます三人の人事官、事務総局が一堂に会して検討を行った結果を一月二十四日に文書化いたしまして、同日午後、人事院事務総長から法務事務次官に直接お渡ししたところでございます。
今回法務省から示された文書への回答については、法務事務次官からいただいた書面に作成者の記載がなく、文書番号や公印も付されていなかったこと、法務省から示された検察庁法の解釈が従前の解釈と異なるものであったため、私とほかの二人の人事官、事務総局が一堂に会して検討を行った結果を一月二十四日に文書化したものであることから、手続としての決裁はとりませんでした。
○一宮政府特別補佐人 先ほども申し上げましたように、提出いたしました文書に記載しているとおり、検察官の定年制の適用関係に関する認識、法務省が示した勤務延長の規定の解釈に関する受けとめ、再任用の適用関係の各事項について認識の共有を図り、経過と結論を文書化しておりますので、改めて議事録を作成する必要はないと考えております。 人事院としては、引き続き、適切な文書管理に努めてまいりたいと考えております。
一月二十二日に法務省から検察庁法の解釈が示された文書を受領し、総裁とほかの二人の人事官、事務総局が一堂に会して検討を行った結果を一月二十四日に文書化し、同日に法務省にお渡ししたところでございます。
本当のことが書いてあるからなのか、皆が漠然と思っていたことを政府として文書化して顕在化させてしまったからなのか、それとも、過去に年金制度がずっともつなんて誰も思っていないと御自身で言ってしまったことがばれると思ったからなのか。
こうしたスケジュールを念頭に置きまして、規則やガイドの定期的な評価、改定、体系的なプロセスの構築とその文書化に鋭意取り組みたいと考えております。
ガイドラインでも、人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン、このガイドラインでも、本人、家庭などや医療・ケアチームが話し合った内容、これはその都度文書にまとめておくものとするとガイドラインに示しておりまして、こういう話し合った内容、これを文書化することは重要であると思っております。
原子力規制委員会が、透明性の確保とともに予見性を高めていくということが非常に大事だというふうに思っておりまして、委員長御自身も、規制の予見性を高めることは重要ということで、実際に申請をしたらどのような目で審査をされるのかあらかじめ文書化しておくことは、申請者だけではなくて私たち自身にとっても良いことだと思うので、審査ガイドの充実と公表に努めたいと、さらには、リスクの捉え方であるとか物事の重要度に関するその
○岡田委員 五六年の共同宣言がそういった性格のものであるということはプーチン大統領もかねがね主張していましたが、しかし、日ロの首脳間で合意した東京宣言以下の諸合意が、もちろん国会の承認は経ていないとしても、やはり首脳間で合意して文書化されているわけですから、極めて重要なものだ。今までの外交交渉の成果としてあるわけですから。
ただ、文書化しても山はなかなか当てはまらないことが多くて、もう一個一個山は違いますから。もう一メーター違えば違いますからね。ある林業機械を研究されている先生がですが、論文を読んだんですけれども、最後に、日本の山を歩く機械を開発するのは月面を歩く機械を開発するより難しいと。確かにそうだと思います。
この非常に大きな失敗がございましたので、調達の技術点の重みを価格点の三倍にするであるとか、開発を業務単位ごとに分けて個々の開発規模を小さくするとか、あるいは外部の専門家をCIO補佐官として多数登用する、あるいは業務を網羅的に文書化するなど、一連の改革を経まして、平成二十五年三月に新しい開発計画を策定いたしまして、現在はこの計画に沿って順調に開発を進めております。
こうした情報の文書化を求める「文書主義の原則」は、「事案の処理は、すべて文書による」に代表され、民間、行政を問わず存在しますが、ことのほか行政では、強く認識されています。 と書かれています。 行政事務は文書に始まり文書に終わるとは、行政の仕事のあり方を指している言葉だということなんですね。まさしくそのとおりだと思います。
さて、大臣、公文書として文書化された内容の事実を再度確認するため、若しくは、複数にわたって存する、幾つか本物ではないかと思われる公文書のおのおのの正否を判断すること等を目的として、第三者機関を臨時的若しくは正規に設置をし、該当するそれらの公文書の内容について精査することは必要と思われますか。見解をお聞かせください。
とあって、要は逃げれる規定がここに置いてあるんですけれども、今の大臣の答弁をしっかり踏まえて、特に大事な業務にかかわるような打合せ等については必ず文書化するという、今そういう趣旨の答弁だったと理解しておりますので、ここはしっかりと守ってやっていただきたいと思います。 この打合せについて、ちょっと心配なのが十条というやつなんですね。
この中では、原子力規制検査の具体的な方法については、検査ガイドといったような文書化をするといったようなことを議論をしてございまして、具体的な案の提示もして、検討を進めているところでございます。