2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
○足立委員 東北新社とNTTでなぜ悉皆的な調査になったか、それは文春砲が撃ち込まれたからですよ。結局、今回の調査は、文春が手を突っ込んだところだけじゃないですか、出てきているのは。結局、週刊誌依存。まあ、野党も週刊誌にいつも依存していますが。旧郵政省も、結局、週刊誌にやられたところだけはちゃんとやっている。ほかは、多くの会食があったところではない、要は、ぱらぱらだと。
○足立委員 東北新社とNTTでなぜ悉皆的な調査になったか、それは文春砲が撃ち込まれたからですよ。結局、今回の調査は、文春が手を突っ込んだところだけじゃないですか、出てきているのは。結局、週刊誌依存。まあ、野党も週刊誌にいつも依存していますが。旧郵政省も、結局、週刊誌にやられたところだけはちゃんとやっている。ほかは、多くの会食があったところではない、要は、ぱらぱらだと。
ちなみに、「フラッシュ・ボーイズ」というのは、ここにありますけど、今、文春文庫になっていますが、アメリカの高速取引業者の姿を描いた実話小説でございまして、大変サスペンスとしても面白い本でございますので是非一読されたらよく分かると思いますが、こんな話題になった話が、日本でももう始まっているということでございます。
こちらですけれども、これは週刊文春に載っているものと数字が同じでした。これの方が新しい積算だそうです。 そうしてみると、例えば、今、馬事公苑のADKさんの例も、なぜかこちらでは、管理費が一一%に設定されていたものが、今一五%に上がっているんですね。そして、なかった諸経費という欄もできまして、諸経費が五%乗っている。ですので、利益が一五%だったものが、いつの間にか二〇%に上がったりとかですね。
東北新社の接待問題で、週刊文春の記事について高市早苗前総務大臣がブログで記載している内容についてここで取り上げさせていただきます。今回、配付資料として高市早苗前総務大臣の当該記事を用意させていただきました。注目したいところを読み上げさせていただきます。このブログ記事の中央辺りから後半にかけての部分になります。 大臣も副大臣も通信事業の許認可に直接関わることなどありません。
本年二月、週刊文春が、東北新社による総務省幹部接待問題を報じました。 東北新社と総務省幹部を結びつけたのは、菅総理が総務大臣時代、大臣秘書官に抜てきし、その後東北新社に入社した御長男、菅正剛氏と思われます。そもそも、東北新社の創業者と菅総理とは、同郷のよしみで長年にわたる交流があり、多額の献金もお受け取りの関係です。
武田大臣は、身に覚えがあったのか、週刊文春による発覚に備えて、疑念を招く会食と、会食の定義をくくる逃げの言葉を用意して繰り返していたのです。
今回、週刊文春のスクープをきっかけにして大変大きな問題になりました。予算委員会、そして衆参の総務委員会、このことによって多くの時間が割かれています。大変残念な事態だと思っています。 そしてまた、私は総務大臣にも大変お気の毒だと。もう午前中も予算委員会で質問を受けましたけれども、私たちは今回の案件を菅案件と呼んでいます。なぜか。
私はかねがね、野党の審議についても、いわゆる印象操作が、野党の質問についても、例えば週刊文春の落ち穂拾いみたいなことをやっているんじゃないかと言っていますが、今回は政府も朝日新聞の後追いをして、事実ははっきり分からないんだけれども、何か世の中が騒いでいるからサービスを止めるという、到底、日本維新の会として、私として理解ができない状況になっていることは指摘をし、国民の皆様にも是非冷静な判断を促してまいりたい
総務大臣の場合は、そういうふうに言っていて、文春が出ると、最後は、いや、実は食事を一緒にしていましたという。何か、文春が出ない限りは、文春の記事が出ない限りは、みんな、要は、いわばしらを切っていて、文春の記事が出るとすぐ認めて済みませんじゃ、余りにもこれは情けないという気がするんですよね。 今、小泉さんは大臣ですから、大臣規範を守らなきゃいけない立場にございます。
○藤野委員 岡本氏は、囲碁将棋チャンネルの社長などをやられていた東北新社の元取締役ということであり、週刊文春で、木田氏が、うちの岡本さんが面倒を見てもらっている、こう言われた方であり、菅正剛氏が、あんないい仕事、こう言った人物なわけであります。 問題は、この固定費の低廉化とか、左旋から右旋への移行、こういう東北新社を始めとする業界の要求と接待との関係であります。
みんな週刊文春の後追い、落ち穂拾いばかりしています。その中で、私たち日本維新の会だけが、違うだろう、これはもっと広がりのある話でしょうと。 皆さん、分かっていますか。山田さん、谷脇さん、この五年間、一回も報告していないんですよ。総務省は数件、一桁報告があります。その中に山田さん、谷脇さんは入っていないんですよ。彼らは一件も報告せずに飯を食っていたわけですよ。
よもや来週の文春砲で財務省もかというようなことが報じられることがないというふうに信じておりますが、そういう意味で、是非、麻生大臣にはリーダーとしてしっかりと職員の倫理について確立していただきたいというふうに思いますが、そのことについて見解ありますでしょうか。
○小西洋之君 これは文芸春秋の記事なんですけれども、失礼しました、週刊文春の記事なんですけれども、参議院の予算委のメンバーに対して、NTTはこの後値下げをすると、携帯電話料金ですね、そういう発言をしたというふうに報道があるんですが、それは事実ですか。
○白眞勲君 新谷副大臣の公設秘書が接待を受けていたという週刊文春の記事がありますけれども、こういう方が検証委員会のトップで真相究明ができるわけないんではないかなというふうに思うんですけれども、交代させるべきだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
○白眞勲君 原官房長にもう一つお聞きしますけど、文春によりますと、この記事を出す前に総務省に問合せをしたけど回答はなかったというんですけれども、問合せはあったのか、そして、いつ、あったならいつあったのか、お聞かせください。
○白眞勲君 谷脇参考人にお聞きいたしますけど、週刊文春の報道では、去年の七月三日の金曜日の夜、NTTと食事をした際、帰り際に五千円を手渡したとのことですが、これは事実でしょうか。
まず、この文春の、今回発売された文春の記事をちょっと見ながら聞きたいなというふうに思っているんですけど、まず巻口局長にお聞きいたします。 この記事によりますと、昨年六月四日、NTTの接待でという記事になっていますけど、同席されたのは山田真貴子さんだったということですが、これ、よろしゅうございますか。
○田村智子君 これ、報道した週刊文春は、内閣広報室や総務省を通じて事実確認を質問、事実確認の質問をしたが、回答を得られなかったとしているんですね。 これ、東北新社による総務省接待が大問題になっているさなかのことですよ。当然、総理の耳に入っていたと思うんですけど、全く知らなかったんですか。
だから私は総務省職員の相手方に聞くんだけれども、東北新社は、要は、結局今何が起こっているかといったら、週刊文春が抜いたら答えるというのが今状況になっているわけです。我々、私たち維新以外の野党さんは、週刊文春が抜いたから質問し、それに総務省も東北新社もお答えになった。維新以外の野党はそれで満足かもしれませんが、私は不満足です。
きっかけとなった週刊文春の報道では、昨年十二月十日の東北新社と秋本局長の会食の会話が紹介をされております。 菅正剛氏が、BSのスターがスロットを返している。木田氏が、俺たちが悪いんじゃなくて小林が悪いんだよと。秋本局長は、うん、そうだよということを踏まえて、秋本局長は、小林氏のことを念頭に、でも、どっかで一敗地にまみれないと、全然勘違いのままいっちゃいますよねと。
週刊文春でも、うちの岡本さんが面倒を見てもらっていると言われた方であります。役者がそろっているんです。 総務大臣にお聞きしますが、二〇一八年の報告書、一旦止まった、出た後。それが、吉田情流局長の下で再び立ち上がって、そして秋本情流局長の下で二〇二〇年の報告書案ができた。その間で岡本さんがこういう要望をしている。それが全部盛り込まれている、そういう項目が追加されたんです。
私ども、この一つ前の文春の報道で大変御議論がありましたので、東北新社の方に参りまして、音源が御本人だという木田氏、それから正剛氏について、その発言の趣旨は確認してまいりました。 木田氏の方からは、この吉田さんがというのは、吉田眞人さんではなくて吉田恭子さんだと思うというふうな発言がございました。それから、岡本さんは衛星放送協会の専務理事だという御発言がございました。
最新の文春の記事は拝読をさせていただきました。また、音声データについても、両三度にわたり、お聞きし、確認いたしました。 日本語でありながら、どう申し上げたらいいのか、文脈がよく分からないということと、何を意味しているのかがよく分からないという箇所が今もってございまして、この十二月十日の会食のときの私の発言も、「あーぁ」という、生返事をしていたというふうに受け止めました。
テーマを変えたいと思いますけれども、週刊文春の報道について質問させていただきたいというふうに思います。 再び週刊文春が、会食のときの新しい音声データを公表いたしました。
そういった文春の報道を受けまして、私ども、より具体的にどんな話が出たのか、BS、CSあるいはグループ会社の話は出なかったんですかということをそれぞれ関係者にも伺っております。 そうした中で、思い返していただいて、出てきていたのは、例えばコロナの影響ですとか、それからワクチンですとか、それから、谷脇は通信の専門家ですから、4Gとか5Gとか、そんな話はしたというような話は聞きました。
○後藤(祐)委員 最初の調査がずさんで、文春が出てきたらもう一回調べ直して、こんなのが出ましたと新しく出てきた。そして、今日の報告なり懲戒処分が出て、でも、まだこれから出るかもしれない、三回目がある、こういうことですね。どんな調査なんですか。 あした予算委員会で続きをやります。ありがとうございました。 ――――◇―――――
順調なキャリアを積みながら、ただ、NHKで行われている不正を目の当たりにして、それを見て見ぬふりできなくなってその不正を週刊文春に告発、内部告発をしたという経緯があります。