1976-10-15 第78回国会 衆議院 文教委員会 第2号
永井文相ら同省幹部がホスト役となり、自民党の文教関係者を都内の料理屋に招いたのだが、集まったのは十人たらず。」などという記事が出ているわけでありますが、そういうようなことは例年やっているのでしょうか。
永井文相ら同省幹部がホスト役となり、自民党の文教関係者を都内の料理屋に招いたのだが、集まったのは十人たらず。」などという記事が出ているわけでありますが、そういうようなことは例年やっているのでしょうか。
○山原委員 ちょっと細かいことになりますけれども、朝日新聞の七月三十一日を見ますと、何でも、「永井文相ら同省幹部がホスト役となり、自民党の文教関係者を都内の料理屋に招いたのだが、集まったのは十人たらず。」などという記事が出ておりましたが、こんなのは本当ですか。
ここにも参加された方いらっしゃるかどうかわからぬけれども、いわゆる文教関係者と言われる方々の、与党の皆さんのあの殺気立ったところのあのかっこう。きょうの朝日新聞を見ますと、今度は社会党関係のわれわれは姿見せなかったから逃げたんだと、こう書いてありますけれども、私どもはやっぱり最終判断をされる場合は、それこそ文部省をして静かな場所に置いて、冷静な判断をさせたいという気持ちですよ。
これはもうこういう財政硬直化の折にでかしたとほめられるかもしれませんけれども、人確法をつくったところのこの文教関係者から見れば、これは非常に問題があると、こう言われてもこれは仕方ないと思うんです。一体、人事院は、どういう立場に立ってやるかと、ここのところの視点の踏まえ方が、私は問題があるんじゃないだろうかと先ほどから申し上げておるのであります。
七十一回国会に提案されて、一部の勢力の反対のために七十一回国会においてはついに成立を見なかった例の人確法は、七十二回国会になりまして、やっと十二月の二十日に衆議院の委員会だけは通過をいたしましたが、その成立を見ないような状態のときに、四十九年四月からの一〇%のいわゆる平年度分に加えて、五十年一月からのさらに一〇%の上積み分まで予算を確保されて、そして教員の給与を改善しようということでやられた文部省並びに文教関係者
文教関係者ですから、あなた一番おわかりでしょう。小委員長も教育長を長年やられておわかりだと思うんだけれども、教育職員あるいは教育関係に従事する事務員というものを考えると、同じ一つの機構の中におるんでしょう。それが学校運営にどうはね返っていくか、もうはっきりおわかりだろうと思うんですよ。それをあえて承知の上で、それは他の者に及ぼす影響云々と。
実はこれは、なぜこんなことを私が申し上げましたかというと、去る六十三国会でいろいろこの問題に関心を持ち、それから非常にある意味で心を痛めておる文教関係者がそれぞれ寄り寄り集まって、いろいろな角度から論議をいたしました。これはある意味で超党派で論議をいたしました。そのときの考え方といたしましては、いま申し上げました私の発言いたしたようなとらまえ方になってございます。
○国務大臣(秋田大助君) 大都市における義務教育の施設及び用地の取得整備につきましては、常に関係方面から熾烈な御要望に接しておるわけでございまして、ただいま先生のおっしゃるとおりほうっておけない問題だと思いますので、文部省ともその他文教関係者とも打ち合わせをいたしまして、前向きに検討いたしまして、何らかの処置をとりたいと考えておるわけであります。
自民党の文教関係者の大学改革案は、大学院大学構想とともに、大学の管理運営部門の責任者として副学長を置き、教官人事を政府が握るというものであります。これは、大学教育を国家統制のもとに置き、軍国主義復活と独占資本の要求に奉仕する反動的な文教政策を一そう強めようとするものであります。
おそらくお立ち会いになっておったことは間違いないと思いますが、われわれが、受け取っております了承の内容からいたしますと、社会党と政府と限度政令について出さない約束をしたような印象を持ってもおりませんし、いまそういう約束をしたと了承はいたしておりませんので、自民党の文教関係者と社会党の文教の関係者との間においていろいろお話し合いがあったことは了承をいたしますけれども、それは党と党との話し合いがあったので
人作りを重要視する首相みずから、文相みずから、進んで文教関係者に体当たりし、ときには教育現場に臨み、人作りに苦楽をともにする実践活動あってこそ、その念願は達せられると思うが、今までそうした傾向の見えないのはどうしたわけか、また、今後どうするつもりか、お伺いしたい。
それと、これは話は違うのですが、お願いが主になって所見を伺うわけですが、大臣は文部大臣になって日が浅いわけですが、ともかく、文教関係者、現場の教育に携わっている先生方、その団体では日本教職員組合ですね、それと、教育行政府である文部省、その頂点である文部大臣、この間がしょっちゅういざこざして、平たい言葉で言えばいがみ合っているということは、僕は悲劇だと思うのですがね。
この給食を何とかして続けて行きたいということは、おそらく文教関係者ならば、みんなが一致した考えであろうと思うのであります。しかるに最近新聞等によつて承るところによりますと、この給食を堅持して行くことが、非常に困難なように言われておることは、まことに遺憾に存ずる次第であります。
その意味においてわれわれは非常に尊敬しておるのでありますが、実は八千万国民及び文教関係者に、この国会を通じて正式に、その魂をゆすぶるといつたような意味合いの強い信念を吐露していただきたいと思うのであります。
そこで全国の文教関係者は、非常に動揺しておる。九州各県の文教関係者は大会を開いて、大挙して上京しておる。おそらくあなたのところにも陳情に行つたでしよう。ところが、この六・三制を六・二制にするという問題は、ひとりそれだけの問題ではない。結局全面的な学制改革である。終戦後数年にして今の制度ができたのであります。それがために、いろいろ学校関係者は動揺しておる。そこに一つのブランクができておる。
せられて三十五億になることは、ただ物質的にばかりでなく、文教振興をはかるという明年度の予算の精計におきまして、国民の気持においては、ほとんどこれが中心をなしておるわけでありまして、何とかこの四十五億は確保し、せめて災害復旧費だけは、安本の方に確保されておる災害復旧費の中ら捻出を願うことにするのがいいのではないかと思うのでありまして、この点四十五億が三十五億に減ぜられるということについて、われわれ文教関係者
○河野正夫君 簡單にお伺いいたしたいのですが、その前にちよつと申上げたいのは、授業料の問題がいろいろな、先程岩間議員からの発言乃至は大臣の御答弁の中にもありましたように、いろいろな原因から起つておるでありましようけれども、最も善意に解釈いたしまして、やはり学生諸君の生活が困難であることと、而してやはりこの文教予算に関する当局の態度と言いますか、力が文教関係者、特に学生に取つて信頼し得ないような、頼りないような
我々は一面予算委員であると同時に、文教に関係のある点におきまして文教常任委員をいたしておる文教関係者といたしまして、特に文部予算を削ろうかとか、けちを付けようという考は毛頭ありません。