2020-05-21 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
文教科学政策は国家の基本であります。長い伝統を持つ我が国をつなぎ、そして守り、発展させる根幹だと思っております。まさに、国づくり、地域づくりは人づくりからであります。先人たちの努力と英知の結集の上に今日があるわけであります。受け継ぐものはしっかり受け継ぎ、その一方で、時代の変化に合わせて変えていくものも変えていかなければなりません。
文教科学政策は国家の基本であります。長い伝統を持つ我が国をつなぎ、そして守り、発展させる根幹だと思っております。まさに、国づくり、地域づくりは人づくりからであります。先人たちの努力と英知の結集の上に今日があるわけであります。受け継ぐものはしっかり受け継ぎ、その一方で、時代の変化に合わせて変えていくものも変えていかなければなりません。
文教科学政策は国家の基本であり、長い伝統を持つ我が国をつなぎ、守り、発展させる根幹だと思っております。まさに国づくり、地域づくりは人づくりからではないかと思います。今日までの間には、先人たちの努力と英知の結集があったと思っております。そのことに敬意を表しつつ、ただ単にそのことを繰り返すのではなく、受け継ぐものは受け継ぎ、時代に合わせて変えていくものは変えていかなければなりません。
私、これまでこの委員会で、下村大臣とは教育あるいは文教科学政策についてかなり深いいろんな議論をさせていただいてきたというふうに僕自身は認識をしています。今回、こういう政治と金の問題が大変大きくクローズアップをされている、文教に対するいろんな議論が衆議院も含めて十分深まっていないと、このことは本当に残念に思っています。
文教科学政策に取り組む我々も、未来に責任を持つ者として、しっかりと政府の取組を後押ししてまいりたいと思っております。 我が国の未来のために、そして子供たち一人一人のために、下村大臣を始め政務三役の皆様が精いっぱい取り組まれることを切にお願い申し上げまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。
一つは、例えば数値目標があるのかというさっきお問いかけでしたが、そういうものが効果的かどうかということも政府全体で検討していく必要があると思いますし、広報についても、御指摘のように、これは結局いろいろな意味での、労働政策とか、あるいは文教科学政策とか、そういうのがかかわってくるわけでございますので、政府全体としてどういう広報ができるかというのは、また一段の工夫が必要ではないかと考えております。
まず、総理大臣の所信表明の中で、文教科学政策に関する部分について文部大臣、そして科学技術庁長官の御見解をお伺いしてまいりたいと思います。 教育の情報化ということをおっしゃっておりますが、文部大臣はこれをどういう意味とお考えになり、また具体的には文教政策の中で何をやっていくとお考えでしょうか。
以下、私は、この戦後五十年を振り返りながら、特にこの半世紀の我が国の教育、科学技術の功罪に視点を置きながら、これからの二十一世紀に向かつて我が国文教・科学政策の課題について考えてみたいと思う次第でございます。