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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-19 第39回国会 衆議院 文教委員会 第7号

鈴木(義)委員 どうも一般定数法に載らないとあまり必要でない人間であるように解せられるので、この際文政当局のお言葉を承っておきたいというのが質問趣旨であります。だから、定数法に載っていない職員が学校に必要でないという意味ではないのであるというふうに承ってよろしいわけであります。できるだけこういう人々も大切な人々でありますから、行く行くは一つ定数の中に入れるように御努力を願いたい。

鈴木義男

1961-05-16 第38回国会 衆議院 文教委員会 第24号

これは学問や教育を軽視したむくいでありまして、先の見えなかった当時の文政当局、政治家の責任であります。  今日の短大や大学制度がこの点で万全であるかというと、決してそうではありません。しかしともかくも六・三の義務教育の上にさらに三年というより高い一般普通教育を経ているところに、あらゆる場合に対処することができる能力を持っているという点に大きな強みがあるのであります。

鈴木義男

1958-03-28 第28回国会 衆議院 文教委員会 第13号

ぜひ愛知県などのやっておるように、学校定員増をして、司書教諭を任命するというようなことを、文政当局としては一つ御奨励になってしかるべきではないかと思う。また中学校生徒が減ったために、中学校教員がダブついて、小学校に回すとか、中にはやめさせるというようなことがある。これならばそれこそ司書教諭というような仕事を生かして使うべきではないかと考えておりますが、そういう点はいかがです。

鈴木義男

1958-03-28 第28回国会 衆議院 文教委員会 第13号

これは全国高等学校長会議というものでも決議をし、請願もしておりますように、基準そのもの一つ上げて、低い基準が満ちたからそれでいいというのでは、ことに高等学校あたりから上級になるほど私は図書館の使命、価値というものを発揮することが大きいと思うのでありまして、その点についてもぜひ一つ文政当局が努力される御意思があるかどうかということを承わっておきたいのであります。

鈴木義男

1956-04-24 第24回国会 参議院 文教委員会 第18号

従って地方の授業料値上げも、本来文政当局としては希望するところではございませんが、今日の国会でもまあ大きな問題になっているのです。財政破綻に瀕しておる府県、それについてはどんな財源でもあさっておるのでありますから……。そのうちで二割以下というのが三十三県です。据え置きが三県、二割以上がわずかに三県と、こういうことでありまするから、これはやむを得まいと、かように思っておるのであります。

清瀬一郎

1955-07-30 第22回国会 衆議院 本会議 第51号

要するに、私が文部大臣にお伺い申し上げたいのは、ひとりこの事件だけではなく、近時類似の災厄事件が頻発いたしている実情にかんがみまするに、教育者の学生、生徒に対する指導監督よろしきを得ない面がはなはだ大であると存ずるのでありまして、これは文政当局の指導怠慢の結果でないとは言われないと思うのであります。

平田ヒデ

1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号

伴し、それではいけないから、それを守つて行くのが文政当局だとだと思うのですよ。我々はそういうところに置かれているのだから、私は平生からそういうふうに思つておりますから、何も朝と野とを問わず、教育の比重を高めるということを先ず第一に総括的に言えばやりたいと思います。その中にも先ず出て来るのは、予算の問題です。

安藤正純

1953-11-04 第17回国会 衆議院 文部委員会 第2号

そうすれば県の教育委員についてもこれを考えなければならぬ、半分残して半分政治勢力を迎え入れるというのはりくつにならぬのでありますから、そこでこれらの点はきわめて重夫でありまして、予算が足りないとか、教育長に人を得られないとか、すべての制度が発足当初においていろいろ起る多少の困難というものだけをもつて、この基本的制度をただちにかえるということは、少くとも文政当局としてはそういう軽率な結論は出せないというふうに

大達茂雄

1948-06-19 第2回国会 衆議院 本会議 第67号

この際私は、この問題に関しまして文政当局とつてきました措置と、本決議に含まれた要請に処する決意とを申を上げたいと存ずるのであります。  詔勅中最も重要である教育勅語につきましては、終戦の翌年、すなわち昭和二十一年三月三日、文部省は省令をもつて國民学校令施行規則及び青年学校規程等の一部を停止いたしまして、修身が教育勅語趣旨に基いて行わるべきことを定めた部分を無効といたしました。

森戸辰男

1948-05-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第26号

國務大臣森戸辰男君) 今の質問でありますが、これは見解の相違でございまして、私文政当局といたしましては、文政重要性を認めるというところから、他面この弾力性というところに重点を置いて、大綱はこれを各党にお諮りするということを認めておるのでありまして、そういうような意味大綱をお諮り願うということは、私は今日予算の決定を急いでおる事態におきましては、細目の点、微細の計数的な問題を整理するのに時を要

森戸辰男

1947-11-24 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

今この予算をどういうふうに按分しようとするのかというような具体的問題になると、どうも文部当局は、文政当局の從來の弊害をそのまま踏襲いたしまして、やるつもりだというようなことで、極めて抽象的な返答しかできない。そこで突つ込まれてたちまち、困るからというので、大急ぎで杜撰な統計を持つて行つて、これでどうだということでありますから、勢いなかなか太刀討できないということになるのであります。

小野光洋

1947-10-01 第1回国会 参議院 文教委員会 第9号

河野正夫君 ここに文書は今持つておりませんが、要するに文政当局には、これは議院としてではなく、当文教委員会としての希望意見を通達する。それは結局大学昇格運動というようなものが徒らに起されることは好ましくない。一体それは官立に関する限り、大きな國家計画に基いて当然そこに或る基準が定められる。地域的にも國土計画なんかと睨み合せて民主的に決定されることがいい。

河野正夫

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