2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
それから、世界文学全集という子供用のがありまして、それ片っ端から読んだというようなことがありますけれども。それから戦争で習ったこと、そして終戦になってまた別のことを習ったこと、そういうことから批判精神を身に付けるようになったとか、いろいろ、教育というのはフォーマルな、いわゆる正式の文部省という枠組みの中の教育も一つございますけれども、様々な形で子供は学んでいく。
それから、世界文学全集という子供用のがありまして、それ片っ端から読んだというようなことがありますけれども。それから戦争で習ったこと、そして終戦になってまた別のことを習ったこと、そういうことから批判精神を身に付けるようになったとか、いろいろ、教育というのはフォーマルな、いわゆる正式の文部省という枠組みの中の教育も一つございますけれども、様々な形で子供は学んでいく。
大人社会で考えれば、私たちの中に男性が入るというのに、なぜ子供たちのところはそうなのかということで言えば、少年少女世界文学全集のように、少女は入れるべきだというふうに思います。 時間がありませんので、そのことも含めて後でお答えをいただきたいと思います。
私は非常に本好きの子供でして、学校の勉強はしていないから怒りたいんだけれども、世界少年少女文学全集とかそういう本を読んでいるので母が怒れなかったとよく言われました。 本好きというのは、小さいときに母にそうやって読み聞かせてもらった、これが非常に大きな要因じゃないかなというふうに思うんです。
私個人的に言っても、私は非常に活字が好きな子でありまして、勉強は嫌いだったんですけれども、少年少女文学全集とか、とにかく勉強しなさいと怒ろうと思っても、そういう本を読んでいるから母などがしかれなかったなんて言われるわけでございますけれども、こういう運動に対しまして大臣の御見解を伺いたいというふうに思います。
国民経済的に見て何の意味もないということでありますから、ぜひ、先ほどのたんす預金じゃありませんけれども、この際思い切ってお子さんのために何か文学全集を買うとか、あるいはおじいちゃん、おばあちゃんの健康に役立つものを何か買うというような形で、有効な需要にひとつ使っていただくことが、二兆円の減税が逆に何兆円かの需要創出効果、そして税収に回ってくるというふうに思うわけであります。
それと実態の方も、消費者の方が一般的に継続的契約だとおっしゃっているものの中に、実は整理してみますと法律的には非常にいろんなものがございまして、ただいま先生御指摘のような役務の提供、これが典型的な継続的契約じゃないかと思いますが、例えば物の賃貸借とか何かのレッスンとか、こういったものを継続的にやっていてもうやめたくなったというようなケースでございますが、そのほかに例えば文学全集とかレコード、CDを毎月何枚
ある者は世界の名著を読み、またある者は文学全集をあさっている。高校の教科書を勉強している者もいる。せめてもの手ごたえを求めてのことであろうか。 それは生きる支え——教育を受ける機会を取り去られたみじめな子どもの姿としか私の目にはうつらない。九年間一生懸命努力してつかんだただ一つの生きる力、生きるためのねがい、ささえをこのかわいそうな子どもたちから取りあげないでいただきたい。
施設に入れられないとするならば、それはどこにどういう問題があるのかということを努力をして、いま問題の解決に当たっているという私は現実を知りまして、非常にこの教育者の立場というものに頭の下がる思いがいたしているわけでありますけれども、先ほど申し上げましたように、寝たきりの重症心身障害児でありましても、文学全集を熱心にひもといているという子供たちがいるという現実を見ますときにどのようにして、私たち五体のしっかりした
世界文学全集やそういうものを読んでいるという子供たちもいるわけでありますから、そういうふうなことは当然考えていいんではないかという気がいたしますが、その点についてはどうでしょうか。