2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号
政府の計画が実行されますと、ことしから文字どおり連続的な負担増が家計を襲うことになってまいります。
政府の計画が実行されますと、ことしから文字どおり連続的な負担増が家計を襲うことになってまいります。
反対理由の第一は、本予算案が、年金保険料の引き上げや庶民増税など、今後十数年にわたる国民負担増のレールを敷く、文字どおり連続負担増予算となっていることであります。 既に、小泉内閣誕生以来、同内閣が決定した国民への負担は四兆円にもなっております。加えて、年金保険料の引き上げを初め、生活保護の給付削減、高齢者への増税など、毎年一兆円前後の負担増が追加されるのであります。