2007-12-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
○政府参考人(西山正徳君) 検討会の議論は、いわゆる文字どおり第三者の証言ということでありますけれども、その後に様々な指摘がありまして、私も見ましたけれども、被爆者の急性症状をできるだけ把握していこうと思った場合に、当時のABCC、すなわち原爆傷害調査委員会の調査ですとか被爆者健康手帳の交付申請書、それから医師の診断書等々からできるだけ幅広く認定できるのではないかというふうに考えております。
○政府参考人(西山正徳君) 検討会の議論は、いわゆる文字どおり第三者の証言ということでありますけれども、その後に様々な指摘がありまして、私も見ましたけれども、被爆者の急性症状をできるだけ把握していこうと思った場合に、当時のABCC、すなわち原爆傷害調査委員会の調査ですとか被爆者健康手帳の交付申請書、それから医師の診断書等々からできるだけ幅広く認定できるのではないかというふうに考えております。
○緒方靖夫君 私も性善説の人間だと確信しておりますけれども、しかし世にはいろんな出来事がありますので、その点で私は、一つは、文字どおり第三者機関としての厳密な公平、中立性が保たれるということがこの法律では担保されていない問題点もあるということと、それからもう一つは、やはりガスとか火薬とか、そういったものを扱うわけで、国民の安全、そうしたことでは非常に大きな責任を負っている分野での国の責任、これはやはり
ただ、もちろん、第三者評価が今申しましたように公正な評価であるためにはどうするか、独立して公正な評価であるためにはどうするかという点については、委員の構成などで、決して法曹三者あるいは大学人だけではなくて、もっと、文字どおり第三者、ほかの有識者の方に入っていただいて権威のあるものにしなければ、これはついていきません、おのずから。いいかげんな評価だったら大学はそっぽを向きます。
そうではなくて、国連の当局、まあ事務総長にいたしましても、だれにしてもよろしいわけですが、そういう、この問題について文字どおり第三者的な、中立的な立場をとってきた人が国連という権威のもとにそういう場をつくる仲介をすべきではないか、そのためにわれわれはその舞台裏で働こうではないか、それは北鮮のためとか韓国のためとかいうことでなく、この二つに国連の考えが割れておりますときに、これを一つにまとめていくのにはやはり
この新聞記事を大半の方々がお読みになりましていろいろ誤解を受けられたりということがたくさんあるわけでございますが、こういった個別の問題につきましては、納税者の方の主張もございましょうが、私たちの主張もございますし、それでこそ文字どおり第三者的な司法裁判での判断を仰ぐケースでございまして、この個別の話に私もこれ以上入ることは差し控えさしていただきたいと思いますが、一般的な調査のあり方というものにつきましては