1998-03-18 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
うのでありますが、この点については、もういろいろな機会に総理も答弁され、私も申し上げておるところでありますけれども、とにかく去年の秋深くなってからのあのアジアの通貨・金融の危機、そして国内でも相次ぐ金融機関の破綻、こういった予期せざる事態が発生したこと等もあって、国内においては雇用不安も発生し、そして企業や消費者のマインドも非常に悪化してきた、これを何とかしなければならぬ、そういう考え方のもとに、文字どおり特例
うのでありますが、この点については、もういろいろな機会に総理も答弁され、私も申し上げておるところでありますけれども、とにかく去年の秋深くなってからのあのアジアの通貨・金融の危機、そして国内でも相次ぐ金融機関の破綻、こういった予期せざる事態が発生したこと等もあって、国内においては雇用不安も発生し、そして企業や消費者のマインドも非常に悪化してきた、これを何とかしなければならぬ、そういう考え方のもとに、文字どおり特例
早速ですが、文字どおり特例中の特例という認識のもとにこの法案の趣旨があるわけですが、いずれにしましても、大変な財政運営ということになってまいりますので、この償還の時期、また方法についてどのような形をとられるのか伺いたいと思います。
○仲村政府委員 特例許可につきましては、現在文字どおり特例で許可をしておるということですから、そういう意味でいいますと、非常に変則的と申しますか、そういう部分はあると思います。しかし、私どもが先ほど申し上げましたように、患者さんが長期に療養する場合にふさわしい環境ということになりますれば、当然現在の老人病院についても同じような機能を担っていただいているのではないか。
○吉原委員 そこで大臣、この特例法という、あくまでも特例法、文字どおり特例でございますが、これが、いろいろ経過を私も承知をしておりますが、二十九年に制定をされてから今日まで、三十一年目を迎えておるわけでございますが、二十九年以来だから、長い年月を経て特例法の趣旨が定着をしたからこの際廃止をする。
それから「当分の間」でございますが、これはあくまでやはり暫定措置といいましょうか、文字どおり特例措置でありまして、それなるがゆえに交付税法の本則ではなくて附則で規定した次第でございます。
それは文字どおり特例増額。その特例増額を今度は特例措置と名づけて、今まで一千百億円まで来ておったものを五百億円に削って、そしてどこかからはみ出してきた三百億円は六十六年度と六十七年度で百五十億円ずつ返させるというのが今度の措置でしょう。これは文字どおり特例措置ですよ。特例増額じゃないですよ。特例減額ですよ。それを減額と言っちゃまずいものですから、特例措置としたのでしょう。
まず第一は、特例公債の問題でありますが、特例公債の発行は、文字どおり特例であって原則ではないはずであります。去る五十年に初めて特例公債が発行されたときにも、時の大平大蔵大臣は、「特例公債は財政本来の姿ではない。特例公債に依存しない堅実な財政にできるだけ早く復帰するようあらゆる努力を傾注することが今後の財政の基本である」と言明しておられます。
○佐々木国務大臣 お話しのように、特例一括前納制度というのはいわば文字どおり特例でありまして、それが本質でないことはいまお話しのとおりだと思います。このたびの改正によりまして掛金の月額の引き上げとかあるいは期間の短縮等で相当そういう点の是正もできますので、そういう例外的な措置を一応復活するというのはやはりやめまして、正道な方法でこれを進めるというのが筋でなかろうかと私思います。
しかしながら、特例国債と申しますのは文字どおり特例でございまして、国会のお許しを得て出すものでございますが、本来から申しましたら、これは歳入補てん公債でございますから、長いこと無限に続けてよろしい施策ではないと思います。 また、歳入の面で、前年度と申しますか、五月までの歳入をもって年度の歳入とするということは、言ってみれば制度をそのように今後永久に変えるということであろうかと思います。
たとえば特例公債は文字どおり特例でありまして、別途の立法でもって財政法の原則外の措置をしておるわけですね。しかもそれは歴年のように行われている。私が言っておるのも、別途の立法でもって別途の措置を講ずるわけですから、これは形式的には法律じゅうりんという問題は起こらないわけです。
その回答文がやや誤解を招いたということがあって混乱が発生していると思いますが、その回答文の趣旨というものは、いま先生が御指摘になりましたように、いわゆる特例販売業というものにつきましてのあれであったわけでありますが、特例販売業というのはあくまで文字どおり特例であって、地域的な事情のためにどうしても薬品の流通が円滑に行われない、そういう事態を回避するための特例的な制度であるがゆえに、したがって、そういった