1951-03-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第18号
————————————— 本日の会議に付した事件 軽井沢国際親善文化観光都市建設法案(黒澤富 次郎君外百二十名提出、衆法第三四号) 河川法の一部を改正する法律案(西村英一君外 十一名提出、衆法第三九号) 請願 一 横浜文壽堂印刷株式会社工場立退に伴う職 員救済の請願(門司亮君紹介)(第八八 号) 二 朱太川切替工事施行に関する請願(小川原 政信君紹介)(第八九号)
————————————— 本日の会議に付した事件 軽井沢国際親善文化観光都市建設法案(黒澤富 次郎君外百二十名提出、衆法第三四号) 河川法の一部を改正する法律案(西村英一君外 十一名提出、衆法第三九号) 請願 一 横浜文壽堂印刷株式会社工場立退に伴う職 員救済の請願(門司亮君紹介)(第八八 号) 二 朱太川切替工事施行に関する請願(小川原 政信君紹介)(第八九号)
請願日程第一、横浜文壽堂印刷株式会社工場立退に伴う職員救済の請願、門司亮君紹介、文書表第八八号ないし日程第一四九、北上川中流の改修工事施行に関する請願、淺利三朗君紹介、文書表第一六六九号を一括議題といたします。この際請願審査に関する小委員長の報告を求めます。請願審査に関する小委員長小平君。
————————————— 本日の会議に付した請願 一 横浜文壽堂印刷株式会社工場立退に伴う職 員救済の請願(門司亮君紹介)(第八八 号) 二 朱太川切替工事施行に関する請願(小川原 政信君紹介)(第八九号) 三 芝川下流沿岸地帶の水害防止に関する請願 (志田義信君外一名紹介)(第九二号) 四 見返資金による三陸東海岸国道開設の請願 (志田義信君紹介)(第九五号
それから終戰後同社を引退されて昭和二十一年十二月十日から文壽堂印刷株式会社に入りまして、労務管理、労働調査、労働対策を担当をせられているようでございます。これは労働委員会としては二級の調査員に採用いたしたい。こういうようなお申出になつております。そして人事院の内審査を受けましたが、人事院におきましては二級官待遇の資格ありということでありました。
現に横浜の文壽堂の一件なんかも、明らかに隠退藏物資と認められたものである。これは神奈川縣の渉外課の一属官である者が、わざわざ職を賭して昨年の十月加藤委員長のもとに情報を提供している。しかるに何らの処置をとられぬ。一月に檢察当局の発動によつてトラツク七十台というような紙を摘発されたという醜態を演じている。
もちろん中には怪しげなものもありましようが、中にはまた横浜の文壽堂のごとく、情報者の言より以上に相当数の隠匿物資が出てくるというような事態もあるのでありまするから、この点は委員長はひとつ今日の委員会で御相談を願つて、小委員ができたならば、ただちにその小委員が活動のでき得るように、お計らいを願いたいと思います。御相談をお願い申し上げたいと思います。
まだ確たる証據物件がここにそろつておりませんから、きようは文壽堂の点についても問うことを避けまするけれども、少くとも委員長の手もとに十月に情報が出してあるというにもかかわらず、十一月の下旬にその情報と同じものをもつて、いわゆる文壽堂を恐喝に行つた者があるかのごとき言辞が弄されておるのであります。
尾形六郎兵衞君 木内 四郎君 深川タマヱ君 星 一君 小宮山常吉君 高橋龍太郎君 渡邊 甚吉君 中西 功君 公述人 学 生 水野 卓君 海員組合本部勤 務 田安 武君 文壽堂調査部員