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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-03-16 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

また、独立行政法人文化財研究所につきましては、我が国における文化財研究中核的研究機関といたしまして、貴重な文化財を未来の人々に適切に継承していくために必要な知識技術の基盤を形成することを目的として設立をされておりまして、この目的を果たすために、文化財に関する調査研究、資料の作成、公表、文化財保存修復に関する国際協力などを行っておるところでございます。

高塩至

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

ともかく早く対応してやりませんと、何も文化財研究のために土地を開発しているのじゃないのですから、これはもう大損、致命的な場合もあるわけなんです。余り国地方対応がおくれますと、大変悪いことだけれども、もう出なかったことにしようとばんとブルでもかけてしまったら、それこそ文化財というのは滅びていくのですね。だから、その辺の対応についてはさらに親切に、しかもさらに効果を考えて処置していただきたい。  

吉田公二

1975-06-05 第75回国会 参議院 文教委員会 第12号

で、こういう声が、この経済成長のその土地の改造、開発している間に埋蔵されている文化とのかみ合いの中で、去年あたり文化庁は、文化庁国立埋蔵文化財研究センターをおつくりになっていますね。四十九年の四月からつくられているそうでございます。そうすると、この一年間何をなさいましたか、ちょっとお願いします。

鈴木美枝子

1975-06-05 第75回国会 参議院 文教委員会 第12号

鈴木美枝子君 文化財研究センターをおつくりになって去年から発足した。そうして文化庁長官の指令によってこれが行われる。文化庁長官のもとに専門審議会が置かれる。この三つどもえを考えただけでも、民間、学者、その他の方たち意見よりは国の官僚的な問題の中へ枠づけされていく傾向があるこの一部改正案のようなふうに思われるのです。

鈴木美枝子

1975-03-04 第75回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第3号

林先生の御意見の中にもちょっと出てまいりましたが、日本美術品というようなものは非常に偏見がある、それは天皇中心主義から生まれたものである、こういう点を先生が指摘をされまして、もっと民族文化というふうなものをわれわれは尊重しなければいけないではないかというお話がありましたので、そのときに私、江上先生の陵墓の問題と関連をしまして感じたものでありますが、林先生、この天皇中心主義というものが、いまもなお文化財研究

小林信一

1965-12-11 第50回国会 参議院 本会議 第14号

日本政府は、韓国政府に一定の文化財を引き渡して、その要望にこたえ、また、民間文化関係増進に協力し、相互に自国の文化財研究上の便宜をはかる定めは、歓迎すべきことであります、太古より、アジア大陸文明の伝達をわが国にもたらした韓国人の功績を尊重し、今後また、いよいよ相互文化交流を盛んにすべきものと信じます。この協定によって、その道が開かれたものと確信するのであります。  

笹森順造

1962-02-14 第40回国会 衆議院 文教委員会 第4号

清水政府委員 博物館あるいは文化財研究それ自体は一種の研究機関でございまして、それぞれの技官がいろいろの自分の調査研究に基づいて個人的な意見を発表したのがただいまのお話となったと思うのでございますが、これはあくまでも博物館研究所、あるいは文化財保護委員会としての発言ではなく、美術に関する一研究の立場からの発言と考えている次第でございます。

清水康平

1956-10-25 第24回国会 衆議院 文教委員会 第52号

しこうして児童生徒文化財研究視察ということについては、高津さん御承知の通り、学校の先生が引率しておる以上は小学校生徒は取らない、中学校はやむを得ませんけれども、しかしながら四回以上はこれを取らない。これも財政の都合がつき次第小学校と同じようにされるのであります。すなわち教育方面のことは十分じゃございませんけれども、われわれの意見はいれられておるわけです。

清瀬一郎

1951-11-21 第12回国会 衆議院 文部委員会 第7号

また、この地方に適当な研究機関を設けますことも、その豊富な研究対象が手近にありますので、その研究を行う上において大きな利便がありますことは申すまでもなく、また文化財所有者求めに応じて、すみやかにその保存に関する適切な指導助言を与えることもできる等、文化財研究充実向上及び文化財保存徹底に大いに貢献し得るものと期待ざれるのでございます。

堀越儀郎

1951-11-21 第12回国会 参議院 文部委員会 第11号

又この地方に適当な研究機関を設けますことも、その豊富な研究対象が手近にありますので、その研究を行う上において大きな利便がありますことは申すまでもなく、また文化財所有者求めに応じて速やかにその保存に関する適切な指導助言を與えることもできる等、文化財研究充実向上及び文化財保存徹底に大いに貢献し得るものと期待されます。

高橋道男

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