2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
文化庁では、文化芸術基本法及び第一期文化芸術推進基本計画に基づき、文化芸術施策の実現に必要な法令整備や予算確保、税制改正などの取組を進めており、日本博の推進や日本遺産への認定など、我が国の地域のシビックプライドの醸成に資する取組を行っているところでございます。 引き続き、地方公共団体や関係府省の文化関連施策との連携を一層深め、文化芸術立国の実現に努めてまいりたいと考えております。
文化庁では、文化芸術基本法及び第一期文化芸術推進基本計画に基づき、文化芸術施策の実現に必要な法令整備や予算確保、税制改正などの取組を進めており、日本博の推進や日本遺産への認定など、我が国の地域のシビックプライドの醸成に資する取組を行っているところでございます。 引き続き、地方公共団体や関係府省の文化関連施策との連携を一層深め、文化芸術立国の実現に努めてまいりたいと考えております。
それとともに、文化芸術施策の充実のためには、先ほど申し上げた文化財の修理、人材育成なども含めて、予算の拡充が今後も必要だというふうに思っております。よく言われることでございますけれども、諸外国と比較しても、また韓国とか中国といったようなアジアの国々と比較をいたしましても、日本はこの文化予算、これが国家予算に占める割合が少ないということでございます。
○政府参考人(中岡司君) 文化芸術基本法におきましても、政府は、文化芸術施策の実施に必要な法制上、財政上又は税制上の措置を講じていくこととされております。
また、文化芸術基本法でも、政府は、文化芸術施策の実施に必要な法制上、財政上又は税制上の措置を講じていくこととされております。 文部科学省としては、今後とも文化芸術の振興に必要な予算の確保に努めてまいります。(拍手) ─────────────
また、文化芸術基本法でも、政府は、文化芸術施策の実施に必要な法制上、財政上又は税制上の措置を講じていくこととされております。 文部科学省としては、今後とも文化芸術の振興に必要な予算の確保に努めてまいります。 次に、社会教育の理念についてのお尋ねがありました。
予算については、文化芸術基本法でも、政府は、文化芸術施策の実施に必要な法制上、財政上又は税制上の措置を講じていくこととしておりまして、今後とも文化芸術の振興に必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(林芳正君) 文化芸術施策の推進に当たりましては多様な文化芸術の保護、発展が図られる必要がございまして、我が国の文化芸術を振興するために、芸術家等の人材の育成、また広く国民に開かれた参加、鑑賞機会の充実、地域、学校等での文化活動の充実、文化関係機関への支援、観光、まちづくり、国際交流、福祉、産業等との連携など、関連する施策を国、地方、民間などとともに総合的かつ計画的に推進していく必要があると
あわせて、日本語教育への支援、社会のデジタル化、ネットワーク化の進展に対応した著作権制度の見直し等、各分野の文化芸術施策を着実に推進します。 また、前国会において衆議院で御可決いただき参議院に送付された展覧会における美術品損害の補償に関する法律案についても御審議のほどよろしくお願いします。 先日のサッカーの日本代表、アジアカップ優勝は多くの国民に元気を与えてくれました。
あわせて、日本語教育への支援は、社会のデジタル化、ネットワーク化の進展に対応した著作権制度の見直し等、各分野の文化芸術施策を着実に推進をします。 また、前国会において衆議院で御可決いただき参議院に送付をされました展覧会における美術品損害の補償に関する法律案についても、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 先日のサッカー日本代表のアジアカップ優勝は、多くの国民に元気を与えてくれました。
しかし、現在の文化財保護法でも、あるいは博物館法、このような部分でも支援策が余りなく、文化芸術施策でも非常に小さい扱いしかされていないのが現状でございます。愛好家や法人、そして保管している音楽資料は、愛好家が亡くなられてしまったり法人が解散したりしてしまうと散逸してしまう、劣化してしまうという現場の心配な声がたくさん聞かれているところでもございますけれども。