2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
その意味で、大阪中之島地域での保税特区構想は、地域としての経済的、文化的蓄積が大きく、関西広域圏として経済的効果が高いとも予測されます。 以上、資本の流入という観点からも、大阪を国際金融都市構想の候補地として走らせていきたいと思っています。 また、この件に関しては、様々な機会に今後質疑をさせていただきます。 次に、アフターコロナをちょっと見据えてお伺いしたいんですけれども。
その意味で、大阪中之島地域での保税特区構想は、地域としての経済的、文化的蓄積が大きく、関西広域圏として経済的効果が高いとも予測されます。 以上、資本の流入という観点からも、大阪を国際金融都市構想の候補地として走らせていきたいと思っています。 また、この件に関しては、様々な機会に今後質疑をさせていただきます。 次に、アフターコロナをちょっと見据えてお伺いしたいんですけれども。
大阪金融都市構想において、大阪を中心とし、京都、奈良、神戸といった関西広域圏に視野を広げた場合、その経済的、産業的、文化的蓄積の厚さから、関西広域にわたって経済的波及効果が望めると思われます。 そこで、広域的な経済の波及効果の意義についてどのようにお考えか、教えていただけますでしょうか。
内閣提出の本法案は、こうした我が国の文化的蓄積、歴史に対する冒涜でさえあると言えます。 我々民主党は、二月に政府案が提出されて以来、その問題点を厳しく追及し、果たして委員会において実を結ばせることはできませんでしたが、修正案を提出して、改革を真のものとすべく、与党や文科省とも粘り強い交渉を行ってまいりました。
私どもとして考えますところ、小規模企業というのはその地域経済の中で非常に大きな役割を果たしているわけでございますし、また苦しい事情にはあるかと思いますけれども、それぞれの地域の技術的な蓄積でありますとか文化的蓄積でありますとか産業的な蓄積でありますとか、そういうものも多々持っておられるわけでございまして、それらを活用して新たな時代に対応する、発展、展開を遂げていくということが今の非常に重要なニーズになっておると
国土庁でも最終的な計画を固めておりませんので、概論的なもので申し上げますと、立地が望ましい施設といたしましては、文化学術研究における国際的あるいは学際的な共同研究といったものを推進するための施設とか、そういった高度な文化学術研究活動を支援するための情報関係の施設、あるいはまた基礎的、先端的な新領域の技術とか、先端の産業技術といったような新しい創造的な研究開発を行う施設、それからまた京都、奈良の持つ文化的蓄積