2001-05-24 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
民間ホールを含めまして、実際に舞台装置を備え、文化的事業、行事を行うことができる施設を含めますと、その数は二千九百一館にもなると言われております。 一九八〇年代、建設ブームが起こりまして、バブルと言われました。その経済情勢も反映して、従来の公会堂なんかにないすばらしい、特に地方には大きなホールが次々と建設されたわけでございます。
民間ホールを含めまして、実際に舞台装置を備え、文化的事業、行事を行うことができる施設を含めますと、その数は二千九百一館にもなると言われております。 一九八〇年代、建設ブームが起こりまして、バブルと言われました。その経済情勢も反映して、従来の公会堂なんかにないすばらしい、特に地方には大きなホールが次々と建設されたわけでございます。
それから文化的事業につきましては、これは公社あるいは新会社の附帯事業、附帯業務あるいは目的達成業務として考えておるという性質のものではございませんで、一種の企業イメージというものを広く国民一般あるいは社会に植えつけるためにどのような文化的な貢献ができるか、そういったような角度から現在検討しているところでございまして、専売公社は公共企業体であり、新会式は株式会社になりましても政府関係特殊法人でございますから
住宅公団はその気がなく、日本人の生活を根底からゆるがす一大文化的事業をなしとげた」——非文化的と言いたいところなんでしょうが。「罪万死に値する。」と、こう書いてあるが、どういうお感じですか。
そういう使命こそが私たち日本人に課せられたる、いわば唯一の文化的事業ではないかと、こういうぐあいに思うのでございます。そして、言うまでもなく、広島、長崎が忘れられましたときには再び核戦争が起こっておるときであると、こういうぐあいに私は考えたいと思っております。 ありがとうございました。
それから中層部分でございますが——いまの三階までを低層と申しますと、中層部分につきましては、開発センターにおきましては、児童教育に関する事業、たとえば修学旅行会館であるとか、児童会館であるとか体育館とか、こういうものをつくるという計画をいたしておりますし、また文化的事業、ここを一つの各種の展示会場であるとか集会場にするとか、平和記念館にするとかいうように、中層部分については教育的あるいは文化的な事業
そういう制度にしてしまわないと、今日のような、文化的事業であると同時に、企業的事業であるというようなことを言っておったのでは、いつまでたってもこの経営の改善はできない。従って、東商の方がおっしゃられたように、料金は改定するけれども、ほとんどそれは人件費に食われてしまうというのが今日の現状なんです。そうすると、サービス改善には全然手が打っていかれない。
この点、今回視察いたしましたものの中でも、天理大学付属図書館が地方の私立図書館でありながら、蔵書数は約五十五万冊に達し、質的にも種々の稀覯書を備え、かつ諸種の文化的事業を行うなど、その活動に見るべきものがあり、これがすべて教団首脳部の異常な熱意と財政的な援助によるものであることを聞き、われわれといたしましても考えさせられるところが少くなかったのであります。
そうして具体的には、日本としては、どうしても第三次産業になりますがサービスあるいは文化的事業というものをいろいろな力で興していく。ここに雇用を求める。そうすると若干のずれがある。そこのところはやむを得ず失業対策あるいはまたその他というようなことでやっていく、こういうふうな考え方をいたしておるものであります。
ことに文化国家としてこれから立ちます日本にとりましては、小泉八雲のような文学上偉大な貢献をされた方のために、これを記念して文化的事業が行われるということは、まつたく私どもとしましては共鳴するところでございます。
しかもこの社会的、文化的事業の経費を、経営の中から自給自足しなければならないものでございます。
の負担を軽減するということも考えてもらいたい、こういうことを前提といたしまして、私どもは先日來非日刊新聞を代表いたしまして、逓信当局並びに衆参両院の方々に、第三極郵便物の値上げということについて考慮してもらいたい、かように考えまして陳情して参つたのでありますが、本日この委員会の席上で陳情めいたことを申し上げますのは、何か我田引水的なように聞えますけれども、われわれは新聞の持ちますところの社会的、文化的事業
この法案におきましても、最初そのような考えを持つておつたのでございますが、その後現実に放送事業を運営しておられます責任者並びに從業員という方々の切実な声といたしまして、若しそういうような裃を着せられたときには、このような文化的事業の経営ということは、能率を極めて落し、そうして完全な経営というものについての自信を失う、こういう強い御意見がございまして、我々といたしましても、一應尤もと考えられる点もございます