2002-05-15 第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
建設事業として考えますと二兆数千億の小さなものでありますけれども、これが財政構造、日本の文化構造を変えていくきっかけとして非常に大きな意味があり、これこそ慎重に考えたら財政を救う最大の手段であると思います。 私が経済企画庁長官をやっておりました間は非常な不況でございまして、景気振興のためにかなり赤字を増やしました。その代わりに、二〇〇〇年度には相当税収も増えました。
建設事業として考えますと二兆数千億の小さなものでありますけれども、これが財政構造、日本の文化構造を変えていくきっかけとして非常に大きな意味があり、これこそ慎重に考えたら財政を救う最大の手段であると思います。 私が経済企画庁長官をやっておりました間は非常な不況でございまして、景気振興のためにかなり赤字を増やしました。その代わりに、二〇〇〇年度には相当税収も増えました。
ここはある文化の中心地、全部が東京じゃなしに、Aの文化はここ、Bの文化はあちらというような形ができるような、精神的あるいは産業構造、文化構造的なものを作らなければ、もう何ぼやってもこれはあかんと。だから、私は、首都機能の移転だけが財政を救うものになるだろうと考えております。 最後に、ゼネコンのものになるんじゃないかということでございますが、ゼネコンは概して余り賛成ではございません。
文部大臣、物理学の権威者でありましたので、ぜひとも、健康を含めて危機管理と安全宣言のそういう出し方の文化構造について一言お述べいただければと思います。
○日下部禧代子君 価値観がこれだけ多様化して、そしてまた急速に社会・文化構造が変容しつつあります。そういう中で、学校の役割というものが総体的に低下しつつあるというのは、これはもう否定できないのではないかと思うわけでございます。 しかしながら、これから二十一世紀において、その求められる学校像というのをどういうところに求めていくのか。
それから、社会科をとってみましても、今、小学校から中学校、高校まで社会科がありますが、アジアあるいは世界も文化構造が非常に大きく変わってきておりますから、社会科そのものも今までのような各学年への配当と教科構造でよろしいのか、これは科学的に検討分析をしてみる必要があるのです。そんなことは教育課程審議会ではできないのです。
○上田(哲)委員 私は、会長の言われる問題点の軸心が文化構造論でなければならないと思うのです。NHKの緊急調査結果では、こうした事態を招いた原因は制作者個人の思い込みと過信、チェック機能の不十分さ、社会人としてのモラルの欠如、メディアミックスに対する理解の不徹底と言います。これは、私は不十分だと思います。やはり第一原理として、文化創造への構造論だと思います。
もう一つは、日本の文化構造の背景から見て、やっぱり公取委みたいな組織は、歯のないトラならばトラじゃないから、もうちょっと鋭い歯をつけた方がよろしゅうございませんか。
東南アジアとはいろいろな意味において、気候、風土、その他の文化構造も違っております。人種も違っておる。