2012-06-20 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
したがいまして、文科省といたしましては、これらの具体的な取り組みをもっと支援していくということと同時に、全国の大学の潜在的な能力をもう一度再発掘する、こういうことで、文化政策全般の推進に向けて、各大学との、あるいは劇場、音楽堂との連携協力を促進する、こういう考え方で先生の御指摘に対して対処したい、かように思っております。
したがいまして、文科省といたしましては、これらの具体的な取り組みをもっと支援していくということと同時に、全国の大学の潜在的な能力をもう一度再発掘する、こういうことで、文化政策全般の推進に向けて、各大学との、あるいは劇場、音楽堂との連携協力を促進する、こういう考え方で先生の御指摘に対して対処したい、かように思っております。
我々文部科学省といたしましても、これらの具体的な取組を一層支援していくとともに、今後は、地域における知の集積拠点として、文化の創造拠点となり得る全国の大学の潜在能力というものを再確認しながら、文化政策全般の推進に向けて、大学との協力それから連携を一層促進していきたいと思っています。
同じような任務を持ち、同じように年金をつけてやっているような性格の二つのものを、一つは法律できちんとする、片方は政令でこまかいことはきめていくというふうなことで、いまみたいな院長の選任等も、これは文化庁の担当からいえば、歴史を考えていけば当然なことだというふうにおっしゃるけれども、いまのこういった文化政策全般から考えていけば、これは当然法律で明確にする時期が来たんじゃないかと私は思います。
非常に芸術的なものと、たとえば、こういうところで言っていいかどうか知りませんが、ストリップ劇場とか、非常にはっきりした両極端はあるわけですが、まん中は結局税務職員では無理じゃなかろうかというふうに考えておりまして、国立劇場制度が設けられましたように、文化政策全般として何らかの政策が行なわれて、それに対して入場税はどう適用していくかというふうなのが今後の検討する方向ではなかろうか、かように考えております