2008-05-27 第169回国会 参議院 内閣委員会 第16号
このインターネットについてはますます今後普及していくと、これからの人類の新しい文化形成に大きな影響を与えていくというように思います。大変便利なものですけれども、使い方によっては危険極まりない凶器にもなるわけですね。硫化水素ガス情報という、先ほど話題にしましたこれもそうですけれども、様々な違法・有害情報がはんらんしています。
このインターネットについてはますます今後普及していくと、これからの人類の新しい文化形成に大きな影響を与えていくというように思います。大変便利なものですけれども、使い方によっては危険極まりない凶器にもなるわけですね。硫化水素ガス情報という、先ほど話題にしましたこれもそうですけれども、様々な違法・有害情報がはんらんしています。
これは、やはり実際にそのバランスが崩れているということで、一方では、学校というのは、知識の問題というのはありますけれども、今、週五日制との関係でいえば、どうしても学力低下、学力向上ということはもちろん重要なんですが、学校というのは、その基盤としてやはり道徳的な文化形成というのがあって、あるいは、もっと具体的に言えば、学級経営とか学校経営というのがしっかりして初めてそういうものができてくるんじゃないかと
そして、第三の三重・畿央地域については、利点として、全国からのアクセスが容易、火山災害に対する安全性、東京の過密の緩和が期待され、他方、欠点として、国土構造改編の方向、文化形成の方向、自然環境との共生の可能性、東京とのアクセス、地震災害に関する危険、新しい情報ネットワークへの対応、これらが問題とされました。
そのため、沖縄の文化、生活習慣にはその時々の風習が色濃く残り、独自の文化形成をなし得ました。県民はこれをチャンプルー文化と呼んでおります。召し上がった先生方もいらっしゃるかと思いますけれども、沖縄の庶民料理であるゴーヤーチャンプルーのチャンプルーです。たしか、NHKの昨年放送されました朝の連続ドラマの「ちゅらさん」という番組にも登場したのではないでしょうか。
しかし、この考え方につきましては、大げさにいいますと、新しい文化形成に等しいものであろうと思っております。それならば、この認識形成あるいは意識改革は、すべての事柄の前提に置くものである。それができないからといって、お国の指導あるいは法規制で行うということにつきましては、ロジックが違うのではないかといったような感じを私は持っております。
県を廃止して道州庁をつくればそれでいいんだという議論があると思いますが、私は、今までの日本の歴史とその文化形成、その地域地域の文化形成、そして郷土意識、住んでいる人たちの意識というものを考えてみると、県という単位は、古来ずっと伝統のあるもので、どうしても破壊できない、そういう単位であるなということに思いをいたすものであります。
今申し上げました生活文化提案型産業というのは、繊維業が国民の生活文化形成に積極的な役割を果たすあるいは契機をもたらす、そうしたモニュメントを持っている、こういう意味に解釈するのかどうか。そこで、このような解釈のできる産業は繊維業以外にどういうものがあるか。ここのところをひとつ説明をしてもらいたいと思います。
○牧野政府委員 先ほど御説明いたしました「二十一世紀〝緑の文化〟形成をめざして」というのは一つの構想でございまして、それから目標年次も二十一世紀初頭までにというようなことでございますが、その中で実はいろいろ幅広く書いてあります。民有地の緑化等も書いてあるいろいろな構想でございます。 その中で一番中核となるのは、私どもの担当でございますが、都市公園の整備だ。
○左近委員 六十一年二月十八日に都市公園等整備五カ年計画についての閣議了解がされておるわけですが、この整備五カ年計画と今言われた「二十一世紀〝緑の文化〟形成をめざして」この関係は具体的に予算的にどういうような形になりますか。
そこで、建設省として五十九年に「二十一世紀〝緑の文化〟形成をめざして」という都市の緑化政策を提起されておるのですが、これは端的に言って都市の緑化問題についてどういうビジョンというか考え方で進められようとしておるのですか。
そこで、私どもといたしましても、五十一年には都市緑化対策推進要綱というものをつくり、さらに当面の都市緑化の推進方策等々、さらには先ほど御指摘のございました「二十一世紀緑の文化形成」というふうなことでいろいろなことをやっておりますが、具体的に幾つか申し上げますと、一つは、何といいましても、都市緑地保全法に基づく緑地保全地区の指定、あるいは樹木保存法と略称しておりますが、あれに基づく木の保存、あるいは緑化協定
○大川清幸君 ところで、建設省が策定をいたしました「二十一世紀緑の文化形成をめざして」という計画があるようでございますが、建設省所管の公共施設について、二十一世紀までに現在の樹木ストックを三倍にしようという目標をお持ちのようでございますが、このいわゆる植樹等五カ年計画についての進捗状況は現在どうなっておりましょう。
さらに、建設大臣から内閣総理大臣に報告をしたのがございますが、これは総理大臣の方から緑の三倍増構想というのをお出しになったわけでございますが、これに対応しまして「緑化の推進について――二十一世紀“緑の文化”形成をめざして――」ということで報告をいたしたわけでございますが、これを受けまして、建設省所管の公共施設につきまして、二十一世紀初頭までに植樹本数を現在の三倍にすることを目標に緑化の推進を図っていく
三、大学及び学部の新設抑制にあたっては、技術者の養成その他新しい文化形成に必要な部門及び全国の適正配置を充分考慮して、一律規制にならないようにすること。 四、新規の定員増加は特別の事情のある場合を除き、抑制することとするが、既に収容している実員については実情に即して可能な限り定員化を図ること。
私、お聞きしたり御意見を申し上げるのはこれだけでありますが、そこで頭に浮かんでおるのは、日本の正しい古代の国家形成、それがまた閉ざされた日本の中だけでなくて、アジアに開かれた舞台の中でアジア的要素があるとお聞きしたのですが、そういう全体というものがある中で再現できるとすれば非常におもしろい、地域そのものが教科書になるような感じがするのですが、ああいう古代の国家形成、文化形成を総合的に保存しようとする
戦争が終わって、日本は新しい民主国家として新たに祖国の建設に向かったわけでありますが、しかしこの朝鮮との関係を考えますと、ずっと古い歴史を顧みても、もちろん日本文化形成の上に朝鮮の影響というものはきわめて深いものがありまして、まさにアジアの最も親しいきょうだい国であることは申すまでもないのであります。
我が国の文化形成におきましても歴史的変遷があつて、その間いわゆる封建的と称せられるもののあつたことは事実であります。併し今日においてはその偏狭と歪められた面とを是正しまして、道という具体的な批判のよりどころを自覚させることは決して保守思想でもなければ、又安価な懐古趣味でもないと思うのであります。いな、それどころか将来の文化形成の基盤を見出し得ることとなると信じております。