2013-05-10 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
こういう文化を世界に紹介していく、そして文化国家日本を大いに売り込んでいくということは、私は外交上も非常に重要なことであるというふうに思っております。 今後とも、皆様方の御支援を得ながら頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
こういう文化を世界に紹介していく、そして文化国家日本を大いに売り込んでいくということは、私は外交上も非常に重要なことであるというふうに思っております。 今後とも、皆様方の御支援を得ながら頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
地域の自然、歴史、文化等の資源を活用し、世界に誇り得るこの国土、開かれた先進文化国家日本をより多くの人々に知ってもらうことこそ、今、必要なことです。 観光とは国の光を観ること、旅する人は平和の使者だと言われます。近ごろ、観光立国について特に力を注いでおられる小泉総理の所見を伺います。 次に、社会の再生への総理の考え方を伺いたいと思います。
これからも文化国家日本を目指すためにいかなる方策があるか、ともに考えていかなきゃならない問題でありますが、来年度の予算編成にもそうした考えをできるだけ盛り込むべく、現在、鋭意検討を進めております。 オペラ、バレエ、映画等のトップレベルの芸術活動の支援、世界に羽ばたく新進芸術家の養成、子供の文化芸術体験活動を総合的に推進する文化芸術創造プランの策定を現在検討しているところでございます。
若手の芸術家を育てることなくして二十一世紀の文化国家日本はやはりあり得ないと思いますので、その点につきまして、大臣の御所見を伺いたいと存じます。
文化国家日本とおっしゃるんだったら、ぜひお願いしたいと思います。 大変に大臣方、丁寧に答えてくださるので時間が押して恐縮でございます。 今までいろいろ申し上げたのは、新しい日本の産業の芽として新しい分野があるんではないか、これはわざわざ私が言うまでもございませんけれども。
琵琶湖は、カスピ海、バイカル湖に次いでタンガニーカ湖と並び、世界でも三、四番目に古く、国内では唯一の古代湖で、我が国から希少種が次々と姿を消す中で、五十種を超える固有種を有する生態系の宝庫として今なお豊かな生態系をはぐくんで、文化国家日本の看板であります。さらに、近畿圏千四百万人の貴重な水資源として、また人々の憩いの場として国民共通の財産であります。
やはり、そういうような気持ちが国の隅々まで行ってこそ私は文化国家日本なんだろうと思いますから、それに対してもし何かの支援が必要だということになれば、それはそれでまた政治的に対応することが必要かと思いますが、私は今御指摘のことについては余り考えに違いはないように受けとめましたので、そう申したところでございます。
文化振興マスタープランを中心に考えていきたい、こういうことでありますが、科学技術基本法は議員立法で成立したわけでありますから、我々議員サイドも、この文化振興基本法については考えていくテーマかなという感じも抱いておりますが、文化国家日本としての明確な位置づけといいますか、そのためにさらに文化庁としても全力を尽くしていただきたいことをお願いを申し上げまして、終わりたいと思います。
○山本正和君 続いて、冒頭、大江健三郎さんの話が出ましたけれども、文化国家日本なんということを一時言った時代があるんですが、大分最近はそれが消えていって、文化庁というのは本当に少ない予算でやっておりまして、これもたしか橋本大蔵大臣のときに私が予算委員会でいろいろと問題提起もしたりお願いもいたしまして、ちょっとあの当時からいえばぴょっぴょっと伸びたんだけれども、伸びてももとが低いものだからまだまだよその
こういうようなことを聞くにつけ、耳にするにしても、何ということだろう、文化国家日本はどこへいったんだろうと思いますよ。 そういう点からいきますと、警察の方にだって一一〇番の知らせや、あるいはまたそういうようなことで申し立てをしているのがたくさんあるでしょう。警察庁なりこれを担当している方からも実態を御報告すべきことがあったら御報告いただきたいと思います。
文化国家日本と言うならば、倍ぐらいあってもいいんじゃないかという感じがいたしております。 同じように、将来の日本を形づくっていくであろう基礎研究というものに対する投資が非常に少ないと言われておる。ここにノーベル賞を受賞されました福井謙一先生が会長を務めておられます学術審議会からの答申がございます。
私も実は、先ほどの同僚議員の話の中でも、例えば文化国家日本、それから科学技術立国、国際国家、こういうような言葉が軒並みに出てまいります。
ぜひひとつ先生方の御尽力で、この著作権法体制というものを文化国家日本のためにさらに整備を続けていただきたい、御研究賜りたい、このようにお願いを申しておきたいと思います。 続きまして、佐藤参考人にお伺いさせていただきたいと思います。
何で日本ができないのですか、この文化国家日本が、科学国家日本が。 しかも大蔵省は、あのときにちゃんとコンピューターの入れ場所の建物までつくって、管理がすぐできるように全部準備したのですよ。それをとうとう、どういう力関係か圧力か知らぬが、途中で、今度は実行の段階になってぱちっと法律を廃止しちゃった。
国民的文化遺産である明日香村における貴重な歴史的風土を良好に保存し後世に伝えることは、国家的見地から見て極めて重要な意義を有する課題であり、明日香という日本人にとって心のふるさととも言うべき地域の歴史的風土を守ることを通じて、国民の間に心の豊かさをはぐくむことは、今後我が国が文化国家日本として世界に貢献していく上でますます大きな意義を有するものと考えております。
言ってみますれば、知育、徳育、体育と申しますが、そういったもののバランスのとれた教育というものが今後目指すべき方向であると思いますし、あすの豊かな、そして立派な文化国家日本をつくっていくためには、先生のようなそういった貴重な御意見をしっかり受けとめさせていただいて、心構えをしっかり持つ中で文教行政を進めていくように努力をしてまいりたい、このような覚悟を申し上げる次第でございます。
明日香村という日本人にとっての心のふるさととも言うべき地域の歴史的風土を守ることを通じて国民の間に心の豊かさをはぐくむことは、今後我が国が文化国家日本として世界に貢献していく上でますます大きな意義を有するものと考えております。 このような観点から、今後ともこれまで以上に住民の理解と協力を求め、住民生活との調和を図りながら明日香村における歴史的風土の保存を推進していく所存でございます。
国民的文化遺産である明日香村における貴重な歴史的風土を良好に保存し後世に伝えることは、国家的見地から見て極めて重要な意義を有する課題であり、明日香という日本人にとっての心のふるさとともいうべき地域の歴史的風土を守ることを通じて国民の間に心の豊かさをはぐくむことは、今後我が国が文化国家日本として世界に貢献していく上でますます大きな意義を有するものと考えております。
○坂本国務大臣 国民的な文化遺産であります明日香村における貴重な歴史的風土を良好に保存し後世に伝えることは、国家的見地から見て極めて重要な意義を有する課題であるということは申し上げるまでもありませんが、明日香という日本人にとっての心のふるさとともいうべき地域の歴史的風土を守ることを通じて国民の間に心の豊かさをはぐくむことは、今後我が国が文化国家日本として世界に貢献していく上でますます大きな意義を持つものと
こういう国際比較の中で、いろいろな総論を文部大臣は言われますけれども、低いことをお認めになると思いますし、これを本当に上げなければ、文化国家日本とか、外国のことみたいにいろいろなことをリップサービスしますけれども、それは全く空虚なものだと言わざるを得ないと思うのです。一言いかがですか。
今こそ平和文化国家日本を象徴すべくファッション文化の中核を担う力強い繊維産業を育てて、そしてパリやミラノに並んで、あるいはこれらの国々を超えて、すばらしいファッション文化を築き上げることが必要ではないかというふうに思うわけでございますが、この点についてひとつ大臣のお考えを伺いたいと思います。