2016-02-24 第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
ということで、私は、これは日本みたいな文化国はやはり真面目に軽減税率を取り上げるべきで、フランスもドイツも文化予算については軽減税率を認めているということを最後に言いたいと思います。 どうもありがとうございました。(拍手)
ということで、私は、これは日本みたいな文化国はやはり真面目に軽減税率を取り上げるべきで、フランスもドイツも文化予算については軽減税率を認めているということを最後に言いたいと思います。 どうもありがとうございました。(拍手)
特に、これに加えて、諸外国の公文書館の展示機能といいますのは見事でございまして、それぞれの国がその国の成り立ち、伝統、文化、国の理念などについて非常に誇らしげに展示しております。 ワシントンDCにあります米国の国立公文書館では、入口を入りますと真っ正面に独立宣言の書が展示されておりまして、ああ、一七七六年、この国が国家として産声を上げたんだなといったことが非常に強く印象付けられます。
現行憲法の前文を全面的に書き換え、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三原則を継承しつつも、日本国の歴史や文化、国や郷土を自ら守るという気概を示した分かりやすいものに述べなければならないと考えております。 具体的に幾つかの点を指摘します。
現行の憲法の前文を全面的に書きかえ、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三つの原則を継承しつつ、日本国の歴史や文化、国や郷土をみずから守る気概など、国家の基本原理を簡素にわかりやすく述べたものにするべきであります。 天皇については、憲法で象徴と定義された我が国の天皇制は既に国民から支持されていますが、さらに、天皇が元首であることを明記する必要があります。
このコンテンツの産業というのは自国のソフトパワーの源泉でありまして、まさに文化と文化、国と国とのせめぎ合いそのものでございまして、先ほどからおっしゃったように各国鋭意取り組んでおりますが、我々日本といたしましては、先ほどから申し上げておりますが、総じて言えば、日本の魅力を再発見し世界に発信する、次に、強みを発揮して海外にビジネス展開をする、第三番目に、来日して日本の良さを体感してもらうという三つのステップ
しかし最終的には、最後に、ウエー・オブ・ライフだとすれば既にもう日本は文化超大国だとおっしゃっていましたけれども、それはつまり逆説的に言えば、そうなんだけれども、果たしてそれで、それが本当の文化国と言えるのかという意味だと思うんでありますけれども。
○参考人(日野原重明君) 少子高齢化の日本はどうなるかということで、どうすればいいかというと、四十五年前に老人の定義が六十五歳以上という文化国の間でされたんですが、そのときは日本の平均寿命は六十八歳でした。
特に、議論のある教育基本法第一章第二条第五項の、伝統と文化、国云々ということについて私見を述べさせていただきますと、まず第一に、伝統と文化を尊重ということですが、伝統芸能を学ぶということにしましても、伝統芸能がその時代の生きた娯楽であった時代にはその時代の大衆感覚に合っていたわけですが、大衆芸能としては死んでしまったものまでも現代の子供たちに尊重させるのは大変に無理があります。
教育基本法のことにもこちらで言及されているわけでございますが、教育基本法の改正中間報告の中に、伝統、文化、国を愛する心、家庭の教育力の回復、生涯学習社会の実現などの視点が挙げられておりますけれども、宗教に関することについては今後の検討課題としております。
外国の憲法をめぐる実情というのは、憲法がその国の国のあり方にかかわる基本法ですので、その国の独自の歴史や文化、国の成り立ちを反映して、憲法の運用や直面するさまざまな課題も各国によって実にさまざまであると何人かの方が御発言されていますが、改めて、今回、前回の調査の中で感じました。したがって、当然のことですけれども、外国の経験を機械的に日本に当てはめることは戒めなければならないと思います。
その日本の持つソフトパワーというのは四つほど代表的なものがあって、いわゆる日本が世界で唯一の核被爆国であるというふうな側面、あるいは経済としてこのアジアの中で大変大きな力を持っているという側面、あるいは文化、東西両方の融合するところに位置する文化国であるということ、あるいは科学技術立国であるということ、こういったソフト部分を遺憾なく外交の場面であらゆる角度で宣揚することが大事だ。
私たちは、この問題をキャッチしましたときに、いわゆる酒の文化といいますか、ふるさとの文化、国の文化の違いというものを、そしてアルコールの度数に対して税をかける仕組みと、酒の種類、価格に対して税をかけていくという違いを全く考慮していただけない今回の状況に、腹立たしさを通り越して怒りまで感じているところなのでございますけれども、WTOという国際ルールを無視しては生きていけない日本の中で、地場、中小零細の
お金ではないと、かつて教職員の方の聖職論というのが話題になったことがございますけれども、やはり大学院の教授、大学院のスタッフといえば、教授の中の大教授に担当していただいて、それ相応の報酬をお払いするというのが文化国日本としては当然の行き方ではないか。そういうわけで、人事院なり大蔵省なりに強力に働きかけを行っていただきたい、こういうことでお伺いいたしたいと思います。
○宮澤国務大臣 十分な知識を持ち合わせているわけではございませんが、歴史的に見まして我が国の、いわば我々の民族としての文化、国づくりが最初に行われた地方の中心になったところであると考えております。
これは経済大国日本だとか文化国日本だとか言っていて、大変に恥ずかしい話だと思うのです。これは金がかかることもよくわかりますけれども、経済大国日本だったらそこにお金を注いで、国民の健康を守ることぐらい考えたらいいのじゃないかと素人考えとしては考えます。私どもの立場では考えます。スウェーデンなんか、御承知のように九二%できておりますね。
これは先生おっしゃるとおりでございまして、僻地医療、離島、山村、豪雪地帯、いろいろありますけれども、この国のどういう地域に生まれた方も、やはり我が国の保健医療制度の恩恵を受けるというのは当然のことでございますから、私も非常な関心を持っていろいろ当局に指示をいたしまして、今政府委員から答弁のありました医療法の改正による地域医療計画もその一端でございますけれども、これから少なくとも文明国日本、近代国日本、文化国日本
ただ、私の方は埋まっておる埋蔵文化財の保護を直接担当いたしておりませんので、これは文部省の方が直接の予算要求する官庁かと存じますけれども、私もこの飛鳥の問題の取り扱いをさしていただくことにかんがみまして、今後とも文化財を保護するために、人員その他いろいろの必要なものは、当然文化国として必要だと思いますので、私みずからも努力をさしていただきたいと思います。
そうしなければ、全く日本は惨めな低文化国になってしまう。その一例として私は児演協を出したわけです。 それで、大臣、日演連の吉田さんという方がこういうことを言っているのです。「フランスでは政府が年間五十曲の新作をパリ管弦楽団に委嘱している。どのくらいモノになるかと関係者に聞いたら、これで十年間に一曲、ドビュッシー、ラベルに匹敵する作品が生まれたらすばらしいじゃないかといっていた。
アフリカのジャングルでもあるまいし、文化国の日本において、野放しにしてそれが自由だというわけにはもはやまいらなくなってしまいました。オオカミやライオンはウサギの取り分を食うだけじゃないのです。ウサギは中小企業者、オオカミ、ライオンは大企業、それはお客様をとるだけではなくして、ウサギそのものを食べてしまうんです。おわかりでしょうか。ここなんです。