1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号
○櫻井規順君 自治大臣に伺いますが、この環日本海経済開発あるいは文化協力等にわたって自治体の今日果たしている役割、あるいはその日本海の発展への動きというのは顕著なものがあるわけですが、どんなぐあいにとらえていますでしょうか。
○櫻井規順君 自治大臣に伺いますが、この環日本海経済開発あるいは文化協力等にわたって自治体の今日果たしている役割、あるいはその日本海の発展への動きというのは顕著なものがあるわけですが、どんなぐあいにとらえていますでしょうか。
内外の問題につきましては、世界に貢献する日本ということで、あるいは平和への協力、あるいは経済協力、文化協力等を掲げておるわけでありますが、いま一つ、私は、国民の皆さん方が二十一世紀に向かって夢を持ちあるいは意欲を持って取り組んでいただける「ふるさと創生」というようなものを本格化したいという気持ちでございます。 そこで、私自身が宰相像を語るほどの資格があるとは思っておりません。
これは御所信の最後のページの、しかも終わりの方ですが「ユネスコを通じての教育科学文化協力等の諸施策の拡充を図るとともに、」、こうお述べになっていらっしゃいます。ユネスコで教育科学文化の協力、それは何のためにやるのでしょうか。これは局長の方から御答弁願います。
このような観点から、特に発展途上国の人づくりへの協力のための留学生の受け入れ、米国や中国を初めとする諸外国との学術交流、ユネスコを通じての教育科学文化協力等の諸施策の拡充を図るとともに、海外子女教育の振興と帰国子女受け入れ体制の整備に格段の努力を払う考えであります。 以上、文教行政の当面する諸問題について所信の一端を申し述べました。
このような観点から、特に発展途上国の人づくりへの協力のための留学生の受け入れ、米国や中国を初めとする諸外国との学術交流、ユネスコを通じての教育科学文化協力等の諸施策の拡充を図るとともに、海外子女教育の振興と帰国子女受け入れ体制の整備に格段の努力を払う考えてあります。 以上、文教行政の当面する諸問題について所信の一端を申し述べました。
そういう面からいたしますと、現段階におきましては、内閣全体としての統合あるいは行政監察の機能を強化していくということ、それから許認可官庁から政策官庁へ各省が脱皮して、各局あるいは部、課等もそういう方向に脱皮していかなければならぬということ、それから国際関係における経済や文化協力等の重視、こういうような面が今後中央省庁の統廃合問題について考慮されなければならぬ問題ではないかと私は考えております。
そこで、私のお尋ねの具体的な問題に入っていくわけでありますが、大臣が同じ国会の冒頭にお述べいただきました所信表明の一つの課題として「教育、学術、文化の国際交流についてでありますが、」と、こういうおことばで、実は教育、学術、文化協力等を十分ひとつ充実強化をはかりたい、こうお述べになっております。
最近これら諸国とわが国との貿易量は、増加の一途をたどっており、今後政治、経済協力、文化協力等の面での関係もますます緊密化することが予想されます。 以上の観点からこれら地域に対し一貫した政策を強力、かつ、有効に実施するため、従来欧亜局の一部であった中近東アフリカ部を局に昇格し、中近東アフリカ局とするものであります。
最近これら諸国とわが国との貿易量は、増加の一途をたどっており、今後政治、経済協力、文化協力等の面での関係もますます緊密化することが予想されます。以上の観点からこれら地域に対し一貫した政策を強力、かつ、有効に実施するため、従来欧亜局の一部であった中近東アフリカ部を局に昇格し、中近東アフリカ局とするものであります。