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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-01-27 第61回国会 参議院 本会議 第2号

日本芸術院会員文化勲章受賞者川端康成君は、昨年十二月十日、一九六八年度ノーベル文学賞を授与されました。まことに喜びにたえません。(拍手)  つきましては、本院は、同君に対し、院議をもって祝意を表することとし、その祝辞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

重宗雄三

1964-02-21 第46回国会 衆議院 文教委員会 第5号

しかし現在ではむしろ逆に、文化功労者のほうが文化勲章受章者よりも広い範囲に及んでおりますので、文化勲章受賞者として選考された者を七の年度の文化功労者として選考するとともに、それ以外の者で、さらに文化向上発達に特に功績顕著なるものと認められた者を対象として、年金予算範囲内において選ぶということにいたしております。

蒲生芳郎

1959-09-10 第32回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○吉田説明員 文化勲章受賞者の数でありますが、これはまだことし何名ということは、別にきまっておらないのでありますが、従来の例からいいますと、最大七名でありまして、年によりましては五名程度、できるだけ厳選の態度をもってやっていきたい、さように考えております。  

吉田威雄

1959-09-10 第32回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

受田委員 ことしまた文化勲章をお授けになることになるのですけれども、今総理府の意向が反映するということでございましたが、総理府文化勲章受賞者の数をどのくらいにしておるか。またその受賞させる対象を、今高橋さんが言われたような、二つの面だけに限定されたものということで総理府態度がきまっておるのか、これをもう一つお答え願いたいと思います。

受田新吉

1958-03-31 第28回国会 参議院 予算委員会 第21号

現在、文化勲章につきましては、昭和二十四年十一月三日に、文部省文化勲章受賞者選考委員会が設けられて、文部大臣の委嘱するところの委員がその審議にあずかっております。しかしながら、私よくながめておりますというと、その文化勲章選考委員会文部省所管にあるということは、ややもすれば、その文化範囲文部省所管に限局されるやに見受けられる節がないでもないのであります。

下條康麿

1955-10-07 第22回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

文化勲章につきましては省内に文化勲章受賞者選考委員会という委員会を作りまして自然科学人文科学、芸能その他学識経験者をもってこの委員会を作りまして、ここで最も適任と認められる、いわゆるこの勅令に則りますところの「文化発達二関シ勲績卓絶ナル者」というこの文化勲章令にうたっておりまするこの適任者選考いたしましてその候補着選考いたしておる実情でございます。

田中彰

1951-03-29 第10回国会 参議院 文部委員会 第30号

ただそれのみに限らずに、更にそれを広い意味の文化ということが加わつたのでありますから、文化勲章受賞者だけに限るのではないという政府提案理由を了とするものであります。それから次に申上げたい点は、飽くまでも私は賞金であるべきである。その功績を顯彰するという点は重く見るべきである。

矢嶋三義

1951-03-29 第10回国会 参議院 文部委員会 第30号

矢嶋三義君 先ほど私が申上げましたように、その経過から申しまして、文化勲章、それから学士院賞、こういうものと直接関係ないということは、提案理由から申してもはつきりしているわけでありますが、この提案の中で文化勲章受賞者がまあ大部分になるんじやないかという印象を受けるわけでございますが、やはり文化勲章を受けられたかたとか、学士院賞を受けられたかた、そういうかたの中から文化功労者をピック・アップする。

矢嶋三義

1951-03-13 第10回国会 参議院 文部委員会 第19号

而して文化功労者となるには学術芸術その他文化発達に関し特に功績顕著な者でなければならないのでありますから、文化勲章受賞者が有力な候補者となることはいうまでもありませんが、必ずしも文化勲章受賞者と一致するものではありません。  二、文化功労者決定権者文部大臣でありますが、文部大臣諮問機関として文部省に置かれる文化功労者選考審査会選考した者のうちから決定することになつております。

相良惟一

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