2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号
皆さんそれぞれ広い知識や経験をお持ちなわけでしょうから、広く、そういう意味では文化全般を見渡しながら公共放送NHKの事業というものをチェックをなさる、こういう役割だろうと思うし、そうまたあってほしいと、私もそう思います。 その意味で、改めて経営委員長に、この経営委員会をリードされていくその決意なり経営委員会の使命、そんなことについてお伺いしたいと思います。
皆さんそれぞれ広い知識や経験をお持ちなわけでしょうから、広く、そういう意味では文化全般を見渡しながら公共放送NHKの事業というものをチェックをなさる、こういう役割だろうと思うし、そうまたあってほしいと、私もそう思います。 その意味で、改めて経営委員長に、この経営委員会をリードされていくその決意なり経営委員会の使命、そんなことについてお伺いしたいと思います。
この文化というのは、芸術や大衆文化、音楽や美術からアニメ、漫画、料理やファッション、建築などを含む広い意味での文化全般という意味なんですけれども、そうやって見ると、現代日本の文化は、今、世界で幅広く受容され、高く評価され、そして愛好されているんだと。
○国務大臣(河村建夫君) 中島先生、文化財、文化全般、非常に御造詣深いわけで、いろいろ地元でも御活躍をされておる話、伺いました。
○国務大臣(竹中平蔵君) 日本の文化というのは極めて洗練された、優れた特殊性を持っていると思いますので、これはもう何としてもやはり守っていきたい、これは文化全般について言えることであろうかと思います。 お尋ねは、むしろ社会のシステムとかそういうところでやはり守るべきことは何なのか。私は、やっぱりそれが先ほど言った間柄なんだと思います。
まず、文化全般について大臣に伺いたいというふうに思います。 著作権法はその第一条で、著作物、著作権、著作隣接権の有する文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とすると規定をしております。本法案もその第一条で、著作権等の権利を保護し、その円滑な利用を確保することによって文化の発展に寄与することを目的とすると規定しております。
政府といたしましては、高齢化社会の到来に備えて、雇用の慣行、社会保障の制度等を検討するとともに、日本の将来について国民各層が夢と安心を持ち、祖国と人生に自信と誇りを持てるような社会文化全般を考える必要があるのではないかと考えております。 また、当庁の行いました基礎年金の研究成果についてのお尋ねがございました。
○高野博師君 平和と発展のための友好協力パートナーシップの確立に合意したということで、また政治、経済、文化全般の各般の協力関係を打ち出したということは評価できると思うんですが、江沢民氏の来日についての時期の選び方とかあるいは十分な準備とか中国側の国内事情等、もっと見きわめる必要があったのではなかったかなという感じを私は持っております。
その他芸術、文化全般にわたりましてきちっとその辺の精査をしていただいて、あなたのそういう指定職決まるわけですから、強くこれを要望しておきます。 先ほど委員長、特にオリンピックのこの問題については理事会でも検討するという御答弁がございましたので、これはひとつよろしくお願いしたいと思います。
まずもって、NHKの役割といいますか、戦後の日本がこうして立派な発展を遂げてきた、その裏に政治、経済、社会、文化、全般にわたってNHKが果たしてきた役割、これについては私は大変評価の高いものがあろうかと思います。そしてまた、新しい時代に差しかかっておりますけれども、後で議論が出てまいりますが、高度情報化社会に向けてのいろんな対応、それに向けて努力、精進をお願いしたい、こういうふうに思っております。
芸術文化全般にわたってできるだけ――五百億、お聞きするところによればまさに民間も百億ということで、合計六百億の基金が当面できた。五%前後で運用するとすれば三十億ということになりましょうか。この基金が対応しようとする芸術文化振興といった大きなことからいたしますと、正直、金額は、もちろんまだスタートの段階でありますが、微々たるものの気がいたすわけであります。
教育改革は、すぐれて文化全般に関する問題であり、また、社会経済のあらゆる領域と密接なつながりのある問題であります。したがって、教育改革の推進に当たる委員の任命に当たりましては、単なる教育の専門家、教育行政の専門家だけでなく、広く各界から人格見識のすぐれた人々を選ぶべきであると考えます。委員の任命に当たってどのような基本的なお考えをお持ちか、総理の御所見をお伺いいたします。
そういうわけで、日本の文化全般を見まして、国際的比較というものを考えないといけない。 日本の学問もしかりです。外国から翻訳してきて、それを大学で教えるのが精いっぱいだったのが今まででありました。そういう意味で、日本は国内的な結束はかたい、そのために国内的な自分自体の価値をお互いでつくり合って、外国に通用しないような国内的価値だけで満足して生き合ってきたという気がなきにしもあらずであります。
今度の国会では町村合併の改正法案が可決されたわけでありますが、その際に附帯決議として、それぞれ町名の変更とかあるいは文化全般にわたる地域の特性を十分に尊重するようにと、このよ うな附帯をしまして可決されたわけでありますが、それと関連しまして、いろいろと公文書の史料整備の問題等についてどういうふうな指導をされているかということを自治省を初め文部省あるいは総理府等々にお伺いをしたいと思うんです。
そうしてやっぱり演ずる立場の方に立って、いわばそういう入場料金に値するだけの芸術に自己研さんを行っていかなければならぬ、そういう人の気持ちというものもその芸術文化全般には必要なことであろうというふうに考えておるわけであります。
〔委員長退席、小渕(恵)委員長代理着席〕 時間がありませんのでその他の面は言いませんけれども、実際に国民生活とか国民の教育とかいう面で、国民経済的にあるいは日本の文化全般の面からいって政府が負わなければいけない責任の問題を一つ一つとってみると、この数年間の、特にことしの予算の施策というのは、いわば民間の活力を与えるどころか民間の活力を弱める方向にばかり働いている。
ただ、現時点におきましても、非常に教育、学術、文化全般にわたって広範な各種の事業があるものでございますので、なかなか行き届かず、御要望にこたえ得ないケースが多いということも非常に残念だと思っておるわけでございますけれども、決して情熱を持って取り組んでいないということではございませんので、今後ともよろしく御指導いただきながら努力してまいりたいと思っております。
もちろん、財政再建という、こういう時期でございますので、教育、学術、文化全般に対してどのように充実を図っていくか、非常に財政的にはむずかしい時期に差しかかっておるわけでございますが、私どもとしては十分関係省庁とも御相談を尽くして、第一期の計画ということで御提案を申し上げておるわけでございまして、教育の充実のためにこの放送大学を全国的な規模に広げるに際しましては、相当の時間を要するということも先ほど来御説明
○国務大臣(園田直君) この対策に総合的なものができたから厚生省は手を緩めるな、こういうことでありますが、厚生省が推進力になって、しかもこの対策は経済、文化全般にわたって問題があるわけでありますから、そういう意味で厚生省が推進力になって、こういう総合的な検討会ができたということに勇気づけられて努力をさらに続けていきたいと考えております。
ただ、許可制にしたということに仮にしまして、いろいろ及ぼすところを考えてみますと、現在、終戦後、この私権の問題は憲法を背景として大変国民の間に深く浸透しておりまして、これを乗り越え排除する道は、文化財、文化全般に対して国民がこれを深く、高く価値評価をしていくと、そして私権が制限されても、あるいは多少剥奪されても、快くこの国民の共同の文化遺産に対して理解する、譲るんだという気持ちになれば、私は許可制にして
一つは、文化全般にわたっての情報の収集整理、それから提供するその機能を果たす文化財の情報センターの設置を文化庁では提案されております。非常にこれは貴重な提案だと思っておりますけれども、設置に対する計画の具体性、こういうものがどの程度なのか、御説明願いたいと思います。