2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号
ASEAN諸国等に対しては、アジアセンター事業という形でございますけれども、多様な文化や伝統を互いに尊重しながら、双方向の交流を図ることも重要との認識のもとで、海外から文化人等を招聘して日本の文化等との共同制作を行うなど、双方向の文化交流事業に対する助成事業も実施しているという状況でございまして、まさに委員の御指摘のとおりでございます。
ASEAN諸国等に対しては、アジアセンター事業という形でございますけれども、多様な文化や伝統を互いに尊重しながら、双方向の交流を図ることも重要との認識のもとで、海外から文化人等を招聘して日本の文化等との共同制作を行うなど、双方向の文化交流事業に対する助成事業も実施しているという状況でございまして、まさに委員の御指摘のとおりでございます。
このような認識のもと、東南アジア諸国等を対象にしたアジアセンター事業では、海外から文化人等を招聘し、日本の文化人等との共同制作等の双方向の文化交流事業を実施しているところでございます。
○平野(博)国務大臣 今、玄葉外務大臣が連携ということで御報告いたしましたが、委員はもうJICAで専門的にそういう地域でやっておられるからよく御存じだと思いますが、特に文科省としましては、文化交流使事業、こういうところで、我が国の文化的イメージの向上と、諸外国との文化人や芸術家間のネットワーク形成を強化するということで、芸術家、文化人等文化にかかわる方々を一定期間、文化交流使として指名をしている、こういうことでございますし
ただ同時に、委員御指摘がございましたとおり、複数回リピートが予想される企業関係者、商用関係者、文化人等については、既にマルチビザを発行しているところでございます。今後、その辺のニーズに基づきまして検討してまいりたい、このように考えております。
世界の超一流の文化人等とも交わりを持たれて、世界の多くの大学のようなところから名誉博士号をうんともらっておられますね。そうして、人の不幸の上に自分の幸せを築いてはならないということを教えておられますね。これとの落差が余りにもひどい。だから、ひょっとしたら創価学会の幹部が親の心子知らずで勝手に暴走しているんじゃないかなと私も思っている面もあるんですけれどもね。
外務省は特に、日本の外務省は特にハタミ大統領の文明間の対話というのを非常にとらえまして、何回かそういう、イスラム諸国から文化人等を呼んで何回か会議をやっておりますが、実はヨーロッパは非常に冷たいんですね、ハタミ大統領の提案については。
○北島政府参考人 委員からただいまプール金の原資となっていた予算科目について御質問があったわけですけれども、これまでほかの機会にも御説明申し上げてきていますけれども、プール金の原資については、文化人等招聘費、招聘外国人滞在費それから庁費、そういったものが含まれていたということが明らかになっています。
例えばスポーツの交流でありますとか、技術者あるいは教育者、文化人等の、そういう民間の方々の幅広い分野における重層的な、人的な交流というもの、これを築くことが非常に重要だと思いますが、その辺に関しまして三人の参考人の方々の御意見をお伺いしたいと思います。
それで、多数政党制を導入したのはこの八九年でございますが、それに基づいて九〇年に行いました第一回の選挙では、文化人等を中心としますリベラル派の民主フォーラムというのに大敗をいたしまして、そこでみずから多数政党制を導入して、選挙を導入してみずから敗北したということでございます。
そこで総理に提案なのですが、もし政府委員による形式的な答弁を排除して国会審議をより活性化させようとするのであれば、その道の権威者といいますか専門家といいますか、法曹人だとか財政学者だとか科学者、医学者あるいは文化人等の人材を副大臣あるいは補佐官に登用して、これらの者の国会出席によって国会審議に新風を吹き込むべきだと思うのですが、私の意見に対する率直な御感想をお聞かせいただきたい。
それから、私はもう一つ申し上げておきたいのは、最近でございますが、さる論文を読んでおり ましたところ、フランス革命というものが、何か日本では金科玉条、自由、博愛、平等のもとに成功をおさめた、この確立がこれによってできた、そういう成功例であるようなことがいわゆる進歩的文化人等によって言われてきたけれども、実はこれは失敗作なんだ、大変なものであったのだということが現在フランスの学会の主流になっておるということも
さらに、多くの宗教団体、学者、文化人等、反対もしくは慎重審議を求めており、しかも宗教団体としても自主的に改革を進めようとする動きが出てきておるところであります。また、閣僚の相次ぐ戦争発言と相まって、香港、中国、フィリピンなどアジア諸国においても、この拙速な法改正に対して、戦前の軍国主義の復活につながるのではないかとの危惧を表明しております。
また、宗教法人審議会は、仏教系の代表、神道系の代表、キリスト教系の代表、あるいは新宗連系の代表、学者、文化人等が入っておりますので、高い立場からいろいろな御見識が披瀝され、有用な論議が展開されるものと期待をしております。
今、上の二つはやって、三番目の減税に手をかけようとしているし、また、労働界、経済界、学者、文化人等、あるいはまた海を越えて、クリントン政権からも所得税減税を行うべきだ、そういうふうな声も聞こえてきているわけですが、この対策はもちろんやらなければなりません。しかし、この内的な対策のほかに対外的な対策をするべきではないか、これも重要ではないかと私は思うのです。
○中西珠子君 その次に、文化人等招へい費というのがございますね。その各国報道関係者招へい費というのはこれは何名ぐらいを予定していらっしゃるんですか。
具体的に申しますと、まず団体で申しますと、あるいは選手の場合もそうですが、まず申請を出していただきまして、それを審査し助成金を交付する、その審査の段階でスポーツ関係者なり文化人等からの審査組織を設けて配分をしていくということでございますが、やはり、今御指摘ございましたように余り総花で薄くなってもいかぬわけでございますので、効果的な配分ということは考えていかにゃいかぬ、このように思っている次第でございます
著名な経済人や文化人等によって構成されておるわけでありますが、この趣意書があります。この趣意書の一部を読み上げます。 二十世紀最後の十年間を目前にして、国際関係の基調が大きく変わりつつあります。
次に、芸術文化振興基金の運営への芸術家あるいは文化人等の関与の問題について二、三点お聞きしておきます。 基金からの援助の方針や援助対象、援助額の決定は、芸術的価値の高さ、社会的重要性などを公正、公平に評価して行われるべきものであると思いますが、それを保障する機構、仕組みをどうするのかということは非常に大事な問題だ、こう思います。その点で三点お伺いいたします。
一方ではソ連の政府の周辺のジャーナリストとか文化人等が日本に対して非常に今までと違う意見をいろいろ言っておりますけれども、私は個人的にはそういうふうに思うわけでありますが、 大臣は、やはりバスには飛び乗った方がいいというふうに思われるか、あるいはちゃんと正規の手続にのっとって乗れるバスであれば乗るというふうに考えた方がいいのか、どちらだとお考えになりますか。
その成果については我々も高く評価をするわけでございますが、この問題について過日の決算委員会で私は文部省に対して、外務省所管でございましたが、その費用はどこから出たのですか、文部省ですかとこう尋ねましたところ、実は外務省の文化人等派遣外国旅費から出したという答弁でございました。八十七万六千円出たわけです。
今般文化人等派遣外国旅費を使用いたしましたが、六十二年度予算ではこの文化人等派遣外国旅費は外務省の職員以外の方が外国へ出張する旅費でございまして、例えば外国に医師団を派遣する場合にもこの旅費から出ているわけでございまして、今回の経費が八十七万六千円ということでございましたので、その中で外務省におきまして調整をされたものと理解をいたしております。