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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号

その現状の対応文科省としてどのように取り組んでいるか、特に、こういった事案が起こったときの即応的な対応というものも求められると思いますので、これはまさに、多文化共生を進めていく、広い意味では、観光立国も含めて、異文化コミュニケーション、共生社会というものを本当の意味で根づかせていくために、これは文科省としての認識対応も非常に重要になってくると思いますが、恐縮ですが、端的な御答弁をお願いいたします

柚木道義

2009-03-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

移管されて、そのことによってこれまでやっていた日本語教育事業が、今本当に定住外国人あるいは来られる外国人方々に対する日本語教育日本語を母語としない方々との文化コミュニケーションの観点からも非常にこれから重要視しなければいけない分野だと思いますので、これがこの移管に伴って研究に停滞が出たりすることのないように、これまでの研究者方々のネットワークや蓄積を是非生かせるように人事をお願いしたいと思います

神本美恵子

2009-02-25 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

その中で、まさにこれからは異文化コミュニケーションというものも重要になってくるわけで、具体的には例えば演劇教育などの普及などもこういう文脈で語られるのではないかというふうに思いますし、そしてそうした学びを通じてより充実したコミュニケーションを行う文化芸術制作、あるいは劇場法の整備というのもこの文脈に掛かってくるんだと思います。  

鈴木寛

2007-02-27 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

平和構築や平和の定着に求められる人材には、地域研究に根差した現地の深い理解、国際協力の協調に当たっての専門的な知識と経験、さらには、一般的な交渉技術に加えて、多言語・多文化コミュニケーション、危機管理に関する知識も必要と言われております。現在の我が国はそのようなマルチな能力を持った人材はなかなかいなく、大変少ないです。今後、そうした人材の育成に積極的に取り組む必要があると思います。  

神取忍

2006-11-27 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

それから、我々民主党五つ基本目標の中で、日本の伝統と文化の尊重とその可能性を追求し、併せ個人、家族、コミュニティー、地方自治体、国家国際社会の適切な関係の樹立、すなわち重層的な共同体的価値意識の形成を促進することということを言っておりまして、新しい文明の創造にもかかわりますけれども、やはり情報、文化、コミュニケーションということになりますとアイデンティティーというのは非常に重要であります。  

鈴木寛

2006-05-16 第164回国会 衆議院 本会議 第30号

民主党では、歴史認識、来るべき文明時代にについて考察の末、私の持論でもありました学ぶ権利や文化コミュニケーション権の充実を憲法提言の中にも盛り込み、そうした議論と連動して、今回の日本国教育基本法案を要綱としてまとめました。しかし、自民党の憲法改正案を見ても、教育に関する新たな考え方は全く示されておりません。

鳩山由紀夫

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号

そして小学校、中学校にも、コンピューターの使い方を教えればこれで異文化コミュニケーションもできるんだというような錯覚があるように思うんですね。ところが、実際その画面に出てくるもの、今、マルチメディアの時代ですから、文字もありますし、映像もありますし、それから音もあると思うんですね。

伊藤信太郎

2001-04-18 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

教育科学文化、コミュニケーションに関する全世界的な活動をつかさどる国連専門機関からアメリカが外れていることの損失ははかり知れません。また、アメリカユネスコの重要なプログラムには参加しています。分担金を払わず、プログラムだけつまみ食いをする、こういった参加のやり方は国際機関にとっても好ましくはないと思います。まして、アメリカにとっても長期的に見て国益にはならないと思います。

山内俊夫

2000-11-15 第150回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

それで、もちろんユネスコに入っていないということは大変な問題でありまして、全世界の今いろんな教育科学文化、コミュニケーション活動分野マイナスアメリカということは大きな打撃であります。ですから、今言いましたように重要なプログラムには入っている、だけれども、どのようにして復帰させることができるか、それは非常に予測がつかないと、そういう感じでいます。

岡島貞一郎

2000-11-15 第150回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

すなわち、まず最初に日本周辺地域総合安全保障をどうするか、教育科学文化コミュニケーション、衛生、食糧、エネルギー、全部含めてそれを国連国連組織を使って達成せしめるということ、これが利用する方法だと思うんです。  例えば、先ほどユネスコ五つのプライオリティーを決めたと御説明申し上げましたけれども、この五つとも二国間ではほとんど恐らくできなかったことだと思うんです。

岡島貞一郎

1995-09-27 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

かわりましてフランスですが、九二年度、文化・コミュニケーション省の、これは現在は文化教育省と変わっておりますけれども、文化・コミュニケーション省の予算ということで百二十九億フラン、日本円にして二千九百六十五億円でございます。これは国家予算の〇・九八%に当たります。およそ一%でございます。

畑恵

1994-10-17 第131回国会 参議院 予算委員会 第2号

政府委員林田英樹君) 外国との文化予算の比較も各国によりまして制度がいろいろ違っておりますのでなかなか難しいところがあるわけでございますけれども、そのことを前提にいたしまして私どもがとらえられる範囲で申し上げますと、よく引き合いに出されますのが例えばフランスでございますけれども、一九九二年度の文化コミュニケーション省の予算が邦貨に換算いたしまして二千九百六十五億円ということになっておりまして、国

林田英樹

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