1948-11-09 第3回国会 参議院 水産委員会 第2号
一、利益 水藻物の増産を図り、民生を安定せしめることは、文化國家建設の基盤である。 一、方法 関係官から説明聴取、資料の提出を求め、且つ必要に感じて実地調査を行う。 一、期間 今期國会開会中。かようにいたしたいと思います。それではこれから大臣並びに長官に対する御質問を願いますが、水産協同組合法案の提出、促進については各地方から陳情或いは請願が沢山参つております。
一、利益 水藻物の増産を図り、民生を安定せしめることは、文化國家建設の基盤である。 一、方法 関係官から説明聴取、資料の提出を求め、且つ必要に感じて実地調査を行う。 一、期間 今期國会開会中。かようにいたしたいと思います。それではこれから大臣並びに長官に対する御質問を願いますが、水産協同組合法案の提出、促進については各地方から陳情或いは請願が沢山参つております。
しかし、わが國が、眞に、文化國家としての実質を備え、國際社会の一員として復帰し、全世界の信頼をうるのには、今後もなお、たゆみない努力が必要であると思います。 この時に当り、わたくしは、國会が國権の最高機関としての使命を、眞に、遺憾なく果たすことを望んでやみません。また、國民が互に励まし、互に戒め、平和國家の実現に向つて進むことを、切に望みます。
しかし、わが國が、眞に、文化國家としての実質を備え、國際社会の一員として復帰し、全世界の信頼をうるのには、今後もなお、たゆみない努力が必要であると思います。 この時に当り、わたくしは、國会が國権の最高機関としての使命を、眞に、遺憾なく果すことを望んでやみません。また、國民が互に励まし、互に戒め、平和國家の実現に向つて進むことを、切に望みます。
結局運営小委員協議会という名前にしたのでありますが、そういう点から協議会の要綱的な面について御意見を承つて條文化したい、こう考えております。
それで、生産計画、生産に必要なる資材をどういうふうにこれを配分するか、できたものを、陸海軍需にいくら、あるいは民需にいくら、あるいは文化その他の方面にいくらといつたような計画はあつたのです。今度はそれを実行してみて、そうして計画の八割とか七割五分であるとか、それはあります。
○梅原眞隆君 これは一つ皆さんにお考え願いたいと思うのですが、この委員会が十六の委員会の中における唯一の精神面に関する委員会であつて、これが余程力強く陣営も構成され、活動も展開されねばならんとこう思うのでありますが、前のと較べて見ますというと、文教と文化が同じことに人つてきたので、文教と文化というものが、渾然一致して行くという一つのいい体形をとつたということは非常にいいことなんですが。
文化委員会でもそうするかということで前のときに話が出たことがございます。
次には文化委員会で非常にお馴染深い和氣靄々と、友好的に議事を進めて來た方々が参加しておること、次に文化に理解の深い方方が新たに委員に御参加下さいましたことは大変心強いことでありまして、どうぞ皆樣の御指導と御協力によつてこの委員会を和氣靄々裡に運営したいと存じております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) 今日の議題は理事二名を選ぶことになつております。
○小野光洋君 その問題で、文部委員は文教と文化と両方一緒になつておるのですが、この二つの專門員は恐らく満員になつておるのじやないかと思いますが、それを一つの委員会にした場合に首切るというようなことをやるのですか。事務局としてはどういう方針ですか。、
陳情は、台湾引揚に対する緊急措置に対する陳情、廣島市稲荷町二〇、台湾引揚者会廣島支部内奥田達郎提出、右の陳情は永年台湾の産業文化の発達に盡してきた引揚者は、僅かの身廻品と所持金だけで、祖國再建の希望に燃えながら帰つて來たのであるが、衣食住共に孤立無援で窮乏の極にあるから、これら引揚者の再起を容易にするために、接收された財産の補償へ預貯金の拂戻等の緊急措置を講ぜられたいとの趣旨であつて参議院は、願意の
それよりも私の申上げたいのは、第二國会においても、どうにか文教、文化の委員会でやられたその人数の割合から行けば、四十五人が十五人になつて、商業、鉱工業、電氣の六十人が二十人になつておるというようになつておるのでありますが、今置かれておるところのこの態勢から見まして、決して文教、文化を軽んずるわけではありませんけれども、産業再建途上におきまして、どうもやはり商業の方を五人増さなければいかんというふうに
○岩間正男君 先程いろいろお聽きしたのですが、この産業関係の方面の委員の数が多いのですが、文化関係のものは本当にこれは唯一つしかないわけですが、どうしても圧縮されて段々じり貧になつて來たということが多いのではないかと思いますが、日本の文化政策から考えて、改まつて言うまでもないことですが、今のところ商工の方ですね、そこだけが二十五人にポカッと殖えると、それもちよつと少し一般の釣合から考えて妥当性を欠いておるじやないか
○藤井新一君 これをずつと見ると、文教、文化は、前に合同で三十名以上だつたと思いますが、今度は十五名にしていますが、文教委員はどうしても二十名なければいかんと思うのです。少し少な過ぎると思いますですが、これは文化と文教とが合同したという意味においても、これは余りに比率が少な過ぎるように考えますが……。
このように処理した事件を分析集計し、臨床的経験を基礎として考察を加えていくと、管下保護施設團体に対する矯正方策の指導も積極化され、また対外的にも警察、駅、学校、職場、P・T・A、学生連盟、文化諸團体等関系機関に対する協会要望事項も具体化され、その働きかけも活発となるのであるが、両審判所ではこれら(イ)(ロ)の活動が緩慢であるように見受けられる。
そうしてこの集会の数を労働組合関係の集会と、それ以外の政治、或いは文化関係その他の集会に分けて統計して見ますと、労働組合関係の集会につきましては、三月が百六十九件、四月は百七十件、五月は百二十三件、六月が百六十三件、七月は九十九件、八月は百五十件、九月が三百十件、合計百八十四件という数になります。
○淺沼委員長 それでは今の要綱を中心にして條文化することにして、法案作成については法制部に一任することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今までは文化委員会というのがあつて、文化の問題は各省にわたつて問題があるわけですが、この文化という問題を特に文部委員会の方に入れてもらいたいという一部の希望がありましたが、ただいまの地方行政と同じことで、文化というものを事項別にとることはよくないという関係から、各省の文化は各省のところでということになつたものであります。
併し物税が國税よりも地方に適当だ、それはその通りでありますが、そうかと言つて人税が地方税において非常な軽視をされる、又は無視されるということはこれは許さるべきことではないので、地方団体の事業の中にも警察とか、教育とか、社会事業、文化事業、いろいろな方面で別に土地や家屋、即ち物に関係がなく、一般の住民が勤労所得者、それから利子配当所得者も利益を受けるという事業等が非常に多い。
日本の國内の農民経濟を安定し、土地問題を解決し、農民文化を解決して、農産物價を解決するということによつて堅実なる農村を作るという意見と一致を見たので、私はそこで皇道会を組織し、皇道会に関係して、その皇道会の中で農民組合運動というものを展開したわけであります。これが大体の皇道会創立の極くあらましの思想であります。
又現在の日本放送協会並びにこの案によりまして免許を受けられた放送事業者に対しましても協力を請いまして超短波という新らしい分野を極力開発いたしましてこれによつて放送文化の及ぼし得る部面というものをできるだけ拡げて、そうして將來に新らしい局の設備の可能性を開拓して行こう、こういう意味で超短波放送というものを積極的に開発したいと申上げましたので、全部を超短波に切換えてしまうというような趣旨ではございません
御承知のように放送事業というものは非常に今後の日本の國に対する文化の普及、教育、その他万般に亘りまして非常に重要な問題であります。この放送法案によりますと日本放送協会という特殊の法人を作ると同時に一方一般放送局といたしまして民間の放送会社のようなものの設立を免許によつて並行的にやらして行こうという建前になつておるようです。
今度は放送委員会が放送というこういう文化的な事業を行わせる立場から、その電波につきまして更に明細な基準を最低の要求を決めて行く、こういうふうにさせることにいたしまして、それでこの法案では「少くとも電波廳の定める技術基準」とこう書きましたのは、例えば放送に使う電波の種類はこうだ、その電波はどのくらいの正確さでもつて出さなければいけない。
午後五時に締切つた郵便物がその晩の急行で大阪へ参りまして、大阪でそれが午前中に配達されるということになりますれば、どれだけ経済、文化その他に貢献するか分らない、恐らく私設逓信省ではそれをやつておるのだと思います。なぜそれが逓信省としてできないかということになるのです。
意味で以て放送の発達に関する研究、こういうものを奨励又は援助する、この場合には放送の発達に関する技術的に研究もございますし、又は演藝その他で特殊な演出方法を研究する、或いは放送に関する世論調査の非常に科学的な方法を研究する、又放送というものの今までない部面を考えて、こういう非常に廣い部面を、特殊な機関を考えずに、普通の機関で少数研究なさつていらつしやる方たちの研究を奨励助長しまして、將來日本の國民文化
この会と、それから婦人文化会というものの專門委員会があつて、これは前かに要求されまして、私出るようになつております。その他二、三ございまして、これがこの県内だけの事情でございますが、これもその旨申上げて、お願いしてあります。
この上は飽くまでも文化、特に私は最近自分の信仰の上から人類愛の平和運動によつて世界に愛される民族として再生しなければならない。日本人の存在が世界にプラスする存在となるように、ただそこに咎めを受けないというのではなくして、愛の運動を拡大して行こうということについてそれらの運動を今しております。