2020-11-06 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
今月八日、文仁親王殿下が皇嗣となられたことを明らかにし、内外の代表がことほぐ立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 現在、我が国は、新型コロナウイルス感染症や激甚化する自然災害など、かつてない難題が山積しております。
今月八日、文仁親王殿下が皇嗣となられたことを明らかにし、内外の代表がことほぐ立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 現在、我が国は、新型コロナウイルス感染症や激甚化する自然災害など、かつてない難題が山積しております。
本年四月、文仁親王殿下が皇嗣となられることを明らかにし、内外の代表がお祝いする立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は、発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。
本年四月、文仁親王殿下が皇嗣となられたことを明らかにし、内外の代表がお祝いをする立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。
昭和六十四年一月七日に行われました剣璽等承継の儀に供奉された皇族殿下は、皇太子殿下、文仁親王殿下、常陸宮殿下、三笠宮殿下、寛仁親王殿下、高円宮殿下の六方でございます。
文仁親王殿下と常陸宮殿下でございます。
この結果、現在、皇位継承権のある皇族は四方、第一位は五十七歳の皇太子徳仁殿下、第二位は五十一歳の秋篠宮文仁親王殿下、第三位は同じく秋篠宮家で十歳になられた悠仁親王殿下、第四位は八十一歳の常陸宮正仁親王殿下でございます。今後、お子様が生まれる可能性がある方は十歳の悠仁親王殿下のみというのが客観的な状況だと思います。
なお、平成においては、平成二年の文仁親王殿下の御結婚や、平成五年の徳仁親王殿下の御結婚の際に、皇室典範第十条に基づき皇室会議が開催をされております。その際は、会議の議長たる内閣総理大臣から出席者に招集通知が送られ、当日は、宮内庁において約四十分弱の会議の後、議決がなされ、その内容は会議後に公表するという手続が取られました。
○国務大臣(菅義偉君) 天皇陛下の退位後における文仁親王殿下のお立場については、秋篠宮家が三十年近く国民に広く親しまれてきた中、皇太子となると内廷皇族となり、独立の宮家として存続しないこととなることを踏まえれば、内廷皇族には位置付けず、秋篠宮家の当主としてのお立場を維持していただくことが適当であることから、皇太子としないこととしたものであります。
本法案では、天皇陛下の退位が実現し、皇太子徳仁親王殿下が即位された場合の文仁親王殿下については、秋篠宮家の御当主としてのお立場を維持していただくこと、そしてその際には、皇嗣殿下とお呼びするとともに、そのお立場などは皇太子の例によるものとされております。また、事務をつかさどる組織として皇嗣職を設け、皇嗣職大夫を置く、また、皇族費の額も摂政同様に増額されると伺っております。
天皇陛下の退位後における文仁親王殿下のお立場につきましては、秋篠宮家が三十年近く国民に広く親しまれてきた中、皇太子とすると、内廷皇族となり、独立の宮家として存続しないこととなることを踏まえれば、内廷皇族には位置づけず、秋篠宮家の当主としてのお立場を維持していただくことが適当である、そういうことから、皇太子となっていただかないこととしたものでございます。
今、教育関係のお話もございましたけれども、これまでの例を申し上げますと、内廷皇族であられました徳仁親王殿下、皇太子殿下でございます、それから文仁親王殿下、現在の秋篠宮殿下でございますが、このお二方の御養育に係る経費につきましては公費である宮廷費を充てる取扱いとしてきたところでございます。
これは、文仁親王殿下の御独立等によるものであります。 以上をもちまして、平成三年度皇室費の歳出予算計上額の説明を終わります。 よろしく御審議をくださるようお願いいたします。
これは、文仁親王殿下の御独立等によるものであります。 以上をもちまして、平成三年度皇室費の歳出予算計上額の説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。
去る六月二十九日、文仁親王殿下結婚の儀に当たり、議長は、皇居において、天皇皇后両陛下並びに文仁親王同妃両殿下にお祝いの言葉を申し上げました。 ─────・─────
去る六月二十九日、文仁親王殿下の御結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下に御祝詞を申し上げ、次いで、文仁親王殿下、同妃殿下に御祝詞を申し上げました。 右、御報告を申し上げます。(拍手) ─────────────
○事務総長(佐伯英明君) 開会に先立ちまして議長から、去る六月二十九日、文仁親王殿下結婚の 儀に当たり、皇居において天皇皇后両陛下並びに文仁親王同妃両殿下にお祝いの言葉を申し上げた旨報告されます。 本日の議事は、まず、日程第一 議席の指定でございます。議長は、本院規則第十四条により議席を指定されます。 次に、新議員の紹介を行います。
山口 俊一君 石橋 大吉君 小林 守君 田口 健二君 鉢呂 吉雄君 東 祥三君 東中 光雄君 伊藤 英成君 委員外の出席者 議 長 櫻内 義雄君 副 議 長 村山 喜一君 事 務 総 長 緒方信一郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 文仁親王殿下結婚
○緒方事務総長 まず最初に、議長から、去る六月二十九日、文仁親王殿下の結婚の儀が行われましたので、皇居において、天皇陛下、皇后陛下並びに文仁親王殿下及び同妃殿下に御祝詞を申し上げた旨の報告がございます。 続いて、開会を宣告いたしまして、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。 次に、会期の件でありますが、議長から、三十日間とするについてお諮りをいたします。全会一致であります。
去る六月二十九日、文仁親王殿下の結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。 なお、本件は、本日の本会議において議長から報告がありますので、御了承願います。 ─────────────
○政府委員(宮尾盤君) 文仁親王殿下と川嶋紀子嬢との御結婚のことでございますが、昨年九月十二日に皇室会議が開催をされましてこのことが議決されたわけでございます。そして、今お話しのありましたように、一月十二日に納采の儀を行われたわけでございますが、そこで、今度はいつ御結婚になるのか。
○中川嘉美君 時間が余りないのでまとめてお聞きしますけれども、文仁親王殿下はこうした所定の皇室行事が終了して正式にといいますか、独立されるわけですね。独立されるわけですけれども、こうしたときはどのような手続あるいは段階を踏んでいわゆる独立した生活形態になるのか、これが第一点。その際、皇室経済法あるいは皇室典範によってどのように扱われるものなのか、これが第二点。
だんだん時間がなくなりましたが、次に文仁親王殿下の今後のスケジュールというか、御予定について伺ってみたいと思います。
○宮尾政府委員 御承知のように、文仁親王殿下と川嶋紀子嬢との御結婚のことにつきましては、昨年の九月十二日に開催をされました皇室会議において議決をされておるわけでございます。
事 務 総 長 緒方信一郎君 ───────────── 委員の異動 一月二十四日 辞任 補欠選任 三原 朝彦君 二階 俊博君 田口 健二君 中村 茂君 同日 辞任 補欠選任 二階 俊博君 三原 朝彦君 中村 茂君 田口 健二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 文仁親王殿下納采
○緒方事務総長 まず最初に、議長から、去る十二日、文仁親王殿下の納采の儀が行われましたので、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました旨の報告がございます。 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になります。一回目は社会保険審査会委員長及び同委員で、全会一致であります。
去る十二日、文仁親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。 なお、本件は、本日の本会議において議長から報告がありますので、御了承願います。 ─────────────
去る十二日、文仁親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。 右、御報告を申し上げます。(拍手) ────◇───── 社会保険審査会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件
○事務総長(佐伯英明君) 開会に先立ちまして議長から、去る十二日文仁親王殿下納采の儀に当たり、皇居において天皇皇后両陛下並びに文仁親王殿下にお祝いの言葉を申し上げた旨報告されます。 本日の議事は、まず、日程第一 国家公務員等の任命に関する件でございます。社会保険審査会委員長外二委員計四名の任命について同意を求める件でございます。採決は、お手元の資料のとおり二回に分けて順次行います。
去る十二日、文仁親王殿下納采の儀に当たり、議長は、皇居において天皇皇后両陛下並びに文仁親王殿下にお祝いの言葉を申し上げました。 ─────・─────