2010-03-19 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
男性の文京区長が職員の手本としてまず育児休業を取得する、そのような動きが出ております。平成二十年度の育児休業取得率は、女性が九〇・六%に対して男性は一・二三%であり、依然として低い水準であります。 坂口厚生労働大臣のとき、私は副でお仕えいたしまして、厚生労働省の方々のそういう状態を調べさせていただいたことがありましたが、たった一人だったと思うんですね、産休で妻のお産に立ち会った方。
男性の文京区長が職員の手本としてまず育児休業を取得する、そのような動きが出ております。平成二十年度の育児休業取得率は、女性が九〇・六%に対して男性は一・二三%であり、依然として低い水準であります。 坂口厚生労働大臣のとき、私は副でお仕えいたしまして、厚生労働省の方々のそういう状態を調べさせていただいたことがありましたが、たった一人だったと思うんですね、産休で妻のお産に立ち会った方。
文京区長が二週間育児休業を取るなんていうのも、いい意味でのキャンペーンというか、お父さんも育児休業取ろうよということを促進することになるというふうに思っています。 第三次男女共同参画基本計画には、子ども・子育てビジョンの施策との密接な連携を図り、一%台にすぎない男性の育児休業取得を促進するための施策を盛り込んでまいります。
さらに、男性の育児休業、先日、文京区長が育児休業取得ということで話題になりましたが、そういう場合は、よほどの高収入の人か、若しくは妻が正社員の人でなければ、育児給付が五割だととてもやっていけない。妻が専業主婦だったりパートタイマーだった場合に、自分が育児休業を取って収入が五割になって、子供を抱えて生活できるわけはないわけです。
文京区長の育児休業の取得は、やはり男性が取得することを雰囲気としても応援していく。私は非常にうれしく思いました。 おっしゃるとおり、男性の育児休業の取得率は低いです。だからこそ、育児・介護休業法の改正、そしてパパ・ママ育休プラスの施行がありますので、その施行に向けて大いにキャンペーンも張っていきたいですし、育児・介護休業がもっととれるような会社をつくりたい。
まず最初に、大臣の元秘書さんが文京区長をやっておられるらしいんだね。そこで、皆さんのところに写真をおつけしました。配付資料についております。これは、旧KKRと、ちょっと黒く囲ってあるのは田中眞紀子さんがお住まいになっておるうちでございますけれども、立派ないわゆる都会の森ですね。これを、とんでもないことに、ばっさばっさと木を切ったという恥ずかしい話を聞きました。
そのうちのある人は、昭和四十九年十一月十一日の発行の証明書を持っている人でありますけれども、林という人でありますが、この人は国籍中国と書いてございまして、これは東京都文京区長の名前において日本国政府とともに発行されておるものであります。それから、四十九年六月十一日世田谷区長の名前で発行されている同じ外国人登録証明書をもらっている、これは原という人でございますが、国籍は無国籍となっている。