1947-10-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第37号 えといたしましては、鈴木氏とは意見を異にしいおるのでありまして、全國一本の比率でいくがために非常な不合理な結果が出てくるのであるから、これをただいま申し上げました通りに、できれば懸内消費と、懸外移出と、こういう二本建ての計算制を採用することができないかどうかということを第一に檢討しておりますし、もしそれが非常な不合理な結果が、この流通過程の圓滑を期することができないという結論でありますならば、全國を數ブロツク 永井勝次郎