1976-10-08 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
それで、残りのダブっている以外のものが大企業であるかということでございますれば、工場を持ち敷設線を持つのが大企業であるといたしますと、その分はふえるということになります。
それで、残りのダブっている以外のものが大企業であるかということでございますれば、工場を持ち敷設線を持つのが大企業であるといたしますと、その分はふえるということになります。
在来の路線につきましても、交通事情の変化等によりましてほとんどが赤字路線だという状態でございますので、やはりこの際は、将来の敷設線のみならず、既設の赤字路線等も抱えております国鉄、その国鉄に対してどういうふうに政府がめんどうを見るべきであるか、また国鉄自体はどういうふうに努力すべきであるかという、やはり公共使命を遂行するために政府が手助けをする、企業性を発揮するためには国鉄自身が考えてやるということで
パイプラインの敷設線には位置標識、注意標識、火気禁止標識を設けます。位置標識は、パイプラインの直上で交通に支障を与えないように百ないし二百メートル間隔で設置し、起点をゼロとしまして番号をつけます。分岐点、曲点等が端数の距離にある場合には、ナンバー何々プラス何メートルと記入いたします。そういうことによりまして、その位置をきわめて迅速に中央制御室に連絡することができるわけであります。
また、御承知のとおり地下鉄につきましては、その施設につきましては国と地方団体でもって敷設線につきましてはすでに半分の補助をしている、こういうことでございます。国民の一番大切なものに対しましては、やはり社会交通資本の投下ということは必要になってまいる次第でございます。
しかし、本来ならば、海底敷設線といっても、海底敷設線がない場合には、国際電電会社が日本電電から敷設線を買って、そうして修理をするというのが、国内法規上の手続としては、妥当なやり方です。その点どうお考えですか。
八一号の石巻、柳津の間でございますが、これは敷設線に予定いたしておりませんので、今後山陸沿岸線の一つの線として敷設線に入れるかどうかということを、早急に検討いたしたいと考えております。 八五号の大船渡、釜石間及び宮古、久慈間の鉄道は、先ほど山陸沿岸鉄道で申し上げた通りであります。
○細田政府委員 本区間は敷設線の予定線に該当しております。沿線は林産、鉱産等豊富でございます。ただ沿線の人口は非常に稀少ではないかと考えておりますが、経過地としましては、川に沿つておりますので、一般に平坦のようでございます。ただ塞ノ神峠と舞台峠というのがありましてその付近が相当急峻になつております。
敷設線のいわゆる予定線はたくさんありますが、予定線の中から九線、それから予定線に編入されておりませんけれども、現在の情勢で必要ではなかろうかと思うものが二線、これだけについて参考資料を審議会の方に提出いたしたのでございます。
請願第八百四十六号、三陸沿岸鉄道敷設促進等に関する請願、請願の要旨は、三陸地帶は、豊富な水産資源と、無毒蔵の林鉱産資源を有しているが、交通に惠まれないため、これら資源の開発に多大の支障を與えているから、三陸沿岸鉄道中、未敷設線を速かに完成すると共に、又青森県大畑町、大間町間の鉄道敷設をも促進せられたいというのであります。陳情第百四十五号。
請願の要旨は、三陸沿岸地帶は豊富な水産資源と、無盡蔵の林、鉱産資源を有しているが、交通に恵まれないため、これら、の重要資源の開発に多大の支障を與えているから、三陸沿岸鉄道中の未敷設線を速かに完通せしめられたいというのであります。請願第五百二十二号、志布志線延長工事促進に関する請願。
しかし敷設法の別表に上つております敷設線にいたしましても、相当なキロ程になる。約七千五百キロ内外のものかと考えられるわけであります。従つて少くともこれの半分くらいを考えてみましても、相当な建設線というものが考えられる。