2004-04-14 第159回国会 衆議院 法務委員会 第14号
といいますのも、先日の公述人の方、敷田公述人から提言がございましたけれども、やはり、仕事の関係で、何日か前には少なくともわかっていないと困るだろうと。例えば、仕事をローテーションで回している人もいるかもしれない。
といいますのも、先日の公述人の方、敷田公述人から提言がございましたけれども、やはり、仕事の関係で、何日か前には少なくともわかっていないと困るだろうと。例えば、仕事をローテーションで回している人もいるかもしれない。
この件につきましては、先日の敷田公述人の方からもお話がありましたとおりに、特に現状として女性が育児、介護に大きな役割を果たしているということを考えますと、こういった方々を、育児、介護に対してのサポート体制というものをしっかりととって、裁判員として任務を果たせる、裁判員の仕事ができるというようなサポート体制をとることが必要だというふうに言っておりましたし、そのために、例えば裁判所や裁判所近辺に育児スペース
○敷田公述人 現行三人ということですが、ここに市民が加わるという意味を考えていただきましたら、裁判官は三人必要なくなるのではないかと考えています。今まで三人で御負担されていましたことを、市民が加わることによって、その役割が少し軽減されるのではないかと思います。
○柳本委員長 敷田公述人、ありがとうございました。 以上で公述人の御意見の開陳は終わりました。 —————————————
次に、敷田公述人にお願いいたします。