1956-11-29 第25回国会 参議院 建設委員会 第5号
橋梁につきましては、主として鋼橋の塗装、木桁の主桁及び敷成木等の取換えを行う。ということに考えておりますが、昭和三十二年度の要求は、次のページに直轄では、小計のところにございますが、二百八十五億九千三百万円、これは三十一年度の事業費は七十一億九千八百万円であったものでございます。それから補助につきましてはこれは全部直轄でやろうということでございますので、補助はございません。
橋梁につきましては、主として鋼橋の塗装、木桁の主桁及び敷成木等の取換えを行う。ということに考えておりますが、昭和三十二年度の要求は、次のページに直轄では、小計のところにございますが、二百八十五億九千三百万円、これは三十一年度の事業費は七十一億九千八百万円であったものでございます。それから補助につきましてはこれは全部直轄でやろうということでございますので、補助はございません。
また土橋の敷成木につきましても末口が径三寸のものを四十七本使用するようになっておりますが、実際には三十三本しか使っておりませんで、そのうち十三本が設計に対しまして規格の足りないものを使っている、こうした出来高不足分を計算しますと三十七万四千円ばかりになります。
またそこで作りました土橋の敷成木も設計では末口径三寸のものを四十七本使用するようになっておりますが、実際には三十三本しか使っておりませんで、そのうちの十三本は末口径の寸法が足りないものを使っておる。こうした結果出来高不足の分を計算しますると三十七万四千ばかりの出来商不足になっております。