2014-10-17 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
同団地では、防災集団移転促進事業による住宅敷地造成工事が本年一月末に終了し、総移転戸数十七戸のうち、移転完了が四戸、住宅建設中は十一戸とのことでありました。 次に、下和野地区災害公営住宅を視察しました。同住宅は、総戸数百二十戸の同市初の災害公営住宅であり、津波浸水区域に位置するため、土地を海抜十二メートルまでかさ上げして建設されており、本年十月に入居を開始する予定とのことでありました。
同団地では、防災集団移転促進事業による住宅敷地造成工事が本年一月末に終了し、総移転戸数十七戸のうち、移転完了が四戸、住宅建設中は十一戸とのことでありました。 次に、下和野地区災害公営住宅を視察しました。同住宅は、総戸数百二十戸の同市初の災害公営住宅であり、津波浸水区域に位置するため、土地を海抜十二メートルまでかさ上げして建設されており、本年十月に入居を開始する予定とのことでありました。
この六百六十四億の内訳を見ますと、当該整備に先立ちまして、工事着手前に文化財の有無について確認調査を実施する必要があることから、埋蔵文化財の発掘調査に約五十一億円を要したほか、自然環境の保全を留意しながら山を切り開いての宅地造成や既設構造物等の撤去等のための敷地造成工事に約百三十五億円を要しており、これを除いた予算は四百七十八億円でございます。
この六百六十四億円につきましては、当該整備に先立ちまして、工事着手前に文化財の有無について確認調査を実施する必要があることから、埋蔵文化財の発掘調査に約五十一億円を要したほか、自然環境の保全に留意しながら山を切り開いての宅地造成でありますとか、既設構造物等の撤去のための敷地造成工事に約百三十五億円を要しており、これらを除いた予算は四百七十八億円になっております。
そのほか、これは現場を御覧になればお分かりになるのですが、山を大規模に崩して宅地を造成しなければならなかった、あるいは既にできております構造物などを撤去しなければならなかった、その敷地造成工事に百三十五億、これを要しておるわけでございまして、これらを除きますと、当初申し上げました六百六十四億から四百七十八億ということになるものでございます。
このうち主なものは、安中研修所工事検査実習施設関係工事費八千九百二十二万九千円、庁舎改修工事費一億三千七百十六万四千円、宿舎敷地造成工事費一千六百六十万七千円であります。 四、その他の経費として十三億六千七百十万九千円を計上いたしました。
このうち主なものは、安中研修所工事検査実習施設関係工事費八千九百二十二万九千円、庁舎改修工事費一億三千七百十六万四千円、宿舎敷地造成工事費一千六百六十万七千円であります。 四、その他の経費として十三億六千七百十万九千円を計上いたしました。
○説明員(佐藤恒正君) 平成二年度の決算検査報告におきまして住宅公団における敷地造成工事に関する機械土工費の積算過大について記載しておりますが、その概要について述べさせていただきます。
○吉田(壽)政府委員 琉球大学は、御案内のとおり現在地の首里地区が大変敷地が狭隘でございまして、かつ文化財の埋蔵地であるというようなことからいたしまして、琉球政府時代にすでに西原町の千原に移転することを決定されまして、五十一年度から敷地造成工事に着手いたしまして、年次計画によりまして農学部を初め関係学部の校舎の整備を行っているところでございまして、昭和五十六年度におきましておおむね完了する予定となっております
大阪教育大学において、校舎を移転統合するため用地を購入し、敷地造成工事等の一部を実施していましたが、その後学内の意思不統一から移転統合関係の予算の要求をすることができなかったため、校舎等諸施設の建設の目途も立たず、用地等がその効用を発揮する見込みもないままになっていたものでございます。 検査報告番号七号は、施設等の管理が適切でなく、かつ、国有財産及び物品が損害を受けたものでございます。
大阪教育大学におきましては、校舎を移転統合するための用地を購入いたしまして、敷地造成工事等一部を実施いたしましたが、その後学内の意思不統一、そういった点から、移転統合問題の関係の予算を要求することができなくなった。そこで、校舎等の諸施設の建設のめども立たない。用地等がその効用を発揮する見込みもない。そのまま遊休している。これが適正じゃないということで指摘したものでございます。
仙台新幹線工事局が施行した東北新幹線仙台総合車両基地新設に伴う敷地造成工事の盛り土工事の積算におきまして、土の運搬距離は五十五メートルから千五百九十メートルといたしておりますが、この盛り土作業に使用する土工機械は土の運搬距離が百メートル以下の場合はブルドーザーにより押し土し、百メートルを超える場合はバックホー及び補助ブルドーザーで掘削積み込みしてダンプトラックにより運搬することとしていたものであります
五十四年度はそれに引き続きまして敷地造成工事をやりまして、さらに工学部の校舎、これは全体で約二万平米弱の規模でございますが、そのうちの八千平米余りの第一次工事に着手したわけでございます。現在基礎工事を実施中でございまして、一応私どもが持っております年次計画どおり順調に進んでおります。
そして、公社では、建築部門の局舎等の新増築に伴う各種の敷地造成工事を含めて建築工事積算指針等を定めており、本件基礎台関連工事の内容はこの積算指針の対象としている工事と同様のものでございますから、仮にこれにより工事費を積算したとすれば積算額を低減することができたと認められるものでございまして、速やかにこの種基礎台関連工事の実情を把握し、実態に即した積算ができるよう施工区分について明確にし、積算に関する
その一つは、大阪教育大学で、現在三カ所に分散している校舎を一カ所に移転統合するため、用地を購入し、敷地造成工事などを一部実施したところで移転統合することについて、学内に消極的な意見が起こり、いまだに学内における意思統一ができない状況で、五十年三月に購入した大阪府柏原市旭ヶ丘地区の土地約六十六万平米、これに投入いたしました三十四億八千七百万円が、その効用発揮の目途も立たないまま遊休しているというものであります
原因は何だというと、敷地造成工事の施行の際、設計や積算や施工管理の大部分をこの建設コンサルタントに任せっ放しだ、こういう指摘がされているわけです。 それから、翌年の四十六年の検査院報告によりますと、今度は貸付金の問題ですね。
日本国有鉄道の山陽新幹線の建設に伴う用地調査測量等の施行に関するもの、車両工場における工場予備品の調達及び管理に関するもの、日本電信電話公社の市内鉛被ケーブル用配端子函の撤去に関するもの、日本住宅公団の宅地等の造成工事の予定価格の積算に関するもの、日本道路公団の高速道路等の工事費の積算に関するもの、石炭鉱害事業団の賠償義務者等から徴収する納付金等の徴収事務に関するもの、公害防止事業団の造成建設事業の敷地造成工事
日本国有鉄道の山陽新幹線の建設に伴う用地調査測量等の施行に関するもの、車両工場における工場予備品の調達及び管理に関するもの、日本電信電話公社の市内鉛被ケーブル用配端子函の撤去に関するもの、日本住宅公団の宅地等の造成工事の予定価格の積算に関するもの、日本道路公団の高速道路等の工事費の積算に関するもの、石炭鉱害事業団の賠償義務者等から徴収する納付金等の徴収事務に関するもの、公害防止事業団の造成建設事業の敷地造成工事
しかしながら、その工事実施の状況を見ますと、敷地造成工事の遅延等によりまして着工可能日を延期した事例が相当件数あるわけでございますので、その間業者に資金が滞留する。半面、別のことばで申しますれば、住宅公団の資金の効率的な使用という観点から検討を要する点があるのではないか、かような趣旨をもちまして記述いたしたわけでございます。この前払い金でございますが、御質問は、前払い金に金利をつけているかどうか。
会場の建設は、これはもっぱら協会が担当しておるのでありますが、敷地造成工事は昨年八月に完成しまして、目下、道路、配管、建築物等の工事を行なっておるのでありますが、配管工事は本年度中に完成する見込みであります。その他の工事も現在ではおおむね計画どおりに進捗しており、会期までに十分間に合うものと確信いたしております。
会場基本計画は、昨年十月会場基本計画委員会から最終答申が行なわれ、本年三月十五日に会場の敷地造成工事の起工式が行なわれて以来突貫工事で進行され、現在若干の未買収土地が残っているものの、その進捗は六五%程度進行しているといわれています。
次に、航空関係について申し上げますと、 第一に、国際空港の整備をはかるため、東京国際空港につきましては、滑走路新設の敷地造成工事費等として十五億六千七百三万一千円を支出し、また、大阪国際空港につきましては、空港レーダーの整備等として八千百十七万一千円を支出いたしました。