2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号
○参考人(松島貞治君) 泰阜村の門島という地域にあったんですが、廃止するという話のときに、地域がどうしても残してくれなければ困るという話が入りまして、結局、村が仲介に入りまして、現在もその敷地料等々は村が払いまして維持しておるという状況でございます。
○参考人(松島貞治君) 泰阜村の門島という地域にあったんですが、廃止するという話のときに、地域がどうしても残してくれなければ困るという話が入りまして、結局、村が仲介に入りまして、現在もその敷地料等々は村が払いまして維持しておるという状況でございます。
○参考人(松島貞治君) 私、基本的には個人が委託を受けてやっておりますので、村が出しておるのは今言ったとおり、敷地料でありますとか、そこの維持する経費の一部だけでございます。
○戸田委員 税金関係総体でもって国税、地方税合わせまして二千億見当、それから雇用保険、労災保険百七十億ないし百八十億円、電柱敷地料おおむね三百億等々であります。これはケーブルを含んでおりますね。 それで、この税金の関係でありますけれども、国税はそのうちどのくらいになりましょう。それから地方税は、これは自治省ですが、どのくらいになりましょう。細目、税目に従ってひとつ発表していただけませんか。
しかも、南の一番貧乏県の鹿児島の桜島町と上甑村に、敷地料も払わなければ、そして生徒さんたちにも大変な被害を与えるというようなこの社団法人の監督不行き届きという、そして皆さんはインチキなそういう事業報告を、報告を受けて一年有余しなければわからないというようなスローモーな状態ではもうどうもならぬと思いますが、科学技術庁の方にお聞きしますが、五十一年度の事業報告とか収支決算書は出ていますか。
○國場委員 時間がないので前に進みますが、福地ダムの維持費について、これは建設省と思うのですが、五千万円もこれが年間ダム敷地料として出ておりまして、これは利水費の約五〇%に当たる。
それからもう一つは、いま言ったように、電電公社とは別に、電柱に関しては通産省がきっちり行政指導をされて、そして正確な敷地料をはじき出すということが私は大事だ、こう思うのですが、いかがです。
○増田政府委員 先ほど御説明いたしました〇・一平米と申し上げましたのは、つまり電柱の占めている土地の広さが〇・一平米でございますが、一応この敷地料と申しますか、この計算では大体一・七平米と申しますか、単価に対しまして半坪で計算する、坪数で申すとあれですが、一・七平米前後ということになるわけでございます。ですから、その意味では一致しておるわけでございます。
そして、それに支払われている敷地料はどれぐらいになっていますか。
それから出展の敷地料、これは政府関係でないところがら敷地一平方メートル当たり五千円もらうというような敷地料、それから営業権利金であるとか、これが十一億ほど。それから駐車場の収入、これは普通の乗用車一台五百円とか、そういうものが一ぱいあるわけでございます。
目下協議中でございますが、私どものほうでは、これは公共的なものであるから何とか免除してもらいたいということを強硬にお願いしておりますが、大阪府のほうでは展示地域は別としても、パーキングプレースだとかあるいは売店のようなところは敷地料を取りたい、こういうようなことでございまして、いままだ協議を続けておるところでございます。
○橋本説明員 部分的には現在のこういった運営費につきましては協会は借り入れ金でやっておりまして、将来それを入場料収入あるいは敷地料等によりまして返済していくというふうなたてまえでやっております。したがいまして、現在の時点において、これが財団法人であり、そういった借り入れ金でやっておるというふうなところにおきましては、法律論的にいいますといろいろ問題はあるかと思います。
ただ、いま申し上げましたように、借り入れ金ではやっておりましても、それが何で博覧会が済んだときに収支を償うかといえば、結局入場料あるいは敷地料、駐車料あるいはいろいろな施設への観覧料といったようなものによって償う形で現在借り入れ金でやっておるわけでございます。
この運営費に該当いたします収入面でございますが、現在試算でございますが、一応入場料が八十億、その他特定事業収入が約四十億、それからその他の敷地料、一般企業の参加に対します敷地料でございますが、そういうものを入れますと、概略二百億程度の収入が入る予定になっております。したがいまして、この運営費等差し引きましても、約六、七十億くらいの黒字になるというふうな計算のもとにやっております。
○新井参考人 御承知のように参加契約書の中にはいろいろな保険問題もございますし、あるいは敷地料の問題等もございますし、各般の問題がございますので、それを含めまして、お説のように解釈しておるわけでございます。
○板川委員 そうするともうかるという万国博覧会協会長の発言は収入が入場料、敷地料、それから特定事業収入としてたばこ、競輪、寄付、これが二百億あるだろう、そして協会の運営費が百二十三億、したがってこれじゃもうからない、こういうことでしょう。あとの協会の会場建設、協会側の負担とかなんとかいうことは、これは負担しないのですか、協会負担するんですか。
○瀬谷説明員 いまのところ、私企業に対します敷地料については取ることをたてまえにして作業を進めておりますが、いま先生のおっしゃったような事例の場合にはどう取り扱いますか、今後十分検討していきたいと思います。
○瀬谷説明員 公式参加と非公式参加の実際上の差は、割り当てられました敷地料を取るか取らないかという点が、一番大きな違いかと思います。
次に、問題となっておりますものに、いわゆる線下補償あるいは電柱敷地料というものがございます。現在われわれの手元に来ているものも若干ありますが、北海道等においては、電信電話あるいは国鉄公社といったものとの単価の比較においてかなり懸隔があるという不満があります。当該北海道の中における同一地域において、しかも電柱敷地料の単価に大きな開きがあるという不満があります。
たとえば電柱敷地料、公衆電気通信法施行令によりまする田畑八十円とか五十円、宅地が七十円というようなきめがあって、画一的に全国施行されておりますが、東京とか大阪とか、大都市ではほとんどこれの例にならって解決いたしておりますが、地方によってはまだ不合理な点がございますので、御指示のとおり、これは随時整理して合法的に合理的に解決したいと私も考えております。非常にありがたい御指摘でございます。
その次の問題として、北海道では農山村地帯に建設されている電線の関係施設の補償について、十数年いさかいを起こしておるわけでありますが、北海道の実態を見ますと、電柱敷地料の基準料金は、木柱で田の場合三十円、畑の場合二十円、山林その他十円ということになっておりまして、これは九電力会社の中でも最下位にあるわけです。ほかの電力会社と対比してみますと、二分の一ないし三分の一という料金になっております。
九電力について補償問題の全部が出ておるとは申しませんが、たとえば電柱の敷地料等については全国的に一つの基準らしきものがすでにできておる。あとは線下補償の問題等が加味される。
自分の借りているほうの敷地料は、なかなか予算がないから上げられませんということで抑えておる。あるいは、今度は自分の借りているほうは上げることに同意しないで、貸しているほうだけは取るということになると、これはおかしいじゃないですか。もちろん地目によっても違うでしょうけれども、大体同じ付近なんです。ですから、安いとか高いとか、何かの基準をお示しにならないと、あなたは公平な監査と言えないじゃないですか。
○大堀政府委員 ただいまのお尋ねの最初の問題は、電柱敷地料の問題だと思いますが、電柱敷地料の問題につきましては、現在電電公社と同じ立場にございまして、大体同じ基準で補償基準をきめまして、それによってやっております。
まだ一つお尋したいのですが、国鉄で評価の中に、電線路が評価額三億となっておりますが、この電線敷地につきましては国鉄の電柱の敷地料が、私の調べでは六三%程度、六二%幾らですか、三%に満たないより支払われていない。現に支払われていないのです。三〇何%は未支払いなんです。これをみんな大体支払われたことになっている。一本々々はわずかなものですよ。しかし国鉄沿線にある電線ですからね。数が非常に多い。
次に、災害対策に要する法定外支出が約四千万円を要しました実情にかんがみまして、たとえば市主催の合同葬儀の経費、消防団、婦人会、青年団その他民間協力団体の活動費、まかない費、諸手当、応急仮設住宅敷地料、屎尿塵芥捨て場の補償費、流木並びに漂流物等の除去処分につきましては、すべて災害関係対策費として起債または特別交付税の優先配分が行なわれるよう、政令等の改正をお願いいたしたいのであります。
そこで私は、当委員会の電柱敷地料の問題で高井社長を呼びつけて問題にして、それから行つたら、これからぼつぼつ堰堤でもつくろうかというようなばかなことを言つている。事実片方は巨大資本であり、片方は村長や県会議員なんだ、そんなのを相手にしますかというんだ。だからそういう事が起きたとき村や何かが騒がなくても、ただちに調停委員会が現地調査をしてきめる、そういう態勢をつくらなければならぬ。