1973-06-28 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第24号
そして受け取りました土地は、これは場所の違いがございますので、平米当たり七万三千五百五十四円の価格でございますが、その土地をいただきまして、その敷地交換、四十八年五月二十八日に移転登記を行なっておりますが、鋭意設計中でございまして、その土地に新しい郵便局を建設するという予定になっております。
そして受け取りました土地は、これは場所の違いがございますので、平米当たり七万三千五百五十四円の価格でございますが、その土地をいただきまして、その敷地交換、四十八年五月二十八日に移転登記を行なっておりますが、鋭意設計中でございまして、その土地に新しい郵便局を建設するという予定になっております。
その点につきましては、まず第一に、九月三日に細見証人が、松本所長あてに天満敷地交換申請というので、田中委員もお持ちだと思います。その書面を出しております。その書面には、ちゃんと大阪市生野区南生野町二丁目三十四番地、天理教此花教会営繕渉外部信徒総代細見育一と書いてある。単なる細見育一じゃないのです。
○河井説明員 小川委員のお尋ねの第一点の信徒総代の問題でございますが、これは昭和三十年九月三日、先ほど申し上げました細見育一から松本貞男あての「天満敷地交換方申請」という文書がございます。
○田中(彰)委員 ここにありますが、あなたが天理教の細見氏と大阪拘置所の交換について、所長の松本貞男に対して敷地交換の申請書を提出したのが昭和三十年の九月三日、それから天理教此花教会会長田辺教一、この人と営繕渉外部の東山岩男、こういうような人と、やはりあなた方が対面されて、敷地交換に対する誓約書を提出させたのが昭和三十年の十月二十一日、それからあなたが拘置所長より交換申請に応ずる承諾書を与えられたのが
○吉田(賢)小委員 ただいま議題になっております大阪拘置所の敷地交換問題につきましては、一面から見ますと国有財産と私有地の交換の適否の問題でございますが、同時に他面から見ますと、大阪拘置所の移転の適否の問題であろうと存じます。そこでこの二点に分けまして少しく伺ってみたいのでございます。
いずれにしましても、本問題については、なお現在地建築案に関する専門的な所見、都島敷地の工事計画、茨田地区に関する具体的資料、拘置所移築の緊要性、敷地交換のいきさつ及び評価基準、土地紛争の実情など諸点について、法務省側の意見をさらに徴し、検討を重ねる必要があろうかと考えております次第でございます。 以上中間的なものとなりましたが、これをもって一応調査報告を終ります。
あの敷地交換費が二億円以上になる。それを一日も早くやってここはどうも羽仁さんあなたの言われたような所に、大阪をまずやりたいのです。だから法務委員会はどうか現地調査というよりは、現地を説いて下さい。君らの考えは徳川封建時代の考えだ。よくいっても明治時代だ。われわれ昭和における容疑者を扱うというのは、そんな考えじゃいかぬぞと言って――。いい所らしいよ。