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77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

自衛隊同盟軍に武器、燃料等補給を行えば、相手方にとって自衛隊敵軍であります。当然、補給を断つ攻撃をしかけてくることは明らかです。後方支援の本質は兵たんであります。後方支援だから危険ではないなどという言い分は、日本政府国民に気休めを与えるための机上の空論であります。  後方支援であれ、他国の武力行使に一体化することは、戦争への参加を意味します。このことは、自衛隊員の危険を高めます。

山口二郎

2015-05-12 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

これは、後方支援が主になると思われますけれども、過去、イラク戦争においては、安全地帯だというふうに思って進んでいた米軍輸送部隊イラク軍の中に迷い込んで多くの戦死者を出した例がありまして、例えば自衛隊輸送部隊敵軍に囲まれて身動きが取れなくなり、まさに攻撃を受けようとしているという事態に陥る可能性もあるわけです。

和田政宗

2014-04-04 第186回国会 参議院 本会議 第14号

朝鮮半島有事又は北朝鮮内乱の際、南北軍事境界線付近が無政府状態にあるか、又は第三の勢力が実効的に支配している場合や、国連決議に基づく暫定施政当局が一定の施政権限を認められている下において入国が承認されたとき、その地点まで自衛隊輸送任務として派遣されている状態において、邦人輸送している米軍あるいは警備員集団敵軍攻撃されている状況の中で、邦人を救出するためにやむを得ず自衛隊員任務以外としてそれを

井上義行

2012-03-16 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

田中国務大臣 アクセス拒否、A2は、主に長距離能力により敵軍がある作戦領域に入ることを阻止するための能力でありますし、エリア拒否、ADは、短距離の能力により作戦領域内での敵軍行動の自由を制限するための能力でございまして、二〇一〇年の二月一日のオバマ政権下での初のQDRで発表されたところでございます。  

田中直紀

2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

小原政府参考人 支那派遣軍の毒ガス戦教育参考書であると言われております「化学戦教育参考」という中におさめられております「極秘敵軍毒瓦斯使用調査 支那派遣軍化学戦教育隊」という資料がございまして、この資料の中で、一九三七年十二月から三九年九月までの間、中国軍日本の支那派遣軍に対して毒ガス兵器を使用したというような記述があるということを承知しております。

小原雅博

2004-04-28 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第11号

したがって、仮に敵軍文化財等軍事上の努力を支援するために利用する場合には、そもそもそのような敵軍行為というのは第一追加議定書五十三条(b)に違反するものであり、また、そのような場合、当該文化財等に対し同条によって与えられる特別な保護が消滅し、敵対行為対象とすることが許容され得るものと考えられております。  なお、これは全くの一般論でございます。

荒木喜代志

2002-05-09 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第5号

橋の向こう側、谷の向こう側敵軍がいる。橋を落とさなきゃいけませんね。爆弾を仕掛けたりとか橋を落としたりしますね。それから、相手が占領している民家はともかくとして、このままいくと相手に占領されて、占領されると、それが盾になったりして、こちらが防衛するのに困ってしまうようなビルがある、今空き家になっている。

枝野幸男

1999-08-09 第145回国会 参議院 本会議 第43号

それもそのはず、日の丸君が代は、戦前の教科書が、「敵軍を追ひはらってせんりょうしたところに、まっさきに高く立てるのは、やはり日の丸の旗です」と教えていたように、侵略戦争のシンボルだったからであります。しかも、戦後今日に至るまで、日本を破滅的な戦争に駆り立てた戦争責任者も明らかにされておらず、国民世界が納得できる真の反省も示されておりません。  

吉岡吉典

1999-07-30 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第3号

、「敵軍を追ひはらって、せんりゃうしたところに、まっ先に高く立てるのは、やはり日の丸の旗です。兵士たちは、この旗の下に集って、声をかぎりに、「ばんざい。」をさけびます。」、こう書かれてあります。  長官に伺いたいんですが、日の丸君が代侵略戦争国民を動員するために使われた、この事実はお認めになりますか。

山下芳生

1999-04-13 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

相手敵軍は、それは命がけで、捕虜にとられたらまた大変な政治利用をされるから、捕虜にとられまいとして向こうも救出に来るのですよ。そんなのは当たり前ですよ。当たり前だから、米軍は先ほど言ったような基本をつくっているわけですよ。これでその活動の一端を担うのですよ。やるときには確かに戦闘行為はないでしょう、ないところでやるという建前になっていますから。  しかし、いつ飛んでくるかわからないじゃないですか。

木島日出夫

1999-04-13 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

しかし、救助作戦最中にいつ何どき敵軍が、捕虜にとられたら大変ですから、向かってくる可能性が大いにあるわけでしょう。そういうことが想定されているわけですよ、この活動は、本質的に。だから、そんな答弁では説明できないのですよ、この活動は。どうですか、防衛庁長官

木島日出夫

1998-04-08 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第8号

つまり、相手の側が日本に対して攻撃をしかけてくる場合、その艦艇に対して攻撃をする、また不幸にして日本敵軍上陸してくる場合には、その陸上部隊あるいはそれがつくった基地、これに対して攻撃する、こういう任務を持っているのがF2だということを言っていました。つまり、そういうような状態というのが今現実にあり得るとするならば、どういうことが想定されているんでしょうか。

立木洋

1997-11-20 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号

有事立法でもつくろうと思っているんでしょうけれども、全く我が国上陸してくる敵軍に対しては特にこの戦車というのはもう役立たずなんだ、そういうふうにさえ言われている。恐らくそういうことをわかっているから十年かけて三百両減らすんだろうと思うんですけれども。全くこの戦車というものはもう必要がないとさえ、これは軍事専門家の中でもそう言っている人がたくさんおりますよ。我が国には戦車は必要ないんだと。

山口哲夫

1997-07-09 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

サイパン島に敵軍上陸したときたまたま軍属として行っていた。軍属というか工員身心飛行場建設に行っていた人でありますけれども、サイパン島に敵軍上陸したので、軍人軍属も一般人もない、みんな銃をとって戦えと言われた。それは当然のことだと。その人だってついこの間までは軍人だったんだからもう一回銃をとりましようということで戦った。それで、玉砕の際に生き残りまして、捕虜になって帰ってきた。  

海老原義彦

1997-04-09 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

それも、外為法改正で自由化して、敵軍が押し寄せてくる、海外の金融機関が押し寄せてくる。いろいろなことが自由になって、弱肉強食の世界が起きてきて、経営に問題がある金融機関がびくびくしているときに、おまえ、正直に全部ディスクローズせよというような話ですね。これは大丈夫なのかなと思っているのですよ。

鈴木淑夫

1996-12-16 第139回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号

オール霞が関オール永田町と言われましたが、土光臨調時代党側責任者としての私の感じは、オール霞が関プラス永田町相当部分までが敵軍であって、永田町のごく一部からの支援によってあの時期を乗り越えたという記憶でございました。どうぞ各論の段階になりましても、せめてオール永田町で戦うことができますような御協力をぜひよろしくお願いいたします。

橋本龍太郎

1993-04-06 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

これは、この方の議論の途中の段階で、想定敵軍というのは必ず存在するのだというふうに話は続いていくわけでありますけれども、基盤的防衛力構想というのは、やはり国際関係を非常に前提にするとか、それがあって初めてその内容も程度も出てくるわけでありまして、ソ連を不安定要因だからと、不安定ということと潜在的脅威というのはまた話が違うと思うのでありまして、自衛権の発動の三要件というのを政府はいろいろ言ってこられました

山中邦紀

1992-03-26 第123回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

最も犠牲の多かった波照間の強制退去は若干早かったようだが、それでも沖縄本島への敵軍上陸後になっております。結局は敵軍上陸に伴い不正確な情報に翻弄をされていただけであって、結果的には地上戦闘なしに多くの犠牲者を出したことになり、指揮官の判断の誤りを指摘せざるを得ないのでございます。  

山田耕三郎

1990-10-05 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号

結局は軍事行動に従事しているとみなされ、相手からは敵軍とみなされ、それだけの危険を伴うことになります。もともと輸送補給など後方支援は一番襲われやすい、戦闘に巻き込まれる危険が大きい、これは常識でしょう。そうすると、政府は非軍事的協力をどのように確保して、また隊員の安全をどのように確保しようとお考えになっているのか、ここのところを明確にしてもらいたいのであります。

和田静夫

1988-04-26 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そういう面では、昭和二十二年の東京国際裁判日本軍敵軍に対する捕虜責任を問われたかもしれませんけれども、日本政府の、日本軍の内なる軍隊に対する捕虜取り扱い方については、まだこれは何ら国会では御問題にされておらない。法的にも清算されてない。そういう面から、依然として、この法案の御提出にもかかわらず、この問題は解決しないだろう。  

斎藤六郎

1986-04-03 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

大原委員 それでは、ここにあるのを見ますと、例えば、約二千人の民間人がいて、そして集団自決をしたり、軍隊と一緒に敵軍に突っ込んだり、あるいは防空ごうにいて火炎放射器でやられたり、そういうのが島の戦いごとにちゃんと書いてありますが、その非戦闘員の数と実態、それから援護法戦闘参加者として、準軍属として援護法対象となっておる者の実態を把握しておりますか。

大原亨

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