2017-04-12 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
何となく、朝鮮動乱といったら木内さんなんかはまだ生まれておらぬ時代の話ですが、私は北九州にいましたので、昭和二十五年ですから、戦争が終わった後、私どもの住んでおりました北九州あたりは、空襲警報、敵機来襲、灯火管制なんというものは日常茶飯事みたいに起きていましたので、東京へ来たら動乱景気でうはうはしていたので、何と日本というのは広い国だと思った記憶がありますけれども、全く地域によって差が違いましたので
何となく、朝鮮動乱といったら木内さんなんかはまだ生まれておらぬ時代の話ですが、私は北九州にいましたので、昭和二十五年ですから、戦争が終わった後、私どもの住んでおりました北九州あたりは、空襲警報、敵機来襲、灯火管制なんというものは日常茶飯事みたいに起きていましたので、東京へ来たら動乱景気でうはうはしていたので、何と日本というのは広い国だと思った記憶がありますけれども、全く地域によって差が違いましたので
○笠井委員 報道によれば、ファーストルック、ファーストショット、ファーストキルという意味は、敵機を先に発見し、先制攻撃をしかけて、敵機がこちらの存在に気づかぬうちに撃墜することだということであります。
自主積極的に敵機をその飛行場の空地で捕捉、撃滅することを目的としたもので、陸軍が呼称した航空撃滅戦とほぼ同義に使われていると。 そうした訓練に航空自衛隊のF15が参加をして、B52による戦略爆撃の援護を行う、こういうことがあったということでいえば、これは集団的自衛権を前提とした訓練そのものじゃないかと思うんですけれども、どうお考えですか。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、パキスタンにおける無人機の攻撃等、CIAによる活動について委員の方から触れられましたが、まず基本的に、この三沢飛行場にローテーション展開するグローバルホーク、これは情報収集、警戒監視、偵察を目的とする航空機でありますので、地上目標や敵機を攻撃するための武器などの攻撃能力は有していないと承知をしております。
そういう中から、敵機が襲来するという中にあって、やはりこちらから先に確認をする、そして守っていく、攻撃をする、侵略をすればスクランブルをする、攻撃をすると、こういうことでありますし、もう一つ、やはり今、安全保障環境の中でF35を保有することは、このネットワークの情報がございまして、F35については、敵に対する総合的な形で対応しているということによりまして、我が国にとって専守防衛を果たす上での大きな機種
敵機がまず侵攻してきたら、一番最初には地上レーダーが見付けるんじゃないですか。それに対してスクランブル上げるんじゃないですか。あるいは、元々飛ばしていて、それを指向するんじゃないですか。そして、戦闘機とペトリオットミサイルでどっちにそれを攻撃するかのアサインをして戦っていくわけでしょう。もしステルスモードをF35が完全にしていて、我が方の地上レーダーに見えるんですか、F35が。
つまり、我々はこれだけ高価な買物を国民の血税を使った上に、そのミサイルに関するところ、つまり、それがなければ相手の敵機を落とせないわけですから。そのことに関しては、御覧のとおり、防衛省としては検討も考慮もされていないという事実ですよ。それで果たして本当に一番上の性能、火器管制能力というところを最大点付けていいのかという話じゃないでしょうか。私は、そこにすごく疑義を生じております。 もう一つ。
もう朝鮮事変以後に生まれられた方の方が国会議員も多い、そういう時代になっておりますけれども、あの辺は朝鮮事変の勃発でありまして、御記憶のように東京ではもう動乱景気でえらく景気の良かった時代でしたけれども、我々、小倉やら門司ではまだ敵機来襲、空襲警報、灯火管制なんていうのは昭和二十五年はやっておりましたから、二十六年ぐらいは。
おまけに、御存じのように、朝鮮事変のころにはまだ日本は占領下にありましたけれども、いわゆる敵機来襲というのは小倉、門司ではまだやっておりましたから、日本というのは広い国だなと正直思ったぐらい、そういった経験もありますんで、灯火管制の中、知っておりますんで。
それで、そういうようなのがいつあるかわからないという形でずっと待っているわけですけれども、例えばロシアがもう非常に来なくなったときなんか、ほとんどなかったということもありますけれども、だから、ない状態が続いていると、行っても行かなくても危険手当が出ているというようなことを言われるし、行ったごとにやるとすれば、敵機が来たときの方がたくさんもらえるという格好になるわけですから、それがいいのかどうか。
○久間国務大臣 有事を想定した場合の緊急時ということになりますと、例えば、この方向から行ったら敵機がおるというときは後ろに回らなきゃならないわけですから、そういうような回る訓練をわざわざあそこでするかどうかですよね。
それをねらってやってきたときに、じゃ、日本の自衛隊機がその敵機を落としていかぬのかと、こちらは攻撃されていないわけですから、まだ。
あの朝鮮事変というのは結構深刻でして、先生の生まれたところもですし、私は北九州に生まれたんですが、東京は朝鮮事変の動乱景気でうはうはのころ、私ども北九州にいた者にとりましては、昭和二十六年、まだ敵機来襲、もちろん灯火管制、対空機関砲なんというのは、門司、小倉ではそんな珍しいことではありませんでした、朝鮮事変でミグ幾つとかいうのがいっぱい入ってくる時代でもあったので。
そして、それは慎重に考えていかないと、本当に敵機というか領空侵犯をした飛行機を撃墜してしまうということになります。したがいまして、やはりこの辺は非常に慎重に考えておかなきゃいけない。 しかしながら、現場でそれが判断できるか、これがお尋ねでございます。一人一人のパイロットが実際にそういう判断ができるのかどうか、これは、細野先生がおっしゃることは非常にポイントでございます。
湘桂作戦でございますが、この作戦は、敵機の日本本土空襲を阻止するために中シナ地域の敵空軍基地を覆滅するため、日中戦争最大と言われております約三十六万人の兵力を投入いたしまして展開された一大進攻作戦でございまして、制空権を奪われた中での大変困難な戦いであったというふうに承知をいたしているところでございます。
このイージス艦の派遣ということについてなんですが、このイージス艦がそれこそ、よく言われるように、二十くらいの敵機にミサイルで一気に迎撃できるとか、あるいは非常に高性能な艦船であるということが言われますね。 そこで伺うんですが、今回の状況をちょっと考えますと、例えばタリバンが対艦ミサイルで云々だとかというようなことが本当に考えられるだろうか。
すなわち、浮上して潜望鏡深度になって、潜望鏡を上げた瞬間に、海上におけるそうした、はっきり言えば敵機、敵艦が理解できるようになっているのですね。 この問題に関して、日本の中ではNHKだけが一瞬報道しました。しかし、これは審問委員会の中で大きなテーマとして挙げられているはずです。この部分は幾ら探しても、議事録は私たちは手に入れられないのでわからないので、外務省の情報からお聞きしたいと思います。
ですから、そういうことを考えてみた場合に、仮に百歩譲って他国の侵略があったとしても、そういう敵機が我が国領域に近づいてくる状態では、空中給油というのは最も安全を確保して空中給油をしなければいけないので、実際には、そういうCAPが差し迫った場合であっても、空中給油機は役に立たないだろうと言われているわけです。
ただ、地図上のどこか目標というのじゃなくて、この文章からしますと、やはりコースタルターゲットというのは、一つの軍事上の地域を設定して、そこへいわゆる訓練機とそれから敵機役の飛行機が遭遇するようになっているのじゃないかなというような感じがするのですが、違いますか。
作戦機が対地攻撃訓練を終えると、連続した形で空対空のインターセプトポイント、迎撃点といいますか会敵点といいますかで敵機役の戦闘機と遭遇するという内容になっていると思うのですね。
「墜落ステルス機救出 間一髪、ユーゴ軍より早く」「各種情報を総合すると、ユーゴスラビア領内での救出作戦には米軍の空中警戒管制機や戦闘機など約四十機が参加、捜索チームの護衛や敵機の接近警戒に当たった。墜落機のパイロットが携帯無線機で位置を連絡した後で、NATO軍は捜索地域の空爆を一時緩和する措置も取った。」後が、大事なことが書いてあります。
そこで、BMDの基本的機能というのは、皆さん御存じのとおり、探知、指令、迎撃の三つのシステムから成っていて、私の聞いたところ、センサーシステム、またC3Iシステムとかウェポンシステムのそれぞれについて、もう既に総論的な検討はほとんど済まされていて、例えば高出力のレーダーであるとか、さらにはC3Iのネットワークの容量の大きさであるとか伝送速度の速さであるとか、またミサイルの頭の、シーカーの部分の敵機を
○国務大臣(久間章生君) 我が国が武力攻撃される場合、防衛出動、今言われたように敵機が飛んでくるというような我が国に対して攻撃がされる場合は防衛出動の話になるわけですけれども、そのときにおいてすら、内閣総理大臣がそういう状況になって防衛出動だと命じる場合は、これはやはり閣議にかけて防衛出動を命じる。しかも、国会に承認を語るわけですから、そういうことになっているわけでございます。
例えば敵機が、敵機というか相手の国の飛行機が飛んでくる。それに対してどういうふうな状況に今なっているか。その情報をつかんでいるのは今度強化される情報本部でしょう。そして、この問題についてそういう統幕会議、情報の本部も強化される。さらには、陸海空が今御承知のようにいつでも飛び立てるような状態に飛行機まで待機させるというふうな状況さえあるわけですね。いろんな状態が今あるわけです。