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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-06-02 第46回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第12号

けれどもこれで問題が解決するのでなくて、むしろこれは敵本主義といいますか、敵は本能寺だという形でこれは振り回されておるわけでございます。そういう点でさっき言いました団交権あるいは罷業権争議権、こういったような基本問題につきまして、言いかえれば全体としての公務員のあり方とかあるいは政府労働者あり方あるいは労働関係というものをこの際こそ抜本的に解決すべき段階だ、こう思います。

竪山利忠

1957-10-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

ところが近ごろの田中さんになってからの動向は、どうも何だか敵本主義的なような感じがする。敵本主義であるとは私は断定はできませんが、どうもそういう気持でもってものを言っておられるような感じがする。郵政事業のような党派を超越しなくちゃならないものを、わざわざこれを二分してそうして何か混乱をその中に引き起していくような、またそういうようにならざるを得ないような仕向け方をしておられるような感じがする。

松前重義

1956-03-17 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第2号

要するに敵本主義で、未来永却もうあくまでも保険医保険機関になれないのだということはないのでありますから、こういう点に関して、先生のおっしゃられた連座制という意味は、おそらく法律家としての考え方として、個人のものがやられたら機関もやられるというようにお考えの上で御発言なさったように感じたのでありますが、この点いかがでございましょうか。

野澤清人

1956-02-21 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

こういうことでありますから、これはまことに重大な問題で、そこをよく政府としては考えていただかないと、下手をするとこういう基地は撤退してもらわなければならないというような運動にもなりかねないでもないのでありますけれども、そういう敵本主義運動はわれわれはやらぬことにしまして、とにかく現地住民に対して、必ず危険を防止する、また海上補償と同様に陸上補償を必ずするという約束で今までずっとなだめてきているような

福井順一

1955-07-20 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第46号

つまり、根本対策を立てておらないで、単に敵本主義に医者の不正だけをあばくというような監査の行き方は間違いだ、それよりも一歩前進して、現在の制度の中で欠陥のあるものは、すみやかにこれを是正するような行き方が、良識ある国民としての立場でないかと思うのであります。政府も国会もこうした点について協力することが、ほんとうに正しい行き方でないかと思いますので、こうした点について御質問を申し上げたのであります。

野澤清人

1954-09-18 第19回国会 衆議院 決算委員会 第51号

それを政治的議論ならばとにかくとして、いやしくも告発をするというような重大な問題のその原因に取上げるようなことは、野党諸君国民に対して恥ずべき暴論であるとみずから考えてもらはなければならぬと思うのであります、  特に総理喚問につきまして、私はこの喚問敵本主義の一つの政治暴略を含んでいることを考えなければならぬと思うのであります、今や野党諸君総理外遊阻止のためには、すでに手段を選ばないという

押谷富三

1953-11-07 第17回国会 衆議院 外務委員会 第6号

たとえば、日韓会談へこちらから漁業問題を持ち出せば向うが避けるということは、日本人の言葉でいえば敵本主義、他の、それと引きかえに話合いをしようという、たとえば在鮮日本人の財産の返還の問題等がからみ合つて来るとか、感情問題等については、私はこういう席で言うべきでないと思いますから触れませんけれども、しかしながら、そういうこともひとつ重要な要素として考慮しなければならぬということは考えられるのです。

加藤勘十

1953-02-23 第15回国会 衆議院 本会議 第30号

単にその人事権を大臣が握ろうとする敵本主義であるならば、また何をか言わんや。そのことであるならば、そうと率直に答えるがよろしい。先ほどのお答えで、大体そうらしい。しかし、この人事権義務教育学校職員全部について握らなければならない理由が一体どこにあるか。先ほど言われましたように、市町村の末端にまかすということの方がよい。そういう最終の権能をも握らないのがよいのではないか。

笹森順造

1952-06-17 第13回国会 衆議院 法務委員会 第68号

どもが重要な問題だと思つておりますのは、以上申し上げた点なんで、これはまつたく目ざすのは、敵本主義的に那須榮関係家宅捜索である。繰返すようですが、氏名不詳の男がどこかにつかまる、こういうときにそれを那須榮と認定したというかつてな一方的な職権行使によつて、かねがねねらいをつけておつた那須榮方家宅捜索を犯罪的に敢行したのではないか、こういうようなことが私どもの考えておる問題点なのであります。

加藤充

1950-12-06 第9回国会 衆議院 本会議 第10号

さらに、本議案の提出の動機がきわめて敵本主義に終始しておるということである。小坂委員長がよく隠忍自重せられましてきわめて公正なる態度をもつて運営に当られましたことは万人の認むるところであつて、これを計画的に傷つけんとする態度は、いかにも卑劣である。野党諸君は、よく自主性自主性ということを言つておりますが、野党自体自主性は一体いかがでありましよう。

井手光治

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