2015-09-03 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
現時点において保有する無人機の具体例といたしましては、特科部隊の射撃観測でありますとか部隊指揮官の状況判断などに資するための回転翼の無人機、それから普通科部隊の敵情偵察のための固定翼の無人機などが挙げられます。
現時点において保有する無人機の具体例といたしましては、特科部隊の射撃観測でありますとか部隊指揮官の状況判断などに資するための回転翼の無人機、それから普通科部隊の敵情偵察のための固定翼の無人機などが挙げられます。
これは、特科部隊、いわゆる大砲部隊が射撃をした際に、敵情を把握する、あるいは弾着観測を行う観測ヘリの機能を一部補完するという目的から、平成十三年度から整備を開始したものでございます。 これまで、西部方面特科隊、それから富士教導団にそれぞれ一式、四機ずつ配備を行っております。これは一式四十五億円でございます。
○立木洋君 AWACSは長距離の相手の敵情というのは十分に探査できるわけですね。そういう情報を入手している。入手したのはずっと流しているわけです、途中でとめるわけじゃないんですから。だから、軍事行動がさらに武力行使の段階にまで入っても米軍がそれを受け取るんです。だから、久間長官も米軍を利するかもしれないと言っているんです。
敵情なんかわかるわけないですよ。そして、我々も奇襲は望みませんが、来たときに、おそれのあるときは防衛出動を下命することができる。防衛出動不令というのは戦争ですよ。そんなことがさっとやれますか。 我々の心配しておるのは、もし我が国が何らかのことで侵略を受けた場合には、その周辺の部隊はこれに対処して対抗せいというぐらいの指揮ができなければ私はだめだと思う。この前ミグ25が来たとき、どうだったですか。
○國場委員 私ども兵隊でありました関係で、そういうものはよく知っておるつもりなんですが、射撃するとかあるいは敵情を知るとか、測定をするときによく使ったものなんですが、照明弾があたかも焼夷弾とかほかの爆弾みたいにして、あれがばあっと照らしてくると、これが爆弾と一緒のような効果をもたらすんだという錯覚がありますので、その点に対しての誤解を解くべく、これは危険がありませんよということを何かによって知らしめるべく
偵察衛星が破壊されたらさっぱり敵情がわからなくなるんですよ。こういうような核戦争に対するきわめて緻密な計画がソ連側では行われておる。アメリカの方はいわゆる確実なる破壊力思想によって戦争は抑止でき得るというように考えておるのじゃないかと私は思うのです。
その化合物でも、いろいろな形でまた周りにある物と結びついているわけですが、そういう物理的なことについて明らかにしないで、すなわち、やっつけようとする敵情を全くこれは明らかにしていないわけです。何人ぐらいいるかということは分析して知っているわけですが、それ以上の、敵はどれくらいの装備を持っているかということは明らかにしていないわけです。
本隊から、宇都宮から出て練馬で待機展開をしておって、そして総括質問も終わったという段階で急遽敵情を見て、前よりは時間を早めて、そうして日まで変わって早く——大げさに言えば一日早くということになるんですが、それは、早朝ということばが午前零時まで早朝だという考え方でいくんだったら、それは十五分だけれども一日早くということになるわけですが、それで行ってしまった。暴走してしまった。
そこで、たての陰から陣頭指揮をすればするほど敵情を見たくなって、つい顔を出す。その瞬間にねらい撃ちされて顔面を撃たれているわけでございます。そこで、今後の装備としては、ライフルその他の銃器に耐えるような防弾マスクその他を用意させる必要がある。
いわゆる戦う前には敵情を偵察するということが必要なんですが、相手方の考え方、態度というものは、一体どういう態度でくるかというくらいのことを考えずにお互いに会談に臨むはずはありません。向こうとしては、日本は漁業会談によって李ラインの撤廃の目的を達する腹だなということを向こうが承知の上でやっておるのだ、こういうことであります。
「六、待機中の任務、各人はおのおのの部署敵情を観察、あわせて四囲を警戒せよ。」「七、十時一三十分、各チームの隊長は隊員を引率して時間を正確に配置につくこと。」八、省略、「隊は決定に従つて各チームは十時三十分、所定の位置に待機した。観察は草むらの中に伏せて歩哨の任に当り、」この「伏せて」という、この証拠によつて、先ほど言いましたいわゆる倒れておつたという姿と一致するように思うのであります。
これは即ち敵をよく知らねば勝てないということで、敵情を知るに金を惜んではいけないということであります。