2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
米軍のステルス機は、日米共同訓練時も含めて、敵味方識別装置、トランスポンダーなど位置情報把握装置をオフにして飛行訓練することはないとはっきり言えますか。また、自衛隊は、F35Aを来年導入しますが、位置情報把握装置をオフにした飛行や訓練を命ずることはないというふうにはっきり言えるでしょうか。お答えください。
米軍のステルス機は、日米共同訓練時も含めて、敵味方識別装置、トランスポンダーなど位置情報把握装置をオフにして飛行訓練することはないとはっきり言えますか。また、自衛隊は、F35Aを来年導入しますが、位置情報把握装置をオフにした飛行や訓練を命ずることはないというふうにはっきり言えるでしょうか。お答えください。
それから、ミサイルシステム、これは一般論でありますが、敵味方識別装置とか、あるいはねらったものに対して当てていくというような、そういう形でなっていますので、技術的には選別して誘導してやるという、そういうような方式を取っております。 以上です。
それによって、そうすると、六月二十七日、これはまさに東通と覚書を締結した日ですよ、覚書を締結したその当日に、いいですか、敵味方識別装置についての契約の変更を行って減額した、こういうふうに主張しているわけですね。こう言っているわけです。覚書で債権債務関係を生じさせて、即その場で、やればできないこともないだろうけれども、非常に不自然です。 まあそれはともかくとして、そしてこういうふうに減額した。
今回の東洋通信機、敵味方識別装置、IFFの問題、機密性の極めて高い、戦術的といいますか兵器的に見れば非常に大切な機密度の高いものをライセンス生産していて、一カ所だけで云々と、そういったときに価格の問題が今回非常に大きな問題になっているわけですけれども、これはアメリカとの共通性を考えてみても、当然アメリカからのライセンス製造になっているわけですが、そのアメリカで同じようなものがどの程度の価格だということは
イージス艦が対空目標を識別する場合にも、レーダー情報だけでなく、敵味方識別装置等各種の手段から得られた情報を総合的に判断して行う必要があり、この点は他の艦も同様であります。特に問題があるとは考えておりません。
どうなったかというと「事件発生当時稚内レーダーサイトは敵味方識別装置」、IFFでございますが、「スイッチを入れて航空管制圏外を二万四千フィート」、これは約七千二百メートルぐらいでしょうけれども、「飛行中の大型機を見ていた。これが大韓航空機であることはレーダースコープ上の白い点からはわからず、ソ連の民間機がサハリン上空を飛んでいると思った。」こうなっている。見ていたじゃないか、その次どうなったか。
IFF応答信号というものがございまして、これは、レーダーサイトが発しますIFF、敵味方識別装置の質問波に対しまして応答波を出すという機械を航空機が備えておるということでございます。後でわかりました大韓航空機の方からもそういった応答波が入っていたわけでございまして、それは事後的にそれが解明いたしますと、一三〇〇という応答波があったわけでございます。
IFFというのは敵味方識別装置。敵味方識別装置といったら、限られた、圧縮をされている。山と言ったら川と言う、簡単に言えば。何を言ったって答えちゃったんじゃ、敵味方識別装置にならぬじゃないか。そうでしょう。ATCトランスポンダーから出てきているコード一三〇〇がキャッチできていて、異常に気がつかぬとは何ですか。この一三〇〇は、アンカレジの方に行く、ハワイの方に行く、これしかない。運輸省、そうでしょう。
すぐにIFF、敵味方識別.装置のキーを入れた、そこまではよかった。ところが、スクランブルの発令が四分もおくれた。これは、よくこの不明機の信号はいろんな組み合わせをするんで、ときどきアメリカの飛行機とか海上自衛隊の方が——航空自衛隊ではなくて日本の方の海上自衛隊の飛行機が間違うとか忘れることがある。
○友藤説明員 自衛隊の航空機には敵、味方識別装置というようなものが装着されておりまして……(久保(三)委員「トランスポンダーじゃないか、それ」と呼ぶ)トランスポンダーも現在航空局の方で御計画になっておられますタイプのものの整備については現在検討いたしておりまして、逐次装着をするように努めております。