2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号
そのための道筋をより確かなものとするためには、資産の整理方針等を検討する初期の段階から民間の力を取り入れて、関係業界との連携を密に、将来にわたるコミットメントを確立していくべきだと思います。
そのための道筋をより確かなものとするためには、資産の整理方針等を検討する初期の段階から民間の力を取り入れて、関係業界との連携を密に、将来にわたるコミットメントを確立していくべきだと思います。
委員会におきましては、以上二件に対し、労働災害の動向と防止対策、年金たる保険給付に関する最低・最高限度額の設定、給付水準の改善、公共職業安定所等の再編整理方針等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
委員会におきましては、許可、認可の整理についての臨時行政調査会の答申と行政改革計画との関係、今後の整理方針等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案に対し、足鹿委員より提出の各党共同提案にかかる附帯決議が付せられました。 以上御報告申し上げます。
国会所管につきましては、三権分立のたてまえから、新設の内閣人事局が国会職員の身分給与等に関与できる限界、国会職員の待遇問題に関し、国会独自の給与表の必要性、行(二)職の撤廃、議警職の前歴加算、速記職俸給表の抜本的改正、国会図書館の未整理書籍の整理方針等について質疑がありました。
政府は先に行政の簡素化等を図るために、各省庁の審議会等の設立基準整理方針等を決定したのでありますが、これに伴いましで厚生省につきましては、その附属機関であります医師、歯科医師実地修練審議会、日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止いたしますと共に、従来薬事審議会が委員会的性格のものとして一定の行政的権限を持つているのを純然たる諮問機関に改めること、その他審議会の委員数並びに任期等についても
政府はさきに行政の簡素化等をはかるために、各省庁の審議会等の設立基準整理方針等を決定したのでありますが、これに伴い厚生省につきましては、その附属機関であります医師、歯科医師実地修練審議会、日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止いたしますとともに、従来薬事審議会が、委員会的性格のものとして一定の行政的権限を持つているのを純然たる諮問機関に改めること、その他、審議会の委員数並びに任期等についても
今回の予算の編成並びに行政整理方針等によりまして、相当数の減員はどうしてもやらなければならないのではないか。我々といたしましては單に数字的に頭からこれだけと言われましても、結局我々がなさねばならんことは、列車を走らせ、旅客の輸送、貨物の輸送に支障なからしめないという点でございまして、そういう点をよく認識をして、然る後問題を決定して行かなければならない。