2010-04-27 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
整理合理化計画そのものは一たんチャラになっている部分もあるので、このタイムスケジュールで進んでいくかどうかわかりませんけれども、しかし、ある意味では、この問題は論点が既に出尽くしているという部分があると思っておりますので、今後はどういう形で実行していくかというフェーズにもう既に入っているというふうに思います。
整理合理化計画そのものは一たんチャラになっている部分もあるので、このタイムスケジュールで進んでいくかどうかわかりませんけれども、しかし、ある意味では、この問題は論点が既に出尽くしているという部分があると思っておりますので、今後はどういう形で実行していくかというフェーズにもう既に入っているというふうに思います。
そこで、先ほど申し上げましたように、まだ整理合理化計画そのものがもう一年半以上たちましたができていないという状況の中で、やはり物事を先に進めるためにはまず大臣による計画の策定が必要であると、そのように思います。 ところが、最近、私のところに厚生年金病院存続を求める全国連絡センターからいろいろな情報が入ってまいります。
○政府参考人(青柳親房君) 厚生年金病院につきましては、まずこの整理合理化計画そのものから除外をされておりますので、まずはこの整理合理化計画の対象施設にはなっておらないということを御認識をいただきたいと思います。
この六月中に骨格を定めて、そして今年度内に整理合理化計画を決定するということでございますので、この整理合理化計画そのものをもって具体的なそれぞれの法人の今後の行き先というのは決まってくるわけでございますが、その内容をこの六月中に骨格を定めたいといたしております。早過ぎるというのか、遅過ぎるというのか、我々はいいところではないかと思っているところでございます。